【リズム】16ビートが使われている邦楽人気曲まとめ【2025】
16ビートとはざっくり言うと、1小節の中で16回リズムを刻むことを指した音楽用語です……が、この説明だけだとピンと来ないかもしれませんね。
そういうときは実際聴いてみるのが1番!
ということで、今回16ビートが使われている邦楽人気曲をまとめてみました。
「チャカチャカチャカチャカ」とビートが小刻みに鳴っているあの感じ!
しっかりと体感していただけるであろうプレイリストに仕上がったと思います。
そして、意外かもしれませんが、16ビートのバラードナンバーもあるんです。
今回は最新曲から近年のヒット曲を中心にピックアップしていますから、あなたにとって新しい発見となるかもしれません!
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【リズム】16ビートが使われている邦楽人気曲まとめ【2025】(36〜40)
星座になれたら結束バンド

結束バンドが歌う『星座になれたら』は、16ビートのリズムが生み出す明るく躍動的なサウンドが特徴の楽曲です。
このビートは、曲全体を通じてノリ良く演奏され、聴く人の心を軽快にさせます。
特にファンキーなギターとスラップの効いたベースラインが、そう感じさせる要因となっているでしょう。
一方で、力強いメッセージを込めたストレートな歌詞は、友情や仲間意識の大切さを思い起こさせる素晴らしい一曲になっています。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の最終回で印象深く演奏され、多くのリスナーの心をつかんだこの曲は、きっとあなたの新しいお気に入りとなるはずです。
ショック!サカナクション

メンバーそれぞれの演奏能力が高く、それを生かしたユニークな楽曲をリリースし続けている唯一無二のロックバンド、サカナクション。
こちらはそんな彼らが2022年1月にリリースした『ショック!』という楽曲です。
大人気ドラマ『ルパンの娘』の劇場版主題歌に起用されています。
この曲ではパーカッションが16ビートを刻んでおり、どことなくラテンの情熱的な雰囲気が感じられますね。
サカナクションらしい、とてもキャッチーな1曲です。
狐独の才望凛として時雨

凛として時雨が2023年11月8日に配信リリースした『狐独の才望』は、アグレッシブなリズムと16ビートの組み合わせが生み出す圧倒的な疾走感が魅力です。
Netflixで配信されたアニメ『陰陽師』のオープニングとしても採用されており、そのミステリアスな世界観と完璧にシンクロする楽曲となっています。
この曲の16ビートは、聴く人の心を強く揺さぶり、一度聴いたら忘れられない印象を残します。
なお、凛として時雨さんの洗練されたサウンドと、アニメとの見事な融合は、新しい音楽の楽しみ方を体感できるでしょう。
SAYONARA-NOSTALGIABase Ball Bear

3ピース・ロックバンドであるBase Ball Bearの『SAYONARA-NOSTALGIA』は、疾走感ある16ビートの楽曲です。
2003年にリリースされたミニアルバム『夕方ジェネレーション』収録された楽曲で、映画『リンダ リンダ リンダ』の挿入歌に起用されています。
ドラムのハイハットを両手で刻むパターンやギターのカッティング、楽曲の途中で度々登場するキメが、16ビートを感じさせてくれるんですよね。
優しい光EXILE

バラードにも16ビートがマッチすると教えてくれる1曲がEXILEの『優しい光』です。
2009年にリリースされたアルバム『愛すべき未来へ』に収録されていたラブバラードなんですよね。
冒頭からしばらくはしっとりとした一般的なバラードなんですが、サビに入ると一転してドラムのハイハットが16ビートを刻み始めます。
16ビートのバラードはテンポがゆっくりなので、リズムの粒立ちがよりはっきりと感じられるのではないでしょうか。
【リズム】16ビートが使われている邦楽人気曲まとめ【2025】(41〜45)
ハルカYOASOBI

いわゆる「打ち込み」ならではのサウンドで16ビートを表現しているのがYOASOBIの『ハルカ』です。
2020年にリリースされた配信限定シングルで、ビルボードのダウンロードチャートで第5位にランクインした名曲ですよね。
ビートが終止16分音符を刻んでいるのと、Bメロで使われているピアノのリズムパターンからも16ビートを感じられるはずです。
ディスコビートの定番アプローチが使用されている、キャッチーかつテクニカルな曲なんですよね。
Be Myself三浦大知

16ビートはダンスにピッタリのビートで、ディスコやクラブ、ユーロビートの楽曲には16ビートの楽曲がとても多いんです。
三浦大知さんの『Be Myself』もそんな1曲で、ミュージックビデオには総勢66名ものダンサーが出演しているのだとか。
シンセサイザーやリズムマシンを駆使したサウンドで、どこか懐かしさも感じる仕上がりです。
シンセベースとリズムマシンが生み出す16ビートも、生演奏とは違ったグルーヴがあるんですよね。