ゆずの名曲・人気曲
JPOPの定番アーティストゆずの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は今やさまざまな場面で流れており、非常に人気のあるアーティストですね。
アコギとタンバリンなどの楽器とボーカルのみというフォークデュオという形態での活動になるので、弾き語りを始めたばかりの頃に彼らの曲を練習された方も多いのではないでしょうか。
彼らのユニット名のゆずというのは2人が一緒にやっていたアルバイトの食事会で食べたゆずシャーベットからきているそうですよ。
明るくキャッチーな楽曲が多く、聞き覚えのある曲も多いのでカラオケで歌うのにもぴったりですね。
このプレイリストで練習してみてはいかがでしょうか?
ゆずの名曲・人気曲(41〜50)
アゲイン2ゆず

ゆずらしい、やさしく背中を押してくれる歌詞、爽快感のあふれる曲になっています。
新生活でのへこんだ気持ち、寂しい気持ちに背中を押してくれ、やさしく包み込んでくれる曲です。
少しテンポの早い曲調も疾走感があり、非常に聴きやすい曲になっています。
ゆずの名曲・人気曲(51〜60)
ニンジンゆず

ゆずの隠れた名曲。
誰かに与えられた世界を抜け出して走りだそうというメッセージが込められた応援ソングです。
「決められた道を進むだけでいいの?」「自分の意志で自分らしい人生を歩んでいこうよ!」と背中を押す歌詞は、人生の節目を迎えている方々の心に刺さります。
自由を求めるのはつらく厳しい戦いになるけど、前に進むことでしか未来は開けません。
大きな選択を迫られたとき、この曲が次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。
友 ~旅立ちの時~ゆず

いまやJ-POPシーンにおいてフォークデュオと言えば最初に思い浮かべるであろう、ゆずの38作目のシングル曲。
2013年12月末までの期間限定シングルで、もともとは2011年に発生した東日本大震災のあとにツアーをまわるすべてのスタッフに向けて書かれた楽曲です。
友達を歌った内容の歌詞は、友達とカラオケに行くことも多いであろう10代の女性にもぴったりなのではないでしょうか。
ミディアムバラードのため歌いやすく、思わず聴き入ってしまう美しいナンバーです。
友達の唄ゆず

ゆずの『友達の唄』は、心に響くメロディと共感しやすい歌詞が人気のナンバー。
ズバ抜けた高音パートがなく、高音が苦手だという男性には歌いやすい、誰でもチャレンジしやすい楽曲です。
さらにこの曲の特徴は、いくつになっても色あせない青春の日々や友情を歌った歌詞。
シンプルなメロディラインにのせて、友達と過ごした楽しい日々を今のちょっと疲れた、大人になった自分が振り返っている歌詞が魅力的。
自分や落ち込んでいる友達に対しての応援歌のような一面もある楽曲です。
地下街ゆず

ゆずの若かりしストリート時代の雰囲気が楽しめるMVがある1曲。
1997年の秋にリリースされた曲で、豪華なトラックやきらびやかなしかけもなく、アコギを力強くジャカジャカとかき鳴らし、全力で歌い上げる若さとパワーがあふれる名曲です。
友達から恋愛相談をされた後に作られた曲で、歌詞にもかなりメッセージが込められているナンバーです。
始まりの場所ゆず

オンリーワンのハーモニーをトレードマークに、数々のヒット曲を生み出してきたフォークデュオ、ゆず。
2ndアルバム『ゆずえん』に収録されている『始まりの場所』は、恋愛バラエティー番組『あいのり』の初代主題歌として起用されたことでも知られていますよね。
爽快かつキャッチーなメロディは、新しい生活にうまく踏み出せない気持ちを引っ張ってくれるのではないでしょうか。
ブルースハープとアコースティックギターによる疾走感のあるイントロから爽やかな気持ちになれる、ゆずらしいポップチューンです。
少年ゆず

1998年にリリースされたゆずの2枚目のシングル『少年』。
この曲はエースコック「スーパーカップ1.5シリーズ」のCMソングに起用されゆず初のオリコン入を果たした楽曲です。
楽しさがあふれるこの曲、カラオケで歌うのには盛り上がるナンバーですよね!
周りの人も合いの手や打楽器などで参加しやすいこの曲、サビの部分が少し音程が高いかな、と感じますがこの曲の持ち味でもある勢いで歌いきってみましょう!
カラオケ向きで楽しいナンバー、ぜひ選曲してみてください。