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【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲

運動会や体育祭での選手入場BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がる曲がいいですよね。

そして競技ごとに入場曲があったほうが、断然盛り上がります。

そのチョイスは、昔からよく耳にするような運動会では定番の行進曲はもちろん、近年のJ-POPヒットソングもオススメです。

この記事ではそんな、心が燃える、やる気になれる、入場にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!

さまざまな印象の曲を集めましたので、競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでください!

【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(26〜30)

ウィリアムテル序曲ロッシーニ

ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲 Rossini: William Tell, Overture
ウィリアムテル序曲ロッシーニ

イタリアを代表する作曲家ロッシーニが手掛けた、壮大なオペラ作品の序曲。

4つのパートで構成され、夜明けから始まり、嵐の場面を経て、牧歌的な静けさへ。

そして勇壮な行進曲へと展開していく流れは見事の一言です。

1829年に公開された本作は、アメリカのテレビドラマ『ローン・レンジャー』のオープニングテーマや、フジテレビ『オレたちひょうきん族』でも使用され、多くの人々の記憶に残る楽曲となりました。

力強いリズムと躍動感あふれる旋律は、運動会の退場シーンにピッタリ。

駆け足で会場を去る際の高揚感を演出し、余韻を残しながら締めくくりを迎えることができます。

はいよろこんでこっちのけんと

キャッチーなリズムとメロディに心温まるメッセージを乗せた応援ソングとして、こっちのけんとさんが2024年5月に世に送り出した作品です。

SNSを中心に広がった「ギリギリダンス」は、誰もが気軽に楽しめるパフォーマンスとして話題を呼び、運動会のBGMや応援歌としても抜群の盛り上がりを見せています。

本作はアップテンポなサウンドの中に、自己肯定感を高める力強いメッセージが込められており、曲全体を通して前向きな気持ちになれます。

TikTokでの反響も大きく、サンリオキャラクターとのコラボレーションも実現。

走り出したくなるような爽やかなリズムと、誰もが口ずさみたくなるような親しみやすいメロディが魅力です。

運動会や体育祭での利用はもちろん、日常のモチベーションアップにもぴったりな一曲となっています。

マスカットゆず

ゆず「マスカット」Music Video
マスカットゆず

入場のシーンはやはり明るく元気いっぱいな曲も聴きたくなりますよね。

そんなときにおすすめなのが『マスカット』です。

J-POPシーンを代表する男性フォークデュオのゆずが2018年にリリースしました。

ゆずらしいコミカルさ&楽しい雰囲気にあふれたアップチューンで、ダンスにも使用されています。

この曲を聴けば、力を抜いて自然体で本番に臨めそうですね。

小さなお子さんに愛されやすい曲なので、保育園や幼稚園~小学校での運動会に特におすすめですよ。

Umillennium parade

ꉈꀧ꒒꒒ꁄꍈꍈꀧ꒦ꉈ ꉣꅔꎡꅔꁕꁄ – U
Umillennium parade

打楽器の派手な音色で曲の冒頭から運動会を盛り上げてくれる、millennium paradeの『U』。

millennium paradeはKing Gnuの常田大希さんが主催するプロジェクトで、この曲は細田守監督が製作したアニメ作品『竜とそばかすの姫』のメインテーマに起用されました。

ボーカルをつとめたのは、主人公の声優を演じたシンガーソングライターの中村佳穂さん。

冒頭から終始力強く鳴り響く打楽器、そして前に進むことをうながすような歌詞はまさしく選手入場にぴったりです!

ルパン三世のテーマ大野雄二

ルパン三世のテーマ(ROCK VERSION)《吹奏楽ヒット》
ルパン三世のテーマ大野雄二

日本のジャズ界を牽引してきた大野雄二さんのピアノを基調とした楽曲。

スリリングでダイナミックな演奏とマカロニ・ウエスタンを意識した和音進行により、主人公の華麗な活躍を鮮やかに描き出しています。

1977年10月にシングルとしてリリースされ、アニメシリーズのオープニングテーマとして彩りを添えました。

インパクトのある出だしから、サビへと続くコーラス隊のリズミカルな掛け合いは、聴く人の記憶に強く刻まれていきます。

行進曲にアレンジすることで、運動会やイベントでの場面でも存在感を放つことでしょう。