小学3年生が夢中になる!身近な材料で作る自由研究のアイデア集
夏休みの自由研究、特に小学3年生は「面白いテーマを選びたい」「けれど難しすぎるのは避けたい」そんな気持ちを抱得ることも多いですよね。
実は身近な材料と少しの工夫で、科学的な発見が詰まった実験や工作ができるんですこちらでは、パンを作って学ぶ化学反応、色とりどりの花で観察する植物の仕組み、マッキーペンの復活実験など、好奇心をくすぐる自由研究のアイデアをご紹介。
友達に「すごい!」と言われる、ワクワクする研究や工作にチャレンジしてみてくださいね。
小学3年生が夢中になる!身近な材料で作る自由研究のアイデア集(91〜100)
食べる宝石

自由研究に迷っているなら「食べる宝石」作りに挑戦してみませんか?
材料は、グラニュー糖150g、水100ml、寒天2g、着色液またはシロップが適量です。
グラニュー糖、水、寒天を鍋に入れ火にかけます。
沸騰したら弱火にし、とろみがつくまでよく混ぜましょう。
とろみがついたら半分ほどをバッドに移し、残りを容器にいくつか取り分け着色します。
着色したものをバッドの液体に少しずつ垂らしマーブル模様を作り、冷蔵庫で固まるまで冷やしたらお好きな大きさ&形にカット。
風通しの良い場所で2〜3日乾かしたら完成です!
ダンボール自動販売機

本物そっくりなダンボール自動販売機を紹介していきましょう。
お金を入れてボタンを押すと中からジュースが出てきますよ。
牛乳パック、ダンボール、風船ガム、輪ゴム、クリップ、プラバン、テープ、接着剤、定規、ハサミ、カッターを準備して作っていきましょう。
ダンボール自動販売機の中のパーツを作っていきましょう。
各パーツは大きさを「しっかり測り切っててすとじゃリアsrせていくのがポイントです。
土台のダンボールも大きさを測ってジュースが入る大きさかを確認し作っていきましょう。
オリジナルジュースを作っても楽しそうですね!
マトリョーシカ

小さな人形の中に次々と仲間が現れるマトリョーシカに自分や家族の顔を描いていく工作は、想像する楽しさと温かさがあふれています。
木製の入れ子人形の表面に、アクリル絵の具でベースの色を塗ります。
乾いたら自分の似顔絵や家族、友達など表情豊かなキャラクターを丁寧に描きましょう。
絵の具が乾いた後にニスを塗ると、つやが出て完成度がぐっと上がります。
開けるたびに新しい顔が出てくるので見る人も楽しめる作品に。
プレゼントにもぴったりで、大切な人を思い浮かべながら作るのがポイント。
ものづくりと心のつながりを感じられる素敵なアートです。
変形できるミニチュアハウス

かわいい変形できるミニチュアハウスを紹介しましょう。
ダンボールで天井や床、壁などのクロスを選びながらお部屋をつくっていきましょう。
自分がどんなお部屋にしたいかイメージしながら作っていくのがポイントです。
部屋を積み重ねたり、組み合わせを変化させながら自分なりのミニチュアハウスを作ってみてくださいね。
色紙でクロス部分を作ったり、柄のある紙を使ってミニチュアハウスを作ることでオリジナル感が高まり、楽しめると思います。
立体で作ろう!人体

立体の人体を作ってみませんか。
人の体ってどういうバランスでどういう構成になっているかなどあまり考えたことがない人もいらっしゃるかもしれません。
こちらの立体の人体はまず下書きとしていろいろな方向から見た人体をクロッキー帳に描き、それをもとに針金で骨組みを作ります。
できたらその骨組みを台に貼り、紙粘土で肉付けしていきます。
次にアクリル絵の具で色付け。
台を持ちながらいろいろな角度から塗っていくとよいでしょう。
細かい部分もうまく塗り分けてくださいね。