【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
運動会や体育祭での選手入場BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がる曲がいいですよね。
そして競技ごとに入場曲があったほうが、断然盛り上がります。
そのチョイスは、昔からよく耳にするような運動会では定番の行進曲はもちろん、近年のJ-POPヒットソングもオススメです。
この記事ではそんな、心が燃える、やる気になれる、入場にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!
さまざまな印象の曲を集めましたので、競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでください!
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
- 運動会・体育祭を盛り上げるJ-POPを厳選!入場曲にもおすすめ
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- ボクシングの入場曲・登場曲
- 【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】
- 【行進・かけっこ・ダンス】運動会を盛り上げる元気ソング&最新曲
- スポーツの登場曲。トップアスリートたちが愛した応援ソング
- 【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
- 【全アスリートへ】スポーツの応援ソング&力になるテーマ曲
- 定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
- 【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選
- 運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ
- 【運動会・体育祭BGM】感動の名曲&練習を支えてくれる応援歌
- 【運動会】綱引きにオススメの曲。闘志が湧く力強いBGM
【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(46〜50)
エル・キャピタンJohn Philip Sousa

勇壮なマーチ楽曲で、華やかで軽快なメロディが魅力的な楽曲です。
オペレッタから生まれた作品で、反乱軍のリーダーである主人公の勇気と決意を感じさせる壮大な雰囲気が印象的です。
1896年に公開された本作は、ジョン・フィリップ・スーザさんの作品の中でも高い人気を誇り、吹奏楽団や軍楽隊の定番曲として親しまれています。
1956年の第4回全日本吹奏楽コンクールでは職場の部の課題曲に選ばれるなど、日本でも注目を集めました。
運動会の入場行進や表彰式など、厳かな雰囲気を演出したいシーンにぴったりの曲です。
力強さと優雅さを兼ね備えた本作は、聴く人の背筋が伸びるような気持ちよさを感じられる1曲となっています。
【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(51〜55)
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

軽やかなリズムと弾むようなメロディが、生きる喜びを思い出させてくれる応援歌!
世界をダンスホールに例え、人生をもっと楽しもうと前向きなメッセージを送るMrs. GREEN APPLEの楽曲です。
2022年7月のアルバム『Unity』でリリースされ、フジテレビ『めざまし8』のテーマ曲にも抜てきされました。
映画『The White Lounge in CINEMA』では劇中でも披露され、本作のヒットを後押しした一面も。
踊りたい気持ちと幸せな気分を運動会のシーンで存分に表現できるため、かけっこや行進のBGMとしても最適です。
ポジティブなエネルギーに満ちた本作を聴くと、誰もが笑顔になれることでしょう。
会心の一撃RADWIMPS

若者の心に響く壮大なメッセージを込めたロックアンセムとして、2013年12月にRADWIMPSがアルバム『×と○と罪と』に収録した一曲です。
青春の真っ只中で自分の道を見つけ出そうとする主人公の葛藤と成長が、力強いギターリフとドラムのリズムに乗って展開されます。
妥協を知らないオルタナティヴなサウンドは、運動会や体育祭の開会式やエンディングを飾るにふさわしい熱量に満ちています。
このミュージックビデオは埼玉県の上尾市民球場で撮影され、1,500人のエキストラを起用した壮大なスケールとなっています。
本作は、青春の真っ只中にいる学生たちや、人生の岐路に立つ人々の背中を力強く押してくれる作品です。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しい時にピッタリの一曲といえるでしょう。
オトノケCreepy Nuts

心に入り込むビートと知的な言葉遊びで聴く人を魅了する、TVアニメ『ダンダダン』のオープニング曲。
怪異をテーマとした世界観と疾走感あふれるサウンドが見事に調和し、音楽が人の心をとらえるさまをオカルト的な視点で表現。
不気味さと躍動感が同居する独特な雰囲気が、アニメの世界観を一層際立たせています。
本作は、気持ちを高めたい場面や、新たな挑戦に向かうときにピッタリ。
Creepy Nutsならではの力強いサウンドで、運動会や体育祭を盛り上げてくれるでしょう。
カタルシストRADWIMPS

自己の高みを目指す向上心と、仲間との絆をテーマにした応援ソングは、RADWIMPSだからこそ表現できる力強いメッセージにあふれています。
2018年6月にリリースされた本作は、FIFAワールドカップ・ロシア大会のフジテレビ系サッカー関連番組のテーマ曲として書き下ろされました。
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』にも収録され、オリコン週間シングルランキングで5位を記録しています。
目標に向かって全力で挑戦する人々の背中を後押ししてくれる楽曲として、運動会や体育祭でぜひ活用したい1曲です。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

青春の情熱と希望を力強く歌い上げるSaucy Dogのこの楽曲は、第101回全国高校サッカー選手権大会のために生み出された応援歌です。
挫折や苦難を乗り越えて成長していく姿、仲間との絆、自分らしさを持って前に進む勇気を描いた本作は、コロナ禍で高校生活を送る若者たちの心に深く寄り添う内容となっています。
2022年12月にリリースされた本作は、彼らのライブでは欠かせない人気ナンバーとなっており、サッカーだけでなく、部活動や学校行事に向けて日々頑張る学生たちの背中を力強く押してくれます。
【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(56〜60)
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

青春の瞬間に背中を押してくれる力強い応援歌。
サンボマスターが2010年2月にリリースした本作は、自己肯定感や困難への挑戦心を高めてくれる温かなメッセージが込められています。
「諦めない」「前進」「可能性」をテーマに、誰もが持つ不安や迷いを包み込むような優しさと、新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
日産自動車のCMソングや、映画『チア☆ダン』のイメージソングとしても起用され、多くの人々の心に寄り添ってきました。
運動会や体育祭の練習に励む学生たちはもちろん、人生の岐路に立つ全ての人に聴いてほしい名曲です。