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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(491〜500)

藤井風

メジャーデビュー前からその才能が注目され、今やそのアーバンな音楽性でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、藤井風さん。

14作目の配信限定シングル曲『花』は、テレビドラマ『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされました。

いつかは自分だけの花を咲かせようというメッセージを感じられるリリックは、迷い悩む人の気持ちを軽くしてくれるのではないでしょうか。

深みがありながらも軽快なピアノに乗せたメロディーが心を揺さぶる、エモーショナルなナンバーです。

超獣戯画超学生

プロフィールの多くが謎に包まれているボカロP、超学生さん。

彼が手掛ける「超学生×ボカロPプロジェクト」の第3弾として公開されたのが『超獣戯画』です。

こちらはボカロPの煮ル果実さんとコラボした楽曲で、和とロックの要素を合わせ持つサウンドに仕上がっています。

また元ネタになったと思われる絵巻「鳥獣人物戯画」を連想させる要素が盛り込まれているのもおもしろいポイントです。

さらにMVに登場する曲から生み出されたキャラクターも見逃せません。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video)
Bunny GirlAKASAKI

夜の街を舞台に繰り広げられる青春の一瞬を切り取った1曲です。

AKASAKIさんの繊細な感性が光る歌詞には、魅惑的な女性との出会いと駆け引きが描かれています。

軽快なビートとキャッチーなメロディが印象的で、若者の心をつかんでいますね。

2024年10月にリリースされ、TikTokで1,500万回以上再生されるバイラルヒットとなりました。

ダンス動画やリップシンクが人気を集めています。

恋に悩む人はもちろん、青春時代を懐かしむ人にもおすすめの1曲です。

ティーンエイジブルーEVE

ティーンエイジブルー (Teenage Blue) – Eve Official Audio
ティーンエイジブルーEVE

青春の儚さをエレクトロニックなサウンドに乗せて歌い上げるEveさんの新曲。

アニメ『アオのハコ』のエンディングテーマとして2024年10月に発表された本作は、過ぎ去った日々への切ない思いが詰まった楽曲です。

Eveさんらしい繊細な感情表現と共に、大人になった今だからこそ感じる喪失感や成長の軌跡を描き出しています。

アルバム『Under Blue』にも収録予定の本作は、青春時代を懐かしむ人にぴったり。

TikTokでは「#ティーンエイジブルー学生生活の思い出」キャンペーンも展開中で、ファンとの思い出共有の場としても注目を集めていますよ。

インフェルノMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE – インフェルノ(Inferno)
インフェルノMrs. GREEN APPLE

エネルギッシュでかっこいいロックナンバーが若い世代の心を打っています。

男女5人組のロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲です。

2019年に配信シングルとしてリリース。

アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマに起用されました。

ということで、アニメ好きな若者からの人気も高い作品でもあります。

Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]
Wasted NightsONE OK ROCK

アルバム『Eye of the Storm』のリード曲であり、映画『キングダム』の主題歌です。

緩急織り交ぜ、高らかに歌うTakaのボーカルがめちゃめちゃかっこいい!

ワンオクならではの壮大な世界観にも圧倒されますね。

人生のテーマソングにしたい。

彼らの曲の中でも特にメロディアスで聴きやすいので、ワンオクをまだ聴いたことのない人にもオススメですよ!

URL坂口有望

坂口有望「URL」Music Video / Ami Sakaguchi – URL
URL坂口有望

小学生時代にミュージシャンを目指し、高校生でラジオDJも務めていたというシンガーソングライター、坂口有望さん。

テレビアニメ『ホリミヤ -piece-』のエンディングテーマとして起用された6thシングル曲『URL』は、キュートな歌声とポップなアンサンブルが心地いいですよね。

好きな人のところに行きたい時にすぐ行けるようになりたいというストーリーのリリックは、URLという若い世代であればすぐにイメージできるフレーズにより強く共感してしまうのではないでしょうか。

いつの時代にも変わらない普遍的な恋心と現代的な描写のコントラストが秀逸な、エモーショナルなナンバーです。