4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!
4月に聴きたい曲といえば桜の歌、甘酸っぱいラブソングや新生活の応援歌など、さまざまなものが思い浮かびますよね!
J-POPでは毎年たくさんの春ソングがリリースされていますが、それはボカロシーンでも同じ。
ということで、これからこの記事では4月に聴いてほしいボカロ曲をばんばんご紹介していきます!
気持ちを切り替えたいとき、気分をリセットしたいときにぴったりなプレイリストです。
音楽の力をぜひ感じ取ってください!
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(21〜30)
ハッピーシンセサイザEasy Pop

再生回数2000万回を超える大ヒット曲。
2010年に発表された曲ですが、今でもコメントが更新されるなどその人気は続いています。
歌詞の中で「電子音」というフレーズがあるところなどが、ボカロ創世記を感じさせますね。
聴いていくと電子音に恋をしたくなる不思議な曲。
4月のおだやかな陽気とともに、ボカロの歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
桜日和とタイムマシンAdo

Adoさんと初音ミクがコラボした春ソングです。
2024年10月に発表された作品で、作詞作曲はまふまふさんが手がけています。
桜の季節を背景に、失われた恋、過ぎ去った時への切ない思いを表現した楽曲。
Adoさんの力強い歌声、ミクの透明感ある歌声が見事に調和しています。
またドラマチックなサウンドアレンジも魅力の一つ。
春の風を感じながら聴くと、とくに来るものがあると思いますよ。
春に一番近い街40mP

タイトルの通り、花吹雪が目の前で舞っているかのような、暖かな風が横切るような、思いっきり春が感じられる楽曲です。
誰かの言いなりになったり、悪いところを探し回ったりするより、好きなところや楽しいことを探そう、というメッセージが読み取れる歌詞がステキですね。
放課後ストライドLast Note.

学校生活をものすごいスピード感で生き抜いていく女の子の楽曲です。
どんどん進んでいく学校生活を楽しんでいる様子が、聴いているこちら側のほほえみをさそいます。
そして、つまずいても起き上がるその力強さに、勇気をもらえる楽曲でもあります。
春を発つカンザキイオリ

4月、今までとは違う生活が始まって、前の暮らしを思い返したときに感じる寂しさ……その感情に寄り添ってくれるのがこちらの楽曲です。
『命に嫌われている』などヒット作を生んできたボカロP、カンザキイオリさんによる作品で、2022年にリリースされました。
チルな雰囲気もあるサウンドに可不のかすれた歌声を合わせ、エモーショナルな世界観を作り出しています。
このノスタルジックな感じ、自然と昔の自分を出してしまいますね。
千本桜黒うさP

ボカロを聴いたことがある方であれば、みんなが知ってるだろう曲『千本桜』。
多くの歌い手によってカバーされ、多くの再生回数を稼ぎ出しました。
口ずさみやすいメロディと、ノリノリのリズムがたまりませんね。
間奏部分はピアノの速弾きがあるなど聴き応え十分。
ボカロに限らずいろいろなところで春の定番曲として使われています。
チルドレンレコードじんP

アップテンポで、聴いているだけでテンションが上がる曲です。
緊張しがちな入学式も、これを頭の中で流せばノリノリで過ごせます。
また、歌詞もどこか、新生活に挑む自分たちへ向けてのエールな気がしてくる、楽しくなれる楽曲です。





