関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(101〜110)
The World of Mercy京

ヴィジュアル系バンドを語る上で欠かせない存在であるDIR EN GRAY!
そのメンバーであり独特で圧倒的な歌唱力のボーカル、京は京都府出身なんです。
男性としてありえないほどの音域をいかしてファルセットやスクリームなどさまざまな歌声のワザを使いこなすのが魅力!
作詞を全て担当し、歌声同様の独特な感性で描かれる世界観も彼の人気を高めている一つです。
ソナチネ佐合井マリ子

2005年よりシンガーソングライターとしての活動を開始した滋賀県守山市出身・在住の佐合井マリ子さん。
母親がきっかけで3才から音楽に触れ、音楽の専門学校をへて、数々のイメージソングを手がけるなどシンガーソングライターとしての活動を広げていきました。
優しくもパワフルな歌声と、歌に負けないキャッチーなピアノが、聴く人を癒やし、背中を押してくれるアーティストです。
また、趣味のアクセサリー作りが高じて、ライブでも手作りのアクセサリー、携帯ストラップ、缶バッヂ、エコバッグなどが購入できるなど、ファンとの距離も近く温かい空気感を持ったミュージシャンです。
Butterfly倖田來未

2004年に自身も出演する「キューティーハニー」でブレイクし「エロかっこいい」と話題になりました。
京都市伏見区出身で、デビュー自体は2000年にしていますが、その後2004年までは下積み時代を過ごしたようです。
2012年に出産をともない活動休止をしましたが、現在も止まらずに活動されています。
今振り返れば優月

透き通った声質の持ち主、シンガーソングライター優月さん。
2011年から和歌山県を拠点に活動するローカルアイドルグループFun×Famの1期生として活躍、その後ソロのシンガーとして活動を始めました。
ポップバンド、ウインズ平阪のサポートメンバーでもあります。
2020年にはファーストミニアルバム『月白』を収録。
勢いのある曲を歌っていてもわかる、やわらかく温かい歌声が、あなたの耳を優しく包み込んでくれます。
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦

加藤和彦は、誰でも1度は耳にしたであろう昭和の名曲である『あの素晴らしい愛をもう一度』の作曲者です。
加藤和彦は、1947年に京都府伏見区で生まれました。
自身の楽曲のほかにも、多くの映画やゲーム音楽などを手がけ、音楽家としてその名を残しています。
代表曲である『あの素晴らしい愛をもう一度』は中学校の教科書に載っていた時期もあり、多くの子供たちにも愛されました。