タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
タイトルが「ず」から始まる曲、さてどんな曲があるでしょうか?
この記事では、タイトルが「ず」から始まる曲を紹介します。
「ず」からタイトルが始まる曲は「ずっと」という言葉から始まる曲がたくさんありました。
同じ「ずっと」を使った曲でも、内容はそれぞれさまざま。
新旧、そしてジャンルもバラバラな曲が集まりましたよ。
ぜひ、曲名しりとりなどの文字遊びや、文字しばりのカラオケの参考に、また新たな曲の発掘に役立ててくださいね!
タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に(1〜10)
ズルポリスピカデリー

洗練されたチルビートと都会的な切なさが響く1曲です。
ポリスピカデリーさんによって2023年6月に公開された作品で、2024年10月には音楽的同位体シリーズのコンピレーションアルバム『結尾のオーバーラップ』に収録。
R&Bなサウンドと、CeVIO AI歌声合成ソフト羽累の滑らかな歌唱が見事に調和しています。
「閉塞感」や「フラストレーション」のテーマにも深く共感できる、夜の路地裏で聴きたくなるボカロ曲です。
ずっと作りかけのラブソング秦基博

長年連れ添った夫婦の深い愛情を優しく包み込むように歌い上げた、秦基博さんの心温まるラブソング。
映画『35年目のラブレター』の主題歌として、2025年3月に発売された本作は、定年退職後に文字を学び始め、妻へのラブレターを書こうと奮闘する夫の姿を映画化した作品のために書き下ろされました。
秦基博さんの透明感のある歌声と、丁寧に紡がれた優しいメロディラインが、長年の夫婦生活で育まれた深い絆や、相手への思いが日々更新されていく様子を見事に表現しています。
相手への愛情や大切な思いが、時間とともに変化し深まっていくことを実感している方にぜひ聴いていただきたい珠玉のバラードです。
ずっとかわらないものKristen Anderson-Lopez,Robert Lopez

ディズニー映画『アナと雪の女王2』のストーリーの序盤で、変化と不変をテーマに紡がれる心温まる楽曲です。
アナ、エルサ、クリストフ、オラフといった主要キャラクターたちの、日々変わりゆく世界のなかでも永遠に変わらない絆や愛情の尊さを歌い上げています。
2019年11月に公開された同映画のジャパンプレミアでは、作曲家夫妻が来日し、楽曲制作の背景について語られました。
大切な姉妹や友人との絆を再確認したいときや、人生の岐路に立ったときに聴いていただきたい、心に響く名曲です。
ずんだタコヤーキなみぐる

ラグタイム、ヨーデル、ハワイアンなどさまざまな音楽ジャンルを巧みに織り交ぜた、ユニークでポップな楽曲です。
なみぐるさんによる作品で、2024年2月に公開されました。
ずんだもんと琴葉茜の息の合ったハーモニーが楽しく、聴いているだけで元気が湧いてきます。
遊び心いっぱいメロディーラインもひかれる要素の一つ。
気分を盛り上げたいときにぴったりなボカロ曲です!
お腹も空きます!
ずんだレンジャーなみぐる

戦隊ヒーローとずんだもんのコラボレーション!
なみぐるさんによって2025年2月に公開されたこの曲は、ボカコレ2025冬TOP100ランキングの3位に輝いた実績を持つ、ポップな雰囲気と深いテーマ性を兼ね備えた作品です。
リズミカルな曲調、そして悪を倒すのではなく受け入れていく姿勢を描いた歌詞が特徴。
ユーモアの奥に過労働への反抗や他者受容といった現代社会へのメッセージが込められているんです。
楽しいけど考えさせられる、多角的な魅力を持ったボカロ曲です!