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ゆずの名曲・人気曲

JPOPの定番アーティストゆずの楽曲をご紹介します。

彼らの楽曲は今やさまざまな場面で流れており、非常に人気のあるアーティストですね。

アコギとタンバリンなどの楽器とボーカルのみというフォークデュオという形態での活動になるので、弾き語りを始めたばかりの頃に彼らの曲を練習された方も多いのではないでしょうか。

彼らのユニット名のゆずというのは2人が一緒にやっていたアルバイトの食事会で食べたゆずシャーベットからきているそうですよ。

明るくキャッチーな楽曲が多く、聞き覚えのある曲も多いのでカラオケで歌うのにもぴったりですね。

このプレイリストで練習してみてはいかがでしょうか?

ゆずの名曲・人気曲(51〜60)

明日の君とゆず

フォークデュオ・ゆずによる『未来日記』シーズン2の主題歌として制作された楽曲です。

ゆずではめずらしい作詞を外部に依頼した楽曲で、小説家の宮下奈都さんが作詞を担当されました。

大切な人への思いと、未来への希望が描かれたあたたかい歌詞が印象的です。

全体をとおして2人の歌声のハーモニーで構成されており、お互いに歌声を引き立てあうようすが伝わってきます。

シンプルなハモりや掛け合いでありつつ、美しくあたたかい空気感を生み出している楽曲です。

春風 meets 葉加瀬太郎ゆず

2007年にゆず23枚目のシングルとしてリリースされたこの曲ですが、彼らが路上ライブをおこなっていた頃にはもう存在していた初期の楽曲です。

大切な人との出会いを歌った、胸が締めつけられるメッセージソングです。

月影ゆず

ゆずさんの『月影』は、彼らのフォークデュオとしてのあたたかな魅力を優しく伝える曲です。

2002年のシングル『またあえる日まで』に収録されたカップリング。

路上ライブからスタートし、多くのファンの心をつかみ続ける彼らの歌が、この曲では静かな夜の背景にしっとりと重なります。

90年代末に大ブレイクを果たしたゆずですが、『月影』にはフォーク、ポップ、カントリーといった幅広いジャンルからの影響が感じられ、リスナーの心を揺さぶるメロディと歌詞が、誰もが経験するかもしれない情感豊かな物語を紡ぎ出しています。

まるで月夜を歩くような、寂しさを抱えつつも温かい光を求める歌。

ゆずさんの歌う『月影』はじんわりと心にしみる、そんな1曲です。

月曜日の週末ゆず

ゆず ライブ「GO HOME」 月曜日の週末
月曜日の週末ゆず

ゆずの初期の曲です。

それでもいまだに人気の曲のひとつで、ライブでもよく歌われているみたいです。

カラオケでもゆずの独特なさわやかさとおちゃめで哲学的な歌詞がウケがいいことが多いです。

ゆずはキーが少し高いですが、その分聴いてる側もテンションがあがる明るい曲でおすすめです。

ゆずの名曲・人気曲(61〜70)

ゆず

「翔」というタイトルのとおり、「羽ばたく」をテーマにした曲のように思えます。

人々の困難と、それを支える人の歌です。

PVでは引越しにより離れ離れになる小学生くらいの男女の別れがストーリーとして写っています。

ゆず

ゆず「虹」 from LIVE FILMS ゆずのみ
虹ゆず

ゆずの楽曲は感動的でカラオケで「聴かせたい」という時にぴったりなものも多いですよね。

この曲『虹』は日本生命のCMソングとして有名な1曲で耳にしたことがある方も多く、幅広い世代に知られています。

この楽曲はカラオケで歌うと聞く人にも勇気を与える力強さを持っている応援歌としても人気でポジティブなメッセージを伝えたいシーンにもぴったり。

この曲はハモりの岩沢さんの高音が特徴的、高音が得意な男性が2人で歌えば注目されることまちがいなしな1曲ですね。

飛べない鳥ゆず

ゆずの最大のヒット曲『飛べない鳥』。

2000年にリリースされたこの曲はドラマ『涙をふいて』の主題歌にも起用されていました。

Aメロからサビ前までは比較的低い音域ですが、サビからヒートアップするように高音へ移行、伸びやかなハイトーンが聴かせどころ。

高音が得意な方にぜひ歌ってほしい、オススメしたい1曲。

そして感動的な歌詞が深く心に響く、聴く人を魅了する1曲でもあります。

落ち込んだ気持ちにも効く1曲、誰かを励ます時にも歌ってみてください。