関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(111〜120)
ぼくらのヒストリー西司

1986年に村田和人さん、山本圭右さん、平松愛理さんとともにハニー&ビーボーイズを結成し、その後ソロデビューを果たしたシンガーソングライター・西司さんは和歌山県和歌山市の出身です。
自身の音楽活動と並行してCMソングの制作や他のアーティストへの楽曲提供をおこない、ボーカルユニット・The Pip Popsを結成するなど、そのパワフルな活動で知られています。
現在は昭和音楽大学にてソングライティング演習の講師を務めながら、数多くのファンからの要望に応え和歌山県を含む関西でのライブ活動もおこなっているミュージシャンです。
経験辺見マリ

辺見マリは神奈川県逗子市で生まれ、幼少の長い年月を京都府京都市で過ごしました。
父親がスペイン系アメリカ人、母親が日本人のハーフです。
幼少期にバレエを習い、小学校の頃にはバレリーナを夢見ていたそうです。
1960年に歌手デビューを果たし、セカンドシングル『経験』でセクシー歌謡の歌手として注目を集めました。
がらんどう金木和也

金木和也さんは滋賀県出身のシンガーソングライターです。
当時ボーカルギターとして参加していたバンドで、2011年の閃光ライオットにファイナリストに残った経歴の持ち主。
そんな彼の楽曲魅力は、親しみやすい歌詞と、クセになってしまうメロディライン。
バンドアレンジの曲から打ち込みのビートがフィーチャーされた曲までさまざまですが、そのどれにも前述の魅力が感じられます。
もちろん彼の歌声も非常に魅力的な歌声で、やわらかいバラードからアップテンポなロックナンバーまでなんなくこなしています。
悲しみを愛しさで阪井あゆみ

和歌山県は橋本市出身のシンガー、阪井あゆみさん。
もともとはファッション雑誌『CanCam』のモデルとして活躍しており、2009年に歌手デビュー。
ファーストシングル『悲しみを愛しさで』はドラマ『特命係長 只野仁』4期主題歌に起用され、話題になりました。
『行列のできる法律相談所』などバラエティ番組にもたびたび出演されていましたね。
現在ではインスタグラマーとして人気。
飾らない、真っすぐな歌声の持ち主です。
サマーファイター鴨川

バンド名の通り、鴨川は京都府出身のバンドです。
もとは、立命館大学のバンドサークルにてボーカルギターの目崎清虎、ベースのツグ氏、ドラムのNが出会い、結成されました。
現在は、目崎清虎が「鴨川」をソロ名義とし活動しています。
これまでのアルバムのタイトルには必ず「鴨」の一文字を引用しているのが特徴的です。
『サマーファイター』は、アニメ『ミュータントタートルズ』のエンディング曲に起用されました。