「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(371〜380)
アングルMONO NO AWARE

日常の見方を変えるヒントをくれる、そんな1曲です。
MONO NO AWAREによる作品で2024年2月にリリース、同年6月発売のアルバム『ザ・ビュッフェ』に収録。
玉置周啓さんがつむいだ歌詞は、視点を変えることで自身の姿や物事の捉え方が変わるおもしろさを、ユニークな言葉遊びを交えて教えてくれます。
そしてベースラインの、曲をどっしりと支えつつ時に軽やかにウォーキングする様がステキなんですよね。
聴けば聴くほど味の増す楽曲だと思います。
合鍵とアイロニーyutori

ドライブ感のあるロックサウンドに、思わず体が揺れてしまいます。
yutoriの作品で、2024年10月にシングルとしてリリースされました。
ドラムの浦山蓮さんが作詞作曲を手がけたこの曲は、恋愛の複雑な気持ち、相手の過去への小さな嫉妬やそれに対する少し皮肉っぽい感情を歌ったラブソングです。
本作のベースは曲全体を心地よく走り抜けていくようなグルーヴ感があります。
ちょっぴりビターな恋をしているあなたに聴いてほしい!
「あ」から始まるタイトルの名曲(381〜390)
あんたは死んだカンザキイオリ

大切な人を失ったときの胸が張り裂けそうな痛みと、深い愛情を歌い上げた1曲です。
ボカロP、カンザキイオリさんの手によるもので、2024年8月にリリースされたEPに本人歌唱版が収録。
その後2025年6月に重音テトSV版が公開されました。
本作は人間が枯れ葉のようにはかない存在であるという痛切なメッセージと、確かにそこにあった「愛」に対する思いが、感情的な旋律に乗って胸に迫ってくるんです。
どうしようもない悲しみに沈んでいるとき、この曲がきっとあなたの涙腺を刺激し、心の澱を洗い流してくれることでしょう。
荒ぶる胸のシンバル鳴らせ渡辺美里

ドラムとシンバルが炸裂し、まるで胸の高鳴りがそのまま音になったかのような、エネルギッシュなサウンドが印象的なナンバーではないでしょうか。
渡辺美里さん自身が手がけた歌詞には、若さゆえの抑えきれない衝動や未来への大きな夢、そして聴く者の背中を力強く押す「今こそチャンスを掴め!」という熱いメッセージが込められていますね。
本作は2000年8月に、渡辺美里さんの38枚目のシングルとして世に出ました。
もともとは同年7月発売のアルバム『Love♥Go Go!!』収録曲で、2000年夏のテレビ朝日系列『熱闘甲子園』オープニングテーマとして多くの高校野球ファンの記憶に刻まれました。
何か新しいことに挑戦する時や目標に向かう人に、ぜひ聴いて気持ちを奮い立たせてほしいですね!
夏のまぶしい日差しとグラウンドの歓声が蘇るこの楽曲を聴けば、力が湧いてくることでしょう。
大事な場面で自分を鼓舞したい時にもぴったりですね!
あの風のなかでlol

ひたむきな情熱と支え合う絆を描き出す、ストリングスが印象的な応援歌です。
がむしゃらに走り続ける日々と、それを支える人々への感謝の思いが込められた本作のテーマは、純粋に前へ進む力が湧きあがるような感覚を与えてくれます。
lolが2019年7月にリリースしたこの配信シングルは、「tvk高校野球ニュース2019」神奈川大会テーマソングとして第101回夏の大会を彩りました。
白球を追う高校球児や夢に挑む人々の心を熱くする名曲として、これからも愛されていくことでしょう。
アフリカンシンフォニーヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー

壮大なオーケストラサウンドと、聴く者の魂を揺さぶるような躍動的なリズムが渾然一体となったインストゥルメンタル作品ですよね。
ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニーが1970年代に手掛けたこのサウンドは、まるでアフリカの大地を吹き抜ける風のような雄大さと、内に秘めた情熱を感じさせます。
この楽曲は1974年にカナダのAvcoレーベルからシングルとして登場した記録があり、その後1976年発表のアルバム『The Real McCoy』にも収録され、ビルボード誌で注目曲として取り上げられたというエピソードも残っています!
何か新しい一歩を踏み出す時や、ここぞという勝負の場面で、背中を力強く押してくれる、まさに魂の応援歌と呼べるのではないでしょうか。
あまちゃん オープニングテーマ大友良英

まさに聴くだけで心が躍るような、爽快感あふれるインストゥルメンタル作品ですよね。
大友良英さんが手掛けた本作は、スカやジャズのテイストがちりばめられた軽快なアンサンブルが魅力で、多くの人々に愛されました。
2013年に放送されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のオープニングを飾り、同年にはアルバム『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック』にも収められ、第55回日本レコード大賞作曲賞に輝くなど、その評価は折り紙付きです。
夏の高校野球の応援ソングとしてもすっかり定着し、球場に爽やかな風を送り込んでいます。
朝のひとときや気分をリフレッシュしたい時に聴けば、前向きな気持ちになれること請け合いですね!