4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!
4月に聴きたい曲といえば桜の歌、甘酸っぱいラブソングや新生活の応援歌など、さまざまなものが思い浮かびますよね!
J-POPでは毎年たくさんの春ソングがリリースされていますが、それはボカロシーンでも同じ。
ということで、これからこの記事では4月に聴いてほしいボカロ曲をばんばんご紹介していきます!
気持ちを切り替えたいとき、気分をリセットしたいときにぴったりなプレイリストです。
音楽の力をぜひ感じ取ってください!
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(41〜50)
春を待つ人PolyphonicBranch

桜ミク×弘前さくらまつりコラボのテーマソングとして制作されたPolyphonicBranchさんによる楽曲です。
ピアノの音を中心に構成され、和楽器の音色も取り入れられた、和の空気を強く感じるサウンドが印象的。
暖かい季節を待ちわびる様子とともに、大切な人との再会を願っているのも描かれています。
その歌詞の内容と新しい季節を迎えることへの高揚感を表現したような明るいサウンドが、新生活の不安も吹き飛ばしてくれます。
4月に聴きたいボカロ曲。桜ソングから応援歌まで!(51〜60)
ワールドエンド・ダンスホールwowaka

どこか退廃的な雰囲気をまとった、中毒性の高い楽曲です。
聴いているだけで、自信のようなものが湧いてきます。
4月という不安や緊張がつきまとう時期だからこそ、この曲を聴いて自信をたっぷりとつけるのが良いかもしれません。
すろぉもぉしょんキノピオピー

人生の流れをゆっくりと語った楽曲です。
誰しもに当てはまるような人生の流れをゆっくりと歌って、その中で一体何ができるのかを考えさせられる、聴けば聴くほど感動する曲に仕上がっています。
これからの新生活をどのように過ごすか、この曲とともに想像してみてください。
ヤンキーボーイ・ヤンキーガールトーマ

退廃的で暴力的な雰囲気の歌詞の中に、泥くさい友情や正義、力強さを感じさせる楽曲です。
これからの新生活、明るい出来事ばかりではないだろうけれど、そんなことにぶつかったとしても立ち上がって進み続けることが大切なんだ、と思わせてくれます。
セツナサイクルユイナミ

真っすぐでエモいギターロックナンバーです。
2013年にボカロP、ユイナミさんの5作目として公開されました。
サビの疾走感がたまりませんね!
歌詞は、新しい季節が来るたびに学生時代のことを思い出す、という内容。
まるで自分のことを歌ってくれているかのように聴こえてきて、胸が締めつけられます。
大人になったあなたにぜひ聴いてもらいたいボカロソングです。
バクバク一二三

中学、高校に入学してすぐに好きな人が出来た方、3年間なんてあっという間ですよ!
この曲を聴けば相手に声をかける決意ができるかもしれません!
和風サウンドに定評のある人気ボカロP、一二三さんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
タイトルでもある心臓の音『バクバク』を、曲のテンポを速めることでも表現しているのがユニーク。
不思議とこちらまで胸がドキドキしちゃいますね。
ラブソングに力をもらって告白……うーん、青春!
ゆめゆめDECO*27

カラッとしたギターのサウンドがステキなこちらは、ボカロP、DECO*27さんが手がけた『ゆめゆめ』という曲です。
さわやかに晴れた4月の朝に聴きたい、元気になれるロックチューンですね!
ため息が漏れてしまいがちな出勤前、登校前の1曲としてオススメですよ!