4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!
4月に聴きたい曲といえば桜の歌、甘酸っぱいラブソングや新生活の応援歌など、さまざまなものが思い浮かびますよね!
J-POPでは毎年たくさんの春ソングがリリースされていますが、それはボカロシーンでも同じ。
ということで、これからこの記事では4月に聴いてほしいボカロ曲をばんばんご紹介していきます!
気持ちを切り替えたいとき、気分をリセットしたいときにぴったりなプレイリストです。
音楽の力をぜひ感じ取ってください!
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(51〜60)
ハルイチ。DECO*27

シンセサイザーの音色とバンドサウンドが融合した、さわやかな4つ打ちロックナンバーはいかがでしょうか。
『モザイクロール』や『二息歩行』などでも知られるボカロP、DECO*27さんの楽曲です。
プロミュージシャンとしても活躍しているので、そちらで知っている、という方もいるはず。
『ハルイチ』は2009年に公開。
軽快なリズムと胸キュンな歌詞のせいか、聴いていると走り出したくなります。
CITRUSOrangestar

未来への恐れや、過去への切望をイメージした、まさに青春といえる楽曲です。
少年少女のときに抱いていた、未来への大きな不安や恐れが歌詞に現れていて、誰でもその歌詞に共感することまちがいなしです。
そしてその思いを抱きしめてくれるような、温かい気持ちになれる曲でもあります。
花降らしn-buna

アンデルセン童話の『赤い靴』を題材にしたボカロ曲です。
『透明エレジー』などでも知られるn-bunaさんによる楽曲で、2016年に公開されました。
さわやかさも切なさも感じられるメロディーが印象的。
また、歌詞のストーリー性が泣けます。
その言葉一つひとつを、じっくり聴き取ってみてください。
桜並木を見上げなら、ぜひどうぞ。
東京バレエクロワッサンシカゴ

エレクトーンの伴奏とVOCALOIDの音声がピッタリハマった『東京バレエ』。
タイトル通りバレエを題材にした曲で、神秘さと穏やかさを感じさせます。
4月の温かな空気感とマッチしており、空を見ながら聴きたい曲ですね。
通勤や通学の電車でうつろうつろしながら聴いても気持ちよさそう。
デトックス効果がありそうです。
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(61〜70)
spray有機酸

穏やかでせつな系ボカロソング。
ピンクを基調としたPVのせいか、どこか春が感じられますね。
素直になれない2人を描いており、すれちがってしまったものの忘れられない、そういう思いを紡いでいます。
穏やかな春の日の1ページですが、それは幸せではなく別れ。
そんな、青春と言えるようで言えない甘酸っぱいストーリーが展開されている曲です。
なないろの朝Wato
何気ない、色あざやかでおだやかな日常をメロディにした楽曲です。
ピアノの音色がそのさわやかさをより引き出していて、太陽のような温かさを心から感じられます。
緊張したり不安な気持ちを、聴いているだけで和ませてくれる、楽しくて明るい曲と言えます。
イマジネイションDATEKEN

人生の中でやりたいことが山ほどある、そんな思いを歌にしています。
しかし、生きていく中がしたいことはたくさんあっても、やれることはそう多くありません。
それをわかっていても、ひたむきにすべてをやりたがる少年少女の姿に、若かった時代を思い出してしまいます。