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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】

いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。

きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。

しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。

この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。

長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。

すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(241〜250)

ノンフィクション平井堅

平井 堅 『ノンフィクション』MUSIC VIDEO (Short Ver.)
ノンフィクション平井堅

親しい友人を失った深い悲しみと、人生の苦悩を力強く描いた平井堅さんの珠玉のバラードです。

アコースティックギターを基調とした心に響く優しいサウンドと、平井堅さんの艶のある歌声が、失った人への切なる思いを優しく包み込みます。

夜の遊園地で撮影されたミュージックビデオでは、舞踏家の工藤丈輝さんの印象的な舞が、魂の叫びを視覚的に表現しています。

2017年6月にリリースされ、TBS系日曜劇場『小さな巨人』の主題歌としても話題を呼びました。

本作は、大切な人を亡くした悲しみを抱える方や、人生の岐路に立つ方の心に寄り添う、深い共感を呼ぶ1曲です。

Decembermilet

milet「December」MUSIC VIDEO
Decembermilet

数多くのアーティストとコラボ楽曲をリリースしているシンガーのmiletさんが2023年に制作したアルバム『5am』に収録された『December』。

彼女の母親に向けた思いが込められており、幼いころの体験が今の自分の支えになっていることを歌い上げています。

日本語と英語をミックスした歌詞を滑らかに歌い上げる彼女の歌唱からは、今まで支えてくれた母への愛情や感謝が伝わるでしょう。

ストリングスやピアノの美しいメロディーに乗せて心に響くバラードです。

これまでの日々を振り返るとともに、これからは愛する存在を守る意志が込められたフレーズに耳を傾けてみてくださいね。

紫陽花柴咲コウ

心の奥底に眠る感情を優しく揺さぶる、柴咲コウさんのこの楽曲は、江戸時代の医師シーボルトと日本人妻お滝の物語をモチーフに、時の流れや運命のはかなさを紫陽花に重ねて描かれました。

繊細な歌声と⌘ハイノミさんのエレクトロニカ風アレンジが絶妙に調和しています。

2024年10月30日に先行配信され、11月27日発売のEP『響宴』に収録。

失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時に聴くのがオススメ。

柴咲さんの歌声に包まれて、心を整理する時間を過ごしてみませんか?

I stillmilet

milet「I still」Music Video(映画『知らないカノジョ』主題歌)
I stillmilet

切なさと強さが交錯する歌声で知られるmiletさんが、映画で演じるキャラクターの心情を見事に表現した珠玉のラブバラード。

永遠の愛への願いと不安が織りなす情感豊かなメロディと、変わることのない真っすぐな愛情がつづられた歌詞が心に響きます。

2025年2月に公開予定の映画『知らないカノジョ』の主題歌として書き下ろされた本作。

2025年1月からの配信を皮切りに、2月にはCDシングルとしてリリースされます。

朝の通勤時や夜の帰り道、大切な人のことを考えながら聴きたい、心温まる1曲です。

私じゃなかったんだね。りりあ。

りりあ。riria. / 私じゃなかったんだね。 watashi ja nakattandane [Music Video]
私じゃなかったんだね。りりあ。

思わせぶりな態度に振り回された女性が抱える繊細な感情を優しく包み込むように表現したりりあ。さんの心揺さぶるバラード。

やるせない思いにもがきながらも、未練を断ち切れない女性の姿を優しく透明感のある歌声で見事に描き出しています。

2021年10月に配信されたこの曲は、同年公開のミュージックビデオでも大きな話題を呼びました。

カラオケで気持ちを込めて歌えば、失恋の痛みを知る誰かの心に響くはず。

大切な人との別れに向き合おうとしている方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(251〜260)

木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

「木蘭の涙~acoustic~」スターダスト☆レビュー【LIVE】
木蘭の涙〜acoustic〜Stardust Revue

1981年に『シュガーはお年頃』でメジャーデビューした4人組バンド、スターダストレビュー。

彼らの『木蘭の涙〜acoustic〜』は、1993年にリリースした『木蘭の涙』を、彼ら自身が2005年にアコースティックバージョンでカバーしたものです。

原曲もミドルテンポでしっとりとしたナンバーですが、ピアノのイントロで始まる本バーションはさらにスローダウンし、原曲の切なさを強調しているのが聴きどころ。

切ないピアノの音色が、日本人の琴線に触れるような美しいメロディーをより引き出せていて、心にジーンときます。

MPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『M』
MPRINCESS PRINCESS

女性バンド史に、いや日本ロック史上に残るガールズバンド、PRINCESS PRINCESSの代表的1曲。

この曲が1番好き!という方も多いのでは。

この曲はあの大ヒット曲『Diamonds』のB面に収録されていた曲なんですよ。

こんな名曲がB面扱いだったなんて不思議、いい曲というのはどこにいてもリスナーという探検家が探し当ててくれるんですね。

「別れてしまった恋人のイニシャルMのページを捨てられない」といった内容の歌詞は、まだスマホもなかった時代のもの。

ページという言葉にどこかノスタルジーを感じますね。

コーラスも美しいカラオケにもオススメのバラードです。