4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!
4月に聴きたい曲といえば桜の歌、甘酸っぱいラブソングや新生活の応援歌など、さまざまなものが思い浮かびますよね!
J-POPでは毎年たくさんの春ソングがリリースされていますが、それはボカロシーンでも同じ。
ということで、これからこの記事では4月に聴いてほしいボカロ曲をばんばんご紹介していきます!
気持ちを切り替えたいとき、気分をリセットしたいときにぴったりなプレイリストです。
音楽の力をぜひ感じ取ってください!
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(51〜60)
CITRUSOrangestar

未来への恐れや、過去への切望をイメージした、まさに青春といえる楽曲です。
少年少女のときに抱いていた、未来への大きな不安や恐れが歌詞に現れていて、誰でもその歌詞に共感することまちがいなしです。
そしてその思いを抱きしめてくれるような、温かい気持ちになれる曲でもあります。
東京バレエクロワッサンシカゴ

エレクトーンの伴奏とVOCALOIDの音声がピッタリハマった『東京バレエ』。
タイトル通りバレエを題材にした曲で、神秘さと穏やかさを感じさせます。
4月の温かな空気感とマッチしており、空を見ながら聴きたい曲ですね。
通勤や通学の電車でうつろうつろしながら聴いても気持ちよさそう。
デトックス効果がありそうです。
spray有機酸

穏やかでせつな系ボカロソング。
ピンクを基調としたPVのせいか、どこか春が感じられますね。
素直になれない2人を描いており、すれちがってしまったものの忘れられない、そういう思いを紡いでいます。
穏やかな春の日の1ページですが、それは幸せではなく別れ。
そんな、青春と言えるようで言えない甘酸っぱいストーリーが展開されている曲です。
花の便りdoriko

春風に乗って心に届く、穏やかで優しいバラード曲です。
dorikoさんによる楽曲で、2025年3月に公開。
北海道函館市と青森県弘前市が実施する「ひろはこ春の観光キャンペーン2025」のテーマソングとして制作されました。
桜並木や歴史ある街並みをイメージした情景描写が印象的で、温かさと切ない感情を同時に呼び起こす仕上がり。
また美しいメロディーライン、繊細なアレンジが心地よく、胸の奥底まで染み込んでくるかのようです。
春の景色を眺めながら聴いてみてはいかがでしょうか。
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(61〜70)
春風の歌こめだわら

こめだわらさんによる春ソングで、2024年5月にリリースされました。
春風に乗って過ぎ去る思い出、大切な人への惜別の気持ちを、美しい歌詞で表現しています。
GUMIの優しいな歌声が本当にステキで、世界観にぴたりとハマっているんですよね。
ゆったりと広がっていくようなバンドサウンドも魅力。
新しい季節の訪れのお供にこの曲を聴いて、心を整理してみてはいかがでしょうか。
エイプリルmao sasagawa

タイトルの『エイプリル』はまさに4月のこと。
そして4月は出会いと別れの季節ですよね。
そんな季節の悲しさを表現した曲です。
自分だけが遠くへ離れていくという、心の叫びを歌っています。
寂しいと感じた今も、いろいろあったこの街の風景も過去になっていく、という時間の残酷さも組み込まれており、複雑な気持ちになりますね。
4月だけではなく、卒業シーンにもピッタリな曲ですよ。
なないろの朝Wato
何気ない、色あざやかでおだやかな日常をメロディにした楽曲です。
ピアノの音色がそのさわやかさをより引き出していて、太陽のような温かさを心から感じられます。
緊張したり不安な気持ちを、聴いているだけで和ませてくれる、楽しくて明るい曲と言えます。





