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洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】

2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。

それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。

洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(111〜120)

One ThingLola Young

イギリス出身のシンガーソングライター、ローラ・ヤングさんが2025年5月に艶めかしい官能表現を織り込んだ大胆なR&B作品をリリースしました。

強い自己表現と共に深い感情を込めた歌声が魅力的で、ポップロック、インディー、ネオソウルなど様々なテイストを織り交ぜた独自のサウンドスケープを展開しています。

2024年6月のアルバム『This Wasn’t Meant for You Anyway』以来の本作は、ソロモノフォニックさん、カーター・ラングさん、マヌカさんのトリオがプロデュースを手掛け、2025年4月のコーチェラ・フェスティバルで初披露されました。

解放的で官能的な雰囲気漂う本作は、恋愛や情熱を赤裸々に歌い上げる楽曲となっており、大人の夜のプレイリストに加えたい一曲となっています。

OblivionLorna Shore

アメリカのデスコアシーンを代表するバンド、ローナ・ショアが8分超えの壮大な作品をリリース。

シンセサイザーの静かな導入から一気にテンポを上げ、ウィル・ラモスさんの凄絶なグロウルとスクリームが聴く者を圧倒します。

シンフォニックな要素を抑えつつ、デスコアの本質に立ち返った本作は、中盤のブレイクダウンでラモスさんのピッグスクイール技法が炸裂。

終盤ではパワーメタル的なギターソロも展開され、新境地を感じさせます。

2025年9月発売予定のアルバム『I Feel The Everblack Festering Within Me』の1曲目を飾る作品で、2021年のEP『…And I Return to Nothingness』収録曲『To the Hellfire』以来の衝撃作といえるでしょう。

エクストリームメタルファンなら必聴の一曲です。

The SpiritMark Pritchard & Thom Yorke

Mark Pritchard & Thom Yorke – The Spirit (Official Video)
The SpiritMark Pritchard & Thom Yorke

電子音楽の革新者であるマーク・プリチャードさんとレディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークさんによる英国発のコラボアルバム『Tall Tales』からの一曲。

両者の持ち味が見事に融合した内省的なエレクトロニックミュージックで、プリチャードさんの多層的なシンセサイザーとヨークさんの幻想的なファルセットボーカルは心を揺さぶります。

アルバムの中核を担うこの作品は、平和への願いを込めた希望に満ちた世界観を描き出しており、オーストラリアのアーティスト、ジョナサン・ザワダさんが手掛けたミュージックビデオも注目です。

2025年5月にWarp Recordsからリリースされた本作は、エレクトロニックミュージックと実験的なロックの境界を超えた、新たな音楽体験を求める方におすすめです。

Look Down On UsMaruja

Maruja – Look Down On Us (Official Video)
Look Down On UsMaruja

ノイジーでエキサイティングなポストロックバンド、マルハからリリースされたボーダーレスな10分に及ぶ大作。

イギリス・マンチェスター出身の4人組が奏でるダイナミックな音像は、ポストパンクやジャズ、プログレッシブなサウンドが融合したスリリングな展開を見せます。

バンドのデビューアルバム『Pain to Power』からの先行曲となる本作では、前半で富裕層の影響力を風刺的に描き、後半では連帯の重要性を訴える社会批評的なメッセージを込めています。

映像制作集団Light in the Towerによるアート性溢れるMVも話題を呼んでいますね。

2025年5月には東京と大阪を含む世界ツアーも控えており、激しいライブパフォーマンスで知られる彼らの演奏を体感できる貴重な機会となりそうです。

More to LoseMiley Cyrus

Miley Cyrus – More to Lose (Official Video)
More to LoseMiley Cyrus

ピアノとストリングスの美しい調べに乗せて紡がれる切ないラブバラードが、エモーショナルな世界を描き出します。

アメリカ出身のマイリー・サイラスさんは、2025年5月に予定しているアルバム『Something Beautiful』からの先行シングルとしてこの楽曲を世に送り出しました。

卓越したボーカルと、一発録りに近い手法で吹き込まれた生音感のあるサウンドは、愛の終焉に直面した心情を見事に表現。

5月3日にはニューヨークのCasa Ciprianiでサプライズライブを実施し、さらなる注目を集めました。

モノクロの世界観で構成されたMVも、結婚から別れまでを象徴的に描写しており見応え十分。

夜のドライブや一人の時間、恋愛の終わりを経験したときに聴きたい一曲です。