JPOPの定番アーティストゆずの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は今やさまざまな場面で流れており、非常に人気のあるアーティストですね。
アコギとタンバリンなどの楽器とボーカルのみというフォークデュオという形態での活動になるので、弾き語りを始めたばかりの頃に彼らの曲を練習された方も多いのではないでしょうか。
彼らのユニット名のゆずというのは2人が一緒にやっていたアルバイトの食事会で食べたゆずシャーベットからきているそうですよ。
明るくキャッチーな楽曲が多く、聞き覚えのある曲も多いのでカラオケで歌うのにもぴったりですね。
このプレイリストで練習してみてはいかがでしょうか?
ゆずの名曲・人気曲(1〜10)
桜木町ゆず
ゆず渾身のラヴソングで、カラオケでも多く歌われている一曲です。
別れてもなお、恋の素晴らしさは変わらない、そんな錯覚を抱かせてるれる胸キュンソングです。
イントロのアレンジからサビの掛け合いまで、すべてがぴったりと形作っている完璧な一曲です。
遊園地ゆず

1998年2月にリリースされた楽曲は、アルバム『ゆずマン』に収録されています。
雨の日の寂しさや人生の迷い、そして人と人とのつながりの大切さを、ゆずさん独特の優しいメロディーと歌詞で表現しています。
サビの「なぜ今なんだ」というフレーズは、誰もが一度は抱く疑問を歌い上げ、共感を呼びます。
ゆずさんらしいゆるい雰囲気と、岩沢厚治さんの切ない歌声が印象的な本作。
フラれてしまった人や、誰かとつながりたいと感じている人の心に寄り添う、温かな一曲となっています。
夏色ゆず

ゆずの「夏」を代表する、デビューシングルにして、ライブでも最高に盛り上がる定番の一曲です。
これがゆずのもつパワーなのだと、改めて認識させられます。
自転車で下り坂をかけることに憧れた人も多いことでしょう。
雨のち晴レルヤゆず

NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の主題歌として朝のお茶の間を彩りました。
当初はセールス的に伸びなやんだ作品でしたが、「ごちそうさん」の高視聴率と紅白歌合戦での披露で、売り上げ的にも大成功の作品となりました。
終わらない歌ゆず

アーティストには、曲やライブに終わってほしくないと思う方が多いと思うのですが、ゆずもその例外ではないようです。
この曲にはそんな願いと、「未来の子供達に何を残せるのだろうか」というメッセージが込められています。
明日天気になぁれゆず

昔のフォークソングのような雰囲気が懐かしい曲です。
こういうメロデイを聞いていると心が落ちつくというのは日本人の遺伝子に刻まれていことなのかもしれません。
小さな願いかもしれませんが、明日天気になるといいなという気分になります。
OLA!!ゆず

「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ?サボテン大襲撃?」主題歌ということで、しんちゃんの一人称「オラ」とスペイン語の挨拶をかけた言葉遊びの光る曲となりました。
曲調もどこかラテン系の香りを感じます。