洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】
2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。
それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。
洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(161〜170)
The HuntBreakdown of Sanity

スイスが誇るブレイクダウン・オブ・サニティから、新ボーカリストのキヴィ・ブレンドレさんをむかえ、2025年5月に公開された注目の楽曲です。
メタルコアの重厚なリフとエネルギッシュなブレイクダウンを基調に、力強いシャウトとメロディアスなパートが見事に融合。
バンドの代表作であるアルバム『Coexistence』を彷彿とさせる堂々たる楽曲展開を聴かせています。
セバスチャン・ピエルニックが監督を務めたミュージックビデオも必見で、圧倒的な緊張感とエネルギーに満ちた映像となっています。
本作は、2024年12月のベルン公演を最後に脱退した創設メンバーのカルロ・クノプフェルさんの後任となるキヴィさんの実力を存分に発揮した渾身の一作。
メタルコアやデスコアが好きな方はもちろん、重厚なサウンドとメロディの融合に惹かれる方にもおすすめです。
The Catastrophe (Good Luck With That, Man)Car Seat Headrest

アメリカのインディーロックバンド、カー・シート・ヘッドレストが2025年5月発売のアルバム『The Scholars』から先行シングルとなる新曲を公開。
架空のパルナッサス大学を舞台にしたロックオペラ形式の同アルバムの中から、パワーポップを基調としたこの楽曲は、インディーロック、エレクトロニカ、ヒップホップ、フォークなど多彩な要素を盛り込んだ構成で、アルバム『Teens of Denial』や『Twin Fantasy』の魅力を感じさせる一曲です。
本作は、フロントマンのウィル・トレドさんだけでなく、バンドメンバー全員が作曲に携わり、より協力的な制作プロセスを経て完成。
Stereogumからは「バンドのディスコグラフィーにおける音楽的傾向の結晶」と高い評価を獲得しています。
インディーロックのダイナミックな展開と、人生や再生をテーマにした深い物語性を求めるリスナーに心からおすすめできる作品ですよ。
Lose My Mind (feat. Doja Cat)Don Toliver

ハイブリッドなサウンドとメロディアスなフローで知られるアメリカ出身のドン・トリヴァーさんが、映画『F1』のサウンドトラックに収録される本作で、ドジャ・キャットさんとのコラボレーションを実現しました。
ポップラップとエレクトロニックを組み合わせた疾走感あふれるサウンドに、ソウルフルな歌声と力強いラップが交錯する魅力的な一曲です。
アルバム『Heaven or Hell』や『Life of a DON』でも注目を集めてきたトリヴァーさんですが、本作ではグラミー賞受賞プロデューサーのライアン・テダーさんやハンス・ジマーさんを迎え、F1の世界観を見事に表現。
映画の公式サウンドトラック『F1 THE ALBUM』は2025年6月に映画の公開と同時にリリースされる予定で、スピーディーなサウンドを求めるリスナーにおすすめの1曲となっています。
French GirlsDove Cameron

エレクトロポップとシンセポップを融合させた洗練されたサウンドに、映画『タイタニック』からインスピレーションを得た芸術的な表現が織り込まれた意欲作を、アメリカ出身のドーヴ・キャメロンさんが2025年5月に公開しています。
アーティストとしての葛藤や自己探求の過程を経て、より前向きでエネルギッシュな音楽性を追求した本作は、アルバム『DC2』(仮称)の第2弾シングルとして発表され、Dua Lipaさんの「Radical Optimism」ツアーのオープニングアクトにも起用された注目の楽曲。
遊び心と喜びに満ちたダンストラックとしての魅力を備えており、パワフルな女性アーティストの楽曲をこよなく愛する方やパーティーシーンで盛り上がりたい方に強くおすすめです。
Old PhoneEd Sheeran

個人的な経験と絆の大切さを歌い上げた、イギリスの人気シンガーソングライター、エド・シーランさんの秀逸なバラード。
アコースティックギターを中心としたミニマルなアレンジと、繊細な歌声が心に染み入る楽曲になっています。
本作は2025年9月公開予定のアルバム『Play』からの1曲で、2025年5月にシングルとしてリリースされました。
素直な歌詞と美しいメロディラインは初期の頃を思わせる雰囲気があり、エドさんの真骨頂とも言えるでしょう。
マサチューセッツ州イプスウィッチで開催されたプロモーションイベントでは、世界中のファンが思い出の品を持ち寄り、温かな雰囲気に包まれました。
懐かしい思い出や大切な人との関係を振り返りたくなる夜に、そっと耳を傾けてみてください。
Tartan (ft ReekzMB)Fimiguerrero

イギリス出身のラッパー、フィミゲレロさんは、ナイジェリア生まれでイースト・ロンドンのNewham地区育ちという経歴を持つアーティストです。
西アフリカのリズムと南ロンドンのストリートカルチャーを融合させた独自のスタイルで知られ、UKアンダーグラウンド・シーンで頭角を現しています。
2025年4月に公開された本作は、UKドリルシーンの重鎮リークズ・エムビーさんを迎えた意欲作。
重厚な808ベースと高速のハイハットが織りなすダイナミックなビートの上で、二人の力強いラップが交互に展開されます。
本作は、近日発売予定のアルバム『LOST CITY』の先行シングルとなっており、『IMMIGRANT』や『New World Order』に続く作品の中でも際立つ存在感を放ちます。
UKアンダーグラウンドのヒップホップに興味のある方にはもちろん、斬新なサウンドを求めている音楽ファンにもおすすめの一曲です。
PeacefieldGHOST

スウェーデンの異端的なロックバンドGhostが2025年4月に公開したアルバム『Skeletá』の幕開けを飾る本作は、バンドの新たなステージキャラクターであるPapa V Perpetuaが歌うメロディアスな楽曲で、子供のコーラスから始まる壮大な演出が印象的です。
ハードロックやポップメタルなど、複数のジャンルを巧みに織り交ぜた味わい深いサウンドが魅力的ですね。
そしてなんと本作を収録したアルバム『Skeletá』は、米ビルボード200で1位を獲得しており、スウェーデン出身のアーティストとしてはAce of Base以来の快挙を達成!
本作は希望に満ちたメッセージと劇場的な音楽性が調和した、素晴らしい楽曲となっていますよ。


