【小学1年生向け】身近な材料でつくる自由研究のアイデア集
小学1年生の夏休み、自由研究や工作に悩んでいる方も多いはず。
「むずかしそう」「何を作ったらいいのかな」という不安な気持ち、よくわかります。
そこでこちらの記事では、子供が楽しく取り組める実験や工作のアイディアを紹介します。
浮く野菜の不思議な実験や、牛乳パックで作るはがき、カラフルなアロマストーンなど、身近な材料でできる面白い工作がいっぱい。
親子で一緒に楽しみながら、夏休みの思い出を作ってみてくださいね!
【小学1年生向け】身近な材料でつくる自由研究のアイデア集(51〜60)
恐竜の化石をつくろう

ワクワクするような、恐竜の化石をつくってみましょう。
どんな化石を作りたいかを考えたらスチレンペーパーに化石のイラストを描きましょう。
ハサミで化石を切っていきましょう。
ダンボールに切ったスチレンペーパの形を作るように貼り合わせていきます。
アクリル絵の具で色を塗っていきます。
完成したら、後ろに飾りリボンを貼り合わせて飾りましょう。
ダンボールの角を丸く切って作るのもオススメです。
ぜひオリジナルの化石を作って楽しんでみてくださいね!
ダンボールの立体工作

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。
ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。
長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。
複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。
表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。
身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。
ストローで弓矢を作る!

自分で一生懸命作った作品。
さらに完成後に遊べたら楽しさも倍増しますよね。
そこで今回はストローで作る弓矢をご紹介します。
ストローはタピオカ用の太い物でも普通のストローでも大丈夫です。
ストローのほかはトイレットペーパーの芯や輪ゴムなど身近にあるものなので、準備もしやすいですよ。
弓矢が発射するものをトイレットペーパーの芯と輪ゴムで作ります。
ストローと球体の発泡スチロールで弓を作りましょう。
完成したら、紙皿やふうせんなどで作った的をめがけて打っていくだけ。
子供達も完成後に遊べるワクワクとした気持ちを持ちながら作れそうですね。
ストローで作れるサッカーゲーム

家の中で気軽にサッカーが楽しめるおもちゃをストローで作ってみるのはいかがですか?
友達や家族と楽しく夢中になりながら一緒に遊べますよ!
空き箱やストローなど身近な素材を使って作れるのも嬉しいポイント。
空き箱でコートを、ストローでゴールをそれぞれ作り、空き箱を切って作った選手にストローを付けて操作しながら遊びます。
好きな選手をイメージしながら似せて作ってみるのも盛り上がりそうですね!
子供たちの手先の器用さや集中力を育んでくれること間違いなしのこちらのおもちゃ、詳しい作り方は動画で紹介しているので参考にしながらぜひ作ってみてくださいね!
【小学1年生向け】身近な材料でつくる自由研究のアイデア集(61〜70)
クラフト紙のぼうし

クラフト氏などを使って帽子を作ってみましょう。
まずはクラフト紙をくしゃくしゃと丸め、紙を柔らかくします。
そのあと自分の頭に巻きつけ、ちょうどよい大きさでテープでとめます。
テープでとめたら、長さや形など好きに変えていってみてください。
手でちぎったり、ねじることもできます。
形が決まったら、おはながみや折り紙で飾り付けをしてみましょう。
あなただけの帽子ができあがったら、ファッションショーをしてみても楽しいですよ。
大きなクラッカー

遊べるメガホンクラッカーの作り方を紹介します。
まずクリアファイルの両端を切り、2枚にします。
そのうちの1枚を縦半分に折って切ります。
次に切ったファイルを丸めたら、残っているファイルの大きい方の中心部に先ほどの筒をテープで貼り、ファイルがメガホンの形になるように丸めて固定します。
次に残りのファイルも細長くなるように丸め、メガホンの中心に通して片側を輪ゴムでつなぐように貼ります。
次に適切な長さにカットしたビニール紐を3本用意し先端にアルミホイルを貼って丸めます。
最後に中心に通した筒の先端にアルミホイルの付いた紐を貼れば完成です。
華やかで目を引くメガホンクラッカー、ぜひ作ってみてくださいね!
立体で作ろう!人体

立体の人体を作ってみませんか。
人の体ってどういうバランスでどういう構成になっているかなどあまり考えたことがない人もいらっしゃるかもしれません。
こちらの立体の人体はまず下書きとしていろいろな方向から見た人体をクロッキー帳に描き、それをもとに針金で骨組みを作ります。
できたらその骨組みを台に貼り、紙粘土で肉付けしていきます。
次にアクリル絵の具で色付け。
台を持ちながらいろいろな角度から塗っていくとよいでしょう。
細かい部分もうまく塗り分けてくださいね。