ゆずの名曲・人気曲
JPOPの定番アーティストゆずの楽曲をご紹介します。
彼らの楽曲は今やさまざまな場面で流れており、非常に人気のあるアーティストですね。
アコギとタンバリンなどの楽器とボーカルのみというフォークデュオという形態での活動になるので、弾き語りを始めたばかりの頃に彼らの曲を練習された方も多いのではないでしょうか。
彼らのユニット名のゆずというのは2人が一緒にやっていたアルバイトの食事会で食べたゆずシャーベットからきているそうですよ。
明るくキャッチーな楽曲が多く、聞き覚えのある曲も多いのでカラオケで歌うのにもぴったりですね。
このプレイリストで練習してみてはいかがでしょうか?
ゆずの名曲・人気曲(21〜30)
雨と泪ゆず

泪を雨に例えた曲はたくさんありますが、この曲はむしろ雨を泪に例えているような感じもします。
不思議な魅力を持った曲です。
それでも、「そんなに泣かなくていんだ」というメッセージに何人の人が救われたのでしょう。
君は東京ゆず

アコースティックギターのストロークとノリのよい歌いかにも「フォーク」といった雰囲気ですね。
いつの時代も「東京へ行く」というのは、若者にとって致命的な別れとなってしまうのでしょうか。
口笛でメロディをなぞるところが、好きです。
ゆずの名曲・人気曲(31〜40)
ポケットゆず

サッポロビール企業CMソングとして記憶にある方も多いのではないでしょうか。
MVでは、スーパープラネタリウム「MEGAS?TAR(メガスター)」を用いて、楽曲のイメージテーマである「壮大な星空」が完全表?現され、神秘的な空間が開放的で自由な世界を描?写しています。
春三ゆず

春の訪れを鮮やかに描き出した一曲です。
弾むアコギのリズムと透き通るようなハーモニーで心地よい爽やかさを感じさせます。
1998年2月にリリースされ、新しい出発や希望を歌ったメッセージ性の高い歌詞が多くの人の心に響きました。
自然の美しさや人とのつながりの大切さを優しく歌い上げる本作は、春のような明るい気分になりたい時や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったりです。
ゆずさんの魅力が詰まった一曲を、のどかな春の日に聴いてみてはいかがでしょうか。
ユートピアゆず

和風のアレンジとメロディが気持ちよい一曲です。
どことなく「祭り」の雰囲気があるのが素敵ですね。
MVは、Live Music Videoとして、ライヴ映像を利用しつつも、和柄の映像効果が使用されていてとてもクールに仕上がっています。
飛べない鳥NEW!ゆず

飛び方を忘れてしまった鳥の姿に、挫折した心の葛藤を重ね合わせたゆずの名曲です。
一度つまずいて自信を失い、進むべき道を見失った時のやるせない感情が、切ないメローなサウンドに乗って胸に響きます。
しかし本作は、ただの失意の歌ではありません。
大切な人からもらった優しい言葉を道しるべに、再び歩み出そうとする再生の物語が描かれていますよね。
2000年10月に発売され、ドラマ『涙をふいて』の主題歌として物語を彩り、名盤『トビラ』にも収録されました。
大きな壁にぶつかった時、次の一歩を踏み出す勇気をくれるでしょう。
GET BACKゆず

ゆずといえば、岩沢さんのキレイな高音の上ハモ、北川さんの安定した下ハモですよね。
誰しもが一度は「ゆずの曲をハモってみたい!」と思っているはずです。
ゆずは比較的わかりやすいハモリをしているので聴いていて気持ちよく、挑戦しやすいと思いますよ。
こちらの『GET BACK』は出だしから北川さんが下パートでハモっていてかっこいいですね!
また、お二人ならではの掛け合いもあったり、サビではユニゾンやハモりをしていたり、お二人で歌うのにとても楽しい曲だと思います!
下ハモは声が聴きづらく最初は難しいかもしれませんが、YouTubeなど活用して練習してみてください!