センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
楽しかった夏が過ぎ去り、落ち着いた雰囲気に包まれる秋。
空気も少しひんやりしてきて感傷的な気持ちになることもありますよね。
そんな秋に聴きたくなる、エモーショナルな秋の歌を紹介していきます。
心を揺さぶるバンドサウンドやじんわりとくる歌詞……。
言葉には表せないような「エモい」曲とともに秋を深めてみるのもいいかもしれませんね。
カフェやご自宅などゆっくりと落ち着けるような場所、秋の夜長やお散歩のおともに思いを巡らせてみてください。
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もくじ
- センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集
- 赤橙ACIDMAN
- 赤黄色の金木犀フジファブリック
- 恋音と雨空AAA
- 月とアネモネMrs. GREEN APPLE
- メイプル大森元貴
- 茜さすAimer
- 金木犀 feat.可不水野あつ
- ナツノオワリ清水翔太
- 灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師
- 帰ろう藤井風
- 夏のせいRADWIMPS
- 月に吠えるヨルシカ
- 金木犀 (feat. Ado)くじら
- 満月の夜ならあいみょん
- 永遠の夕日ハンバートハンバート
- キンモクセイもさを。
- City PeelUNISON SQUARE GARDEN
- せぷてんばぁCRAZY KEN BAND
- You Are NobodyTokimeki Records feat. ひかり
- 楓スピッツ
- 斜陽ヨルシカ
- 僕たちの悲しみはどこへ行くハルカミライ
- 悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ
- 然らばマカロニえんぴつ
- 染まるよチャットモンチー
- 金木犀の夜きのこ帝国
- キンモクセイオレンジスパイニクラブ
- 茜色の約束いきものがかり
- TSUKI安室奈美恵
- 10月のあなた関取花
- サーカスナイト七尾旅人
- 秋のグラディエントClariS
- 秋の終ねぐせ。
- 散りゆく花のせいで feat.菅田将暉東京スカパラダイスオーケストラ
- 僕たちは息をしてchilldspot
- 朝月夜藤田麻衣子
- azure moonEvery Little Thing
- 秋風のモノクロームFIELD OF VIEW
- 金木犀と海月Mel
- あやまらないNagie Lane
- ツキミソウNovelbright
- 蜜の月SEKAI NO OWARI
- 秋雨の降り方がいじらしいindigo la End
- 雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。
- 秋の気配オフコース
- 黄金の月スガシカオ
- いろはもみじ一青窈
- 秋風尾崎豊
- 月桑田佳祐
- 三日月絢香
- 金木犀の香りがわからない見田村千晴
- 君がいない世界都識
- autumn orangeAAA
- 初恋Flower
- トワイライトGOING UNDER GROUND
- AmuletSHE’S
- 10月無口な君を忘れるあたらよ
- 金木犀アイナ・ジ・エンド
- エイリアンズキリンジ
- 二人のアカボシキンモクセイ
- 奏(かなで)スキマスイッチ
- オリビアを聴きながら杏里
- 夜永唄神はサイコロを振らない
- メトロ・フィルム秦基博
- SeptemberAndrop
- 祭りのあと桑田佳祐
- セプテンバーさんRADWIMPS
- あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン
- 晩秋ガガガSP
- 秋エモいキュウソネコカミ
センチメンタルな秋に響くエモい曲。秋うた集(1〜20)
夏のせいRADWIMPS

夏の季節感と恋愛の高揚感を巧みに融合させた楽曲です。
RADWIMPS独特の詩的な歌詞と、心に響くメロディーが印象的です。
2020年9月にリリースされたEP『夏のせい』に収録されており、Apple MusicのCMソングにも起用されました。
コロナ禍という特殊な状況下で制作された意欲作に仕上がっています。
夏の終わりや秋の始まりに聴くのがオススメです。
恋愛の切なさや儚さを感じたい方、季節の移ろいを音楽で味わいたい方にピッタリの一曲ではないでしょうか。
月に吠えるヨルシカ

深い感情と複雑な心理を表現したヨルシカの楽曲。
2021年10月6日にリリースされたこの曲は、萩原朔太郎の詩集をモチーフにしています。
孤独や内面の葛藤を描き出し、自らの感情を解放する主人公の心情が詩的に表現されているのが特徴です。
n-bunaさんとsuisさんによって構成される男女デュオの音楽性が存分に発揮された作品といえるでしょう。
リリース前の2021年8月には全国のローソンで60秒バージョンが先行放送されるなど、発表前から多くの注目を集めました。
秋の夜長、一人で物思いにふけりたいときや、自分自身と向き合いたいときにピッタリの一曲です。
金木犀 (feat. Ado)くじら

作詞作曲をおこない、ボカロPとして活動したり、制作楽曲をほかのアーティストが歌うなど、作曲家として大活躍中のくじらさん。
yamaさんや菅原圭さんのほか、SixTONESにも楽曲を提供するなど、幅広いシーンで活躍していますね。
そんなくじらさんが制作した秋うたが『金木犀』。
この曲はボーカロイドが歌うバージョンとAdoさんが歌う2バージョンがリリースされましたが、今回紹介するのはAdoさんバージョン。
温かいシンセサウンドを基調とした伴奏にAdoさんの深みのある歌声が軽やかに響いているのが印象的です。
詩的につづられた歌詞に込められたストーリーを想像しながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。
満月の夜ならあいみょん

甘く切ない恋愛模様を描いた、あいみょんさんの楽曲。
官能的な歌詞が印象的で、リスナーの想像力をかき立てます。
満月の夜を舞台に、二人の関係が徐々に深まっていく様子が詩的に表現されていて、聴くたびに新しい解釈が生まれそうですね。
2019年2月にリリースされたこの曲は、彼女の4枚目のシングルとして話題を呼びました。
秋の夜長、ゆったりとした気分で聴きたい1曲。
恋に悩む人や、大切な人との時間を大切にしたい人にオススメです。
永遠の夕日ハンバートハンバート

秋の夕日を見ながら昔の恋を思い出す様子が歌われた、ハンバート ハンバートの『永遠の夕日』。
2018年にリリースされたアルバム『FOLK 2』に収録されています。
秋の切ない空気感は、ときに昔の淡く切ない思い出を呼び起こすこともありますよね。
この曲と同じように、昔の恋を思い出してしまったというときは素直にその気持ちを受け入れて、この曲とともに「あの人は今も元気かな」と思いをはせてみるのもいいのではないでしょうか。
夕日が映し出す赤色の温かさのように、ほっと心が温まるような1曲です。