【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(531〜540)
Make It Out AliveONE OK ROCK

日本のみならず世界中から高い評価を得ている4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
スマートフォン向けアプリ『Monster Hunter Now』とのコラボレーションでリリースされた11作目の配信限定シングル曲『Make It Out Alive』は、戦いの中に身を置く姿をイメージさせるリリックがゲーム作品の世界観とリンクしますよね。
前進を思わせる重厚なシャッフルビートのアンサンブルは、聴いているだけで気持ちを昂らせてくれるのではないでしょうか。
クールな歌声とメロディーがインパクトを生み出している、パワフルなロックチューンです。
ChessboardOfficial髭男dism

難解なアレンジを難解と感じさせない圧倒的なポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
『日常』との両A面でリリースされた6thシングル曲『Chessboard』は、「第90回NHK全国学校音楽コンクール」における中学校の部課題曲として制作されたナンバーです。
経験を積むことで夢や行く先が見えてくるというメッセージは、まさに未来ある学生の心に強く残るのではないでしょうか。
ゆったりとしたビートに乗せたフックのあるメロディーが耳に残る、心を震わせるポップチューンです。
closerPEOPLE 1

Deuさん、Itoさん、Takeuchiさんという3人からなるバンドがこちら。
メンバーの詳細については、そこまで明らかにはなっていない模様。
2019年に結成されたポップスバンドですが、サウンドや歌詞は新鮮で、中毒性もあります。
こちらの曲をはじめ、どの曲も1曲1曲個性がありずっと聞いていたい感じがありながら、ちょっと軽めのビートや音作りなど、このバンドのサウンドだな、と感じられる共通点もあって興味深いです。
ぜひいろいろ聴いてみてください。
大団円 (feat. ZORN)RADWIMPS

中毒性のあるロックサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、その幅広い音楽性が高い評価を得ている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
ヒップホップMCであるZORNさんをフィーチャーした14th配信限定シングル曲『大団円 feat. ZORN』は、Jリーグ開幕30周年を記念して制作されたナンバーです。
フックのあるメロディーとクールなラップを中心に構築されたアンサンブルは、さまざまなドラマを生んできたJリーグの歴史を彩ってくれますよね。
重厚なアレンジが気持ちを高揚させる、エモーショナルなロックチューンです。
KAMIKAZE (Prod.Gattem G Jones )RYKEYDADDYDIRTY

日本人の父とケニア人の母を持ち、17歳の頃から先輩の影響でラップを始めた八王子出身のラッパー、RYKEY DADDY DIRTYさん。
2023年12月12日にリリースされたアルバム『MOTHER JANE』に収録されている楽曲『Kamikaze』は、トラックメーカーのGattem G Jonesさんがプロデュースを務めたナンバーです。
世界情勢に物申すようなシニカルなリリックは、アナーキーでありながらも心を震わせるパワーがありますよね。
エモーショナルかつアグレッシブなラップがインパクトを生み出している、ソウルフルなヒップホップチューンです。
VANESSA (Prod. NARISK)RYKEYDADDYDIRTY

日本人とケニア人のハーフとして生まれ、17歳の時からラップを始めたというラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。
ビートメーカーやDJとして活動するNARISKさんによるプロデュースで制作された『VANESSA (Prod. NARISK)』は、メロウなビートに乗せたアグレッシブなラップがインパクトを生み出していますよね。
アウトローな空気感の中に熱い情熱を感じさせるリリックは、聴いているだけで情景が見えるようなリアリティーを感じられるのではないでしょうか。
畳みかけるようなフロウが世界観を作り出している、ソウルフルなナンバーです。
ROBOSEKAI NO OWARI

この曲はドラマ『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』の主題歌となりました。
タイトルにある通りロボットのようになってしまった人のことを歌詞につづっています。
つらい出来事がたくさん起きて思考停止してしまうのですが、曲が進むにつれて、周りの人たちのことを思ったり大切な思い出を振り返ったりすることで自分自身を取り戻していく様子が描かれているんですよね。
自分を見失ってしまいそうなときや挫折を経験したときに聴けば、きっと心の支えになってくれると思います。