関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(111〜120)
ミニモニ。ジャンケンぴょん!加護亜依(ミニモニ。)

ハロプロに所属し、2000年代のアイドルシーンを盛り上げた加護亜依さんも実は奈良県出身だったんですよね。
モーニング娘のほかにも、ミニモニやタンポポ、Wなど、多くのユニットに参加して大人気を集めていましたね。
中でもWとして活動していた辻希美さんとは二人一緒にいる姿のイメージが強いですね。
2019年にはハロプロの20周年コンサート「ひなフェス 2019」に出演、パフォーマンスを披露され話題になりました。
Our Song大沢伸一

1993年のデビュー以降、ベーシスト、音楽プロデューサー、DJといった幅広い肩書で活躍する大沢伸一さんは、滋賀県大津市出身のミュージシャンです。
1990年代にはUAさん、Charaさん、birdさんという名だたる歌姫のプロデュースを手がけたことからも、その手腕がわかりますよね。
また近年では安室奈美恵さん、JUJUさん、山下智久さんへの楽曲提供もおこなうなど、その活動の幅と高い音楽センスを武器に第一線で活躍するアーティストです。
エンドロール杉本戦車

和歌山県和歌山市出身のシンガーソングライターである杉本戦車さん。
肩肘の張っていない歌声とチル、アンビエントな空気感を持つ奥行きのある音楽性が魅力のミュージシャンです。
じわりじわりと体の底まで染み込んでくるそのサウンドセンス、1度ハマれば抜け出せなくなります。
メロディーラインの作りには、00年代邦ロックシーンのようなキャッチーさがありますね。
いつもとは違った音楽が聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
くだらない村瀬まゆみ

シンガーソングライターの村瀬まゆみさん。
アコースティックギター一本の弾き語りから、バンドサウンドを押し出したロックな曲まで幅広い楽曲を演奏しています。
さらにその中にも元気雰囲気の軽やかな楽曲から涙必至の感動のバラードまでさまざまなんですよね!
そうしたさまざまな楽曲に合わせて歌声も使い分けておられます。
MUSIC BUSKER公認アーティストとして大阪のうめきた広場周辺でのストリートライブもされております。
トイレの神様植村花菜

『トイレの神様』で有名な植村花菜さんは兵庫県川西市出身。
その『トイレの神様』のミュージックビデオは、彼女が通っていた宝塚市にある雲雀丘学園小学校で撮影されたものです。
まっすぐで素直な歌声がすてきなシンガーです。