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4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!

4月に聴きたい曲といえば桜の歌、甘酸っぱいラブソングや新生活の応援歌など、さまざまなものが思い浮かびますよね!

J-POPでは毎年たくさんの春ソングがリリースされていますが、それはボカロシーンでも同じ。

ということで、これからこの記事では4月に聴いてほしいボカロ曲をばんばんご紹介していきます!

気持ちを切り替えたいとき、気分をリセットしたいときにぴったりなプレイリストです。

音楽の力をぜひ感じ取ってください!

4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(61〜70)

4月44日Diarays

4月44日 / コウ feat.鏡音リン・鏡音レン
4月44日Diarays

3拍子のリズムとエモーショナルなバンドサウンドのせいか、曲の世界観に一瞬で引き込まれてしまいます。

ボカロバンドユニット、Diaraysによる楽曲で、2015年に公開されました。

『忘却日記シリーズ』という楽曲群の第5弾。

ということで、他の『忘却日記シリーズ』を聴いたあとにもう一度聴くと、印象が変わるかも。

無限にホメてくれる桜乃そら先生GYARI

4月、入学したてだったり働き始めたばかりだったり、そういう方、多いと思います。

そして不慣れなことで失敗して、落ち込んじゃったりして。

そういう時に、自分のことを全肯定してくれているような気分になれる、こちらの楽曲をどうぞ。

ココアシガレットPことGYARIさんの楽曲で、2018年に公開されました。

VOICEROIDの桜乃そらが先生役で登場し、どんなことを言っても全部ほめてくれる、という内容。

そのかわいさと言葉に元気がもらえます。

RestartNo.XIII

【初音ミク】 Restart / オリジナル
RestartNo.XIII

さわやかで明るい曲調が印象的な応援ソングです。

聴いているだけで心がキレイになっていって、前へ進むことに対しての自信と勇気を与えてくれます。

登校する時にぜひ聴いて欲しい、オススメ曲です。

ポジティブになれますよ。

浮つく制服SEE

寒さはどこかへ、暖かい気候にまどろんでしまう4月、この曲を聴きながらまったりしてみてはどうでしょうか。

ボカロP、SEEさんによる楽曲『浮つく制服』は2022年3月に発表。

イラストレーター、アルセチカさんによる企画『eneeemy』の1曲です。

チルアウトなサウンドにミクのやわらかい歌声がマッチしていて、とても心地いい仕上がり。

ラブソングのようにも見えるし別れの歌ともとれる歌詞の世界観にもひかれます。

ティータイムに合うボカロ曲です。

春嵐john

切ないのに、聴き終わりは不思議とカラッとした印象を覚える失恋ソングです。

その独特な、唯一無二な音楽性が支持されているボカロP、johnさんの楽曲で、2019年に公開。

スピード感のあるリズム、音数は少なめなのににぎやかさが感じられるサウンドが特徴的。

イントロだけでハマってしまう方、いらっしゃるはずです。

歌詞からは何か、主人公が笑いながら泣いているイメージが浮かんできます。

4月の風に吹かれながらぜひ聴いてみてください。

春の底naruno

春の底 / 初音ミクオリジナル
春の底naruno

やわらかいピアノの音色が鳴り響く、しっとりとしたロックナンバーです。

ボカロP、narunoさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

淡々としたサウンドに初音ミクのはかなげな歌声がマッチしていて、音が心の奥底までじんわりと染み込んでくるよう感じます。

歌詞には「貴方」のことがどうしても忘れられない主人公の思いがつづられており、2人は関係性なんだろうと想像せずにはいられません。

4月、人恋しく感じたときに聴いてみてください。

アドレッセンチメートルささくれP

【初音ミク】アドレッセンチメートル【手描きPV】
アドレッセンチメートルささくれP

今を生きている若い人たちには、青春特有の誰にも負けないパワーがあるんだ、と教えてくれる楽曲です。

学生ならきっと共感できる、歌詞の中で表現された、どうしようもない切なさやもどかしさ。

大切なものは手放してはいけないんだ、と思ってしまいますよ。