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【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲

運動会や体育祭での選手入場BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がる曲がいいですよね。

そして競技ごとに入場曲があったほうが、断然盛り上がります。

そのチョイスは、昔からよく耳にするような運動会では定番の行進曲はもちろん、近年のJ-POPヒットソングもオススメです。

この記事ではそんな、心が燃える、やる気になれる、入場にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!

さまざまな印象の曲を集めましたので、競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでください!

【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(81〜90)

恥ずかしいか青春は緑黄色社会

緑黄色社会『恥ずかしいか青春は』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Hazukashiika Seishunwa
恥ずかしいか青春は緑黄色社会

青春の瞬間を全力で駆け抜ける姿を鮮やかに描き出した緑黄色社会の楽曲です。

2024年7月にリリースされた本作は、アップテンポのサウンドと独特なメロディラインで、若者たちの心に強く訴えかけます。

真剣に打ち込む姿を恥ずかしがる必要はない、今この瞬間にしかできない体験を大切にしよう、というメッセージが込められています。

アルバム『Channel U』に収録され、ABEMAのオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。

夏休み編2024』の主題歌としても起用されました。

運動会やスポーツイベントで一丸となって取り組む場面にピッタリなので、組体操のBGMとしても最適な曲となっています。

オリンピックマーチ古関裕而

「東京オリンピックマーチ」ファンファーレ付き1964年 Tokyo Olympic March
オリンピックマーチ古関裕而

プロ野球12球団のなかで最も古い球団歌としても有名な『阪神タイガースの歌』を作曲した古関裕而さん。

『オリンピック・マーチ』は、1964年に開催された第18回オリンピック東京大会の入場行進にて演奏されました。

金管楽器の豊かなファンファーレと、中間部のシロフォンのメロディがとても印象的なこの曲。

はつらつとした躍動感をテーマに、華やかなひのき舞台を盛り上げるにふさわしい明るく荘厳な行進曲で、人々の心に潤いと勇気を与える1曲です。

FRIENDS!!!imase

グルービーなリズムとポップなメロディーが印象的な楽曲で、友情の素晴らしさを優しく歌い上げた一曲です。

顔を見れば分かり合えるような親密な関係から、久しぶりの再会でのぎこちなさまで、友情のさまざまな側面を繊細に描き出しています。

時を経ても変わらない絆の大切さや、昔のように無邪気な関係に戻れる瞬間の喜びが丁寧に表現されています。

2025年2月に制作された本作は、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』とヤマハ株式会社のコラボレーション企画『みんなの演奏会』のテーマソングとして、imaseさんによって書き下ろされました。

運動会や体育祭といった学校行事での練習や競技を通じて、友情を深めていく仲間たちの心情にピッタリと寄り添う楽曲です。

めざせポケモンマスター松本梨香

夢と冒険への情熱が込められた心躍る楽曲で、松本梨香さんの力強い歌声が印象的です。

若さあふれるポジティブなメッセージと、困難に立ち向かう勇気、仲間との絆を歌い上げており、運動会や体育祭で盛り上がること間違いなしです。

本作は1997年6月に発売されたシングルで、テレビアニメのオープニングテーマとして起用されました。

平成アニソン大賞で作品賞を受賞し、オリコンチャートでも最高7位を記録するなど、多くの人々から支持を集めています。

運動会の応援歌として練習時間が限られる場面でも、シンプルで覚えやすいメロディーと歌詞なので、クラスのみんなですぐに歌えるでしょう。

新宝島サカナクション

新宝島/サカナクション SIT Band-札幌国際情報高校吹奏楽部
新宝島サカナクション

子供たちの未知なる冒険への期待が詰まった、元気いっぱいの楽曲です。

サカナクションが手がけたこの曲は、2015年9月に映画『バクマン』の主題歌として制作されました。

レトロなシンセサイザーサウンドと軽快なビートが印象的で、1980年代から90年代初頭をほうふつとさせる音作りは、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。

未来への一歩を力強く踏み出す勇気をくれる本作は、運動会の入場シーンにピッタリ!

会場全体が明るい気持ちに包まれ、みんなが笑顔になれる1曲です。

ロッキーのテーマ Gonna Fly NowBill Conti

映画『ロッキー』の主題歌であり、ビル・コンティさんが作曲、キャロル・コナーズさんとアイン・ロビンズさんが作詞を務め、デエッタ・ウェストさんとネルソン・ピグフォードさんが歌った楽曲。

『ロッキー』は主演のシルヴェスター・スタローンさんの代表作品であり、1975年公開からシリーズ化されたアメリカボクシング映画の金字塔です。

このテーマ曲はシリーズ通して使用されており、この作品に必須なものになっています。

吹奏楽版などにも編曲され、今でも演奏会で演奏されることの多い1曲です。

【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(91〜100)

若い力高田信一

「若い力」(国民体育大会歌)航空中央音楽隊『平成30年度群馬県自衛隊入隊・入校予定者激励会』演奏会
若い力高田信一

戦後復興期に制作された誰もが知っている運動会の定番曲です。

国民体育大会の会場を彩るスポーツソングとして高田信一さんが手掛けた本作は、明るく力強いメロディーが印象的です。

1947年10月に金沢市で開催された第2回国民体育大会の際には、小学6年生男女約4,200人がこの曲に合わせて集団演技を披露し、観衆を魅了しました。

以来、全国の学校の運動会や体育祭のBGMとして広く親しまれています。

走りたくなるアップテンポの楽曲で、2020年の甲子園高校野球交流試合の開会式でも使用されました。

運動会や体育祭での行進曲や、元気が出る集団演技の曲をお探しの方におすすめです。