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「あ」から始まるタイトルの名曲

「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!

結構バラードが多い印象なんですね。

この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!

定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。

ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。

「あ」から始まるタイトルの名曲(361〜370)

I LIKE OJピコ太郎

【OFFICIAL】I LIKE OJ/PIKOTARO(ピコ太郎)
I LIKE OJピコ太郎

「オレンジジュースが好き!」その気持ちだけで作られたかのような、突き抜けてハッピーなダンスチューンです。

ピコ太郎さんの無邪気な魅力が爆発していますよね。

この楽曲は2017年3月にリリースされ、後にアルバム『I have a PPAP』にも収録されました。

ご本人が「ずっと温めていた」と語るほど思い入れの強い一作で、そのシンプルながら中毒性の高いリズムとコミカルなダンスは、一度見たら忘れられません。

難しい理屈は抜きにして、ただただ笑顔になりたい時に聴くのがオススメ。

この底抜けの明るさに、気づけばあなたも踊りだしているかもしれませんね!

I love you 〜アフリカの風に乗せて〜ピコ太郎

【OFFICIAL】I LOVE YOU~Riding the african wind~(I LOVE YOU~アフリカの風に乗せて~) / PIKOTARO(ピコ太郎)
I love you 〜アフリカの風に乗せて〜ピコ太郎

古坂大魔王さんがプロデュースするピコ太郎さんの楽曲で、2017年3月に公開。

のちにアルバム『I have a PPAP』にも収録された作品です。

アフリカ音楽へのリスペクトが感じられるリズムと、ストレートな愛を伝える甘いメロディラインの組み合わせは聴き応え抜群。

テレビ朝日系の『MUSIC STATION』で披露された際も話題になりましたよね。

意味がわからなくても体が動く中毒性は健在で、聴くだけで気分が明るくなります。

ドライブや気分転換したいときにピッタリのナンバーですよ。

秋唄大江千里

懐かしい気持ちにさせてくれる、シンガーソングライター大江千里さんの秋の名曲。

夏の終わりを告げる蝉の声や、ペダルをこぐと感じる冷たい風など、日常の風景を切り取ったリリックにひかれます。

本作は1998年10月に発売された両A面シングルの1曲で、NHK『みんなのうた』に書き下ろされました。

語りかけるような歌声が、秋のノスタルジックな空気感にぴたりと合います。

昔を思い返しながら、ぜひ。

alone in my room鈴木亜美

小室哲哉さんがプロデュースした、鈴木亜美さんの楽曲です。

一人きりの部屋で過ごす時間を「寂しくない」と少し強がっている、主人公の様子が描かれています。

夏の喧騒が過ぎて人肌恋しくなる季節に、心に響くのではないでしょうか。

本作は1998年9月に発売された2枚目のシングルで、人気番組『ASAYAN』のオープニングテーマとしてもおなじみでした。

センチメンタルな気分の時に聴くしっくり来ると思います。

アポロくりたにか

どんなに評価が低くても、空回りばかりでも「これだけは譲れない」という夢を追いかける様子が描かれてたポップナンバーです。

ボカロP、くりたにかさんの楽曲で2022年にリリースされました。

「NEUTRINO 琴葉茜・葵」公式デモソングに起用。

目標に向かって突き進んでいく強い意志が伝わってくる歌詞と、胸が高鳴るようなサウンドアレンジが特徴。

聴いているうちこちらまで熱い気持ちになるんですよね。

今すぐ隣にいる仲間と歌ってみてはいかがでしょうか。

秋、晴れ。僕に風が吹いた。Hey! Say! JUMP

澄み渡る秋空の下、そっと背中を押してくれるような温かい風を感じるHey! Say! JUMPの隠れた名曲です。

冒頭のささやくようなセリフから、柔らかなハーモニーへと続く流れに、思わず聴き入ってしまいますよね。

自分には何もないと思い込んでいた主人公が、未来への希望を見つけて一歩踏み出す姿が描かれていて、平成の時代を象徴する彼らが歌うからこそ、そのメッセージが胸に響くんです。

この楽曲は2015年10月に発売されたシングル『キミアトラクション』に収録された一曲で、表題曲はCMソングとしても話題になりました。

何かを始めたいけれど自信が持てない時、本作がきっと心に寄り添い、明日への勇気をくれるのではないでしょうか。

「あ」から始まるタイトルの名曲(371〜380)

秋、多摩川にてKAN

90年代のJ-POPを語る上で、KANさんも欠かせないアーティストですよね!

この曲は、1993年12月に発売されたアルバム『弱い男の固い意志』に収められた、彼の隠れた名曲のひとつです。

秋の多摩川のほとりで、ふと昔の恋人を思い出すという物語が、美しいピアノのアルペジオに乗せてつづられています。

日常のささやかな情景や夢の中の笑顔といった描写からは、切なさだけでなく、静かな励ましも感じられるのではないでしょうか。

KANさんの抑制の効いた歌声が、秋の澄んだ空気感と見事に溶け合い、センチメンタルな秋のひとときをそっと彩ってくれるナンバーです。