【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
運動会や体育祭での選手入場BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がる曲がいいですよね。
そして競技ごとに入場曲があったほうが、断然盛り上がります。
そのチョイスは、昔からよく耳にするような運動会では定番の行進曲はもちろん、近年のJ-POPヒットソングもオススメです。
この記事ではそんな、心が燃える、やる気になれる、入場にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!
さまざまな印象の曲を集めましたので、競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでください!
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【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(31〜40)
タマシイレボリューションSuperfly

2010年代を代表するアゲアゲ曲のド定番『タマシイレボリューション』。
往年のロックスタイルを取り入れた作風から始まり、J-POPシーンで独自の存在を確立したSuperflyによるナンバーです。
サッカーのテーマソングに起用されスポーツはもちろん、あらゆる場面で人気の高い応援歌。
肉厚で躍動感にあふれるロックサウンドと越智志帆さんの伸びやかなボーカルが、ボルテージを上げてくれます!
入場シーンでは「さあ、これから闘うぞ」という気持ちを高めてくれますし、さまざまな名場面を彩ってくれることでしょう!
はいよろこんでこっちのけんと

キャッチーなリズムとメロディに心温まるメッセージを乗せた応援ソングとして、こっちのけんとさんが2024年5月に世に送り出した作品です。
SNSを中心に広がった「ギリギリダンス」は、誰もが気軽に楽しめるパフォーマンスとして話題を呼び、運動会のBGMや応援歌としても抜群の盛り上がりを見せています。
本作はアップテンポなサウンドの中に、自己肯定感を高める力強いメッセージが込められており、曲全体を通して前向きな気持ちになれます。
TikTokでの反響も大きく、サンリオキャラクターとのコラボレーションも実現。
走り出したくなるような爽やかなリズムと、誰もが口ずさみたくなるような親しみやすいメロディが魅力です。
運動会や体育祭での利用はもちろん、日常のモチベーションアップにもぴったりな一曲となっています。
双頭の鷲の旗の下にJosef Franz Wagner

冒頭のファンファーレは誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ヨゼフ・フランツ・ワーグナーが、当時オーストリア・ハンガリー帝国の軍楽隊長であった時期に作曲したもので、ハプスブルク王朝のオーストリア・ハンガリー帝国を歌ったものです。
「双頭の鷲」はハプスブルク家の紋章でした。
明快かつリズミカルな曲調の行進曲です。
ワーグナーは、同世代のジョン・フィリップ・スーザにちなんで、「オーストリアのマーチ王」とも呼ばれています。
廻廻奇譚EVE

疾走感あふれるサウンドと呪文を唱えるかのような歌声が印象的なEveさんの作品。
自己との向き合いや、闇を乗り越える強さをテーマに、人間の内面の葛藤を力強く表現した楽曲です。
重厚なギターリフから始まり、ダークで複雑な感情を巧みに描き出しています。
メロディアスなサビは聴く人の心をつかんで離しません。
2020年10月にリリースされ、アニメ『呪術廻戦』第1期のオープニングテーマとして起用された本作は、大切な試合や競技に向けて心をふるい立たせたいとき、仲間とともに闘志を燃やしたいときに力をくれる1曲です。
笑一笑 ~シャオイーシャオ!~ももいろクローバーZ

『笑一笑 ~シャオイーシャオ!
~』は『映画クレヨンしんちゃん爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』の主題歌です。
アイドルに触れる機会の少ない?小さなお友達にも聴いてもらったこの1曲。
ももクロのライブでもほっこりとした時間に歌われる曲ですので、小学生の低学年の入場行進曲としてもぴったりだと思います。
「不安なことがあっても笑いながら明るい方へ進んで行こう!」風の歌詞もドキドキいっぱいの運動会にふさわしいですね。
入場行進の他、徒歩競争の入場にもいいかも。
運動会全体にいい緩急をつけるならぜひこの曲を。
【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(41〜50)
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。
スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。
1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。
インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。
行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。
賜物RADWIMPS
朝ドラ主題歌としてNHK連続テレビ小説『あんぱん』のために書き下ろされたこの楽曲は、生きる意味を探る旅をテーマに、普遍的な問いを投げかけるポップミュージックです。
暖かく包み込むようなメロディーラインと、心に響く詩的な歌詞によって、日常の小さな喜びや挑戦する勇気を描き出しています。
野田洋次郎さんらRADWIMPSのメンバーは、2025年4月から放送予定の『あんぱん』に向けて、数ヶ月間の制作期間をかけて本作を完成させました。
本作が持つ生命力あふれるメッセージは、運動会や体育祭などの行事で、ぜひこの曲で子供から大人も一体感を楽しんでくださいね!