「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(371〜380)
I’ll be by your sideシェネル feat. 花村想太(Da-iCE)

運命的な出会い、互いを支え合う強い思いを歌ったデュエット曲です。
本作は2025年6月にリリースされた作品で、フジテレビ系『サン!
シャイン』の6月と7月のエンディングテーマに起用されました。
多幸感のあるR&Bサウンド、ピュアな愛が投影された歌詞が印象的。
またシェネルさんのソウルフルな歌声と、Da-iCE花村想太さんの伸びやかな高音が美しく調和しています。
大切な人とのきずなを再認識させてくれるラブソングです。
青空マルシィ

迷いや葛藤を抱えながらも進んでいけばいつか心が晴れる、という希望を描いた、エモーショナルなロックバラードです。
マルシィの作品で、映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主題歌として2025年6月にリリースされました。
ボーカルギターの吉田右京さんが脚本を読み込み、自身の経験も重ねて制作したとあって、複雑な思いを抱える登場人物たちに寄り添い、聴く人の心にも優しく響く仕上がりです。
自分を見失いそうな時、そっと背中を押してくれるはずですよ。
愛になるふたり松原健之

優しく包み込むようなメロディーが魅力の、ポップス寄りのバラードです。
松原健之さんのデビュー20周年を記念する第一弾シングルとして、2025年6月に発売されました。
いのうえ佳世さん作詞、江口隆法さん作曲、佐藤準さん編曲という布陣で制作された本作は、松原さんの歌唱を想定して作られ、「第39回藤田まさと記念・新作歌謡作品コンクール」で最優秀賞に輝きました。
クリスタルボイスと称される松原さんの透明感あふれる歌声が、ストリングスやピアノの美しい調べと溶け合い、聴く人の心を温かくしてくれます。
大切な人と過ごすひとときに、そっと寄り添ってくれるような1曲です。
I BELIEVE華原朋美

1990年代のJ-POP黄金期を彩った名曲で、今も多くのカラオケファンに愛されている華原朋美さんの代表作の一つですね。
1995年10月に発売されたこの2ndシングルは、ミリオンセラーを達成し、華原さんに数々の新人賞をもたらしました。
小室哲哉さんが手がけたドラマティックなサウンドは、冬の澄んだ空気感と見事に調和し、伸びやかな歌声が聴く者の心に深く響きます。
ミナミ「JOY OF SPORTS」のCMソングとしても親しまれ、アルバム『LOVE BRACE』には別アレンジ版も収録。
日常を忘れ、あの頃のきらめきを胸に思いっきり歌えば、爽快な気分になれること間違いなしです!
UNDEADYOASOBI

SNSで多くの注目を集めているYOASOBIによる流麗な楽曲です。
2024年7月に西尾維新氏の書き下ろし短編小説を原作として制作された本作は、アニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の主題歌となっています。
過去や未来に囚われず、現在を精一杯生きることの大切さを訴えかけるメッセージと、EDMの要素を取り入れたダンサブルなサウンドが魅力的です。
なかでもikuraさんの変幻自在なボーカルは、登場キャラクターの心情を巧みに表現しており、楽曲の世界観をより一層引き立てています。
明るく前向きな雰囲気の本作は、インスタグラムのリールやストーリーでの使用にぴったりで、日常の楽しいひとコマや元気いっぱいのダンス動画のBGMとしてオススメです。
あんた千昌夫

キャリア中期の名曲として知られる『あんた』。
千昌夫さんの楽曲としては珍しい女歌の作品で、別れた男性へ恋慕を寄せる女性の心情が歌われています。
全体を通して、しみじみとしたボーカルが続くのですが、意外にもこぶしの登場回数は少なく、少なからず登場するこぶしも難易度が低いので、初心者には非常に歌いやすい作品です。
音域もかなり狭い部類なので、適正キーに合わせれば男女を問わず、誰でもすんなりと歌えるでしょう。
逢いたいなぁ市川由紀乃

市川由紀乃さんの楽曲のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『逢いたいなぁ』。
演歌の最大の特徴である哀愁をしっかりと体現した作品で、どのパートでも感情を揺さぶるようなボーカルが登場します。
表現力自体は求められるものの、情緒を重視した楽曲ということもあり、意外にもボーカルラインはあっさりした印象です。
特にこぶしに関しては、音が上下する数が少ないタイプのものがほとんどですので、こぶしに苦手意識を持っている方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。