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ゆずの名曲・人気曲

JPOPの定番アーティストゆずの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は今やさまざまな場面で流れており、非常に人気のあるアーティストですね。

アコギとタンバリンなどの楽器とボーカルのみというフォークデュオという形態での活動になるので、弾き語りを始めたばかりの頃に彼らの曲を練習された方も多いのではないでしょうか。

彼らのユニット名のゆずというのは2人が一緒にやっていたアルバイトの食事会で食べたゆずシャーベットからきているそうですよ。

明るくキャッチーな楽曲が多く、聞き覚えのある曲も多いのでカラオケで歌うのにもぴったりですね。

このプレイリストで練習してみてはいかがでしょうか?

ゆずの名曲・人気曲(1〜10)

友 〜旅立ちの時〜ゆず

第80回NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として編曲されたことで有名になりました。

そして8〜9月度のNHK総合 / Eテレ「みんなのうた」にも起用されメディアでよく取り上げられた作品でした。

1か8ゆず

日常の疑問や葛藤をテーマに、人生の選択肢や決断の重要性を描いた楽曲です。

攻撃的なギターリフとリズミカルな歌詞が特徴的で、ゆずらしいポップ感とロックな要素が融合した一曲となっています。

2011年2月に発表されたこの曲は、アルバム『2 -NI-』に収録されており、ゆずの音楽性の幅広さを感じさせてくれます。

「いちかばちか」の精神で前に進む大切さを歌った本作は、人生の岐路に立たされた時や、新しい挑戦をしたい時にぴったり。

自分らしい選択をする勇気をくれる一曲です。

春風ゆず

ヴァイオリニストの葉加瀬太郎とのコラボレーションによって製作された一曲です。

詩としても読めそうな文学的な歌詞が印象的です。

また君と出会うことがあれば偶然を装ってすれ違えるだろうという歌詞がゆずらしくて素敵な表現だと思います。

ゆずの名曲・人気曲(11〜20)

灰皿の上からゆず

フォークデュオ・ゆずの『ゆずえん』に収録された本作は、失恋や孤独感を繊細に描写した曲です。

深夜の静寂の中、ひとり部屋で過ごす時間の心情が歌われており、静かな夜の独特の雰囲気や、心の中で繰り返される想いが表現されています。

1999年10月に発売されたアルバムに収録された本作は、ゆずの音楽キャリアにおいて重要な位置を占めています。

自分に自信が持てない人の心情を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

夜に一人で過ごす時間や、自分自身と向き合いたいときに聴くのがおすすめです。

「バイバイ」ゆず

Live ゆず 『「バイバイ」』
「バイバイ」ゆず

とてもとても優しい歌です。

バイバイというタイトルではありますが、むしろ最初から届かない想いが歌われているような気がします。

もし、恋人だったらもうすこし一緒にいよう、と言えるのに、そうじゃ無いから言えないような、そんな印象を受けます。

皆様はいかかでしょうか。

LANDゆず

ゆずの楽曲は、心に響く歌詞とキャッチーなメロディーで多くの人々を魅了してきました。

本作では、60年代風のアレンジが新鮮な印象を与え、現代社会の闇を投影したかのような歌詞が映えます。

2013年5月にリリースされたアルバム『LAND』に収録された本作は、震災後の復興と前向きなメッセージを込めた重要な一曲。

ジャパンゲートウェイ「Mellsavon」のCMソングとしても使用され、多くの人の心に寄り添いました。

日常のさまざまな感情や出来事を描いた歌詞は、聴く人に深い共感を呼び起こします。

独特の世界観を持つMVもクールで魅力的。

心に響く音楽を求めている方にぜひおすすめしたい一曲です。

SUBWAYゆず

ゆず『SUBWAY』MUSIC VIDEO
SUBWAYゆず

ストリートミュージシャン時代から地道にファンを増やし、いまやJ-POPシーンにおいて唯一無二の存在感を示しているフォークデュオ、ゆず。

2023年6月21日にリリースされた22作目の配信限定シングル曲『SUBWAY』は、弾き語りからバンドアンサンブルに変化していくドラマチックなアレンジが心を震わせますよね。

自分の人生と向き合い、悩みながらも前を向いて歩いていくことの尊さを伝えてくれるリリックは、一歩を踏み出せない方にとって背中を押してくれるパワーになるのではないでしょうか。

美しいハーモニーと哀愁を感じさせるメロディーが耳に残る、叙情的なナンバーです。