【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(251〜260)
哀してるyonawo

2017年に福岡で結成されたバンドyonawoの楽曲で、彼らのセカンドアルバムに収録。
2021年5月に先行して配信リリースされました。
美しいストリングスアレンジの、とても切ないバラードナンバーです。
yonawaのボーカル荒谷翔大さんの等身大な歌声と歌唱が、曲の世界観や歌詞のメッセージ性を表現する上で、とてもプラスに作用しているのではないかと思います。
多くの方の共感を得られるバラード曲ではないでしょうか。
透明な世界Little Glee Monster

「7周年Anniversary Special」のYouTube生配信で初披露された、通算18枚目のシングル。
アニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマに起用されました。
一歩引いてるようで次々広がって折り重なるボーカルワークがあまりにも美しいんですよね。
ピアノを基調としたしとやかなトラックに、曲全体を通してはかなく消えてしまいそうなほどの切なさも心に染み渡ります。
不安や迷いの中で一筋の光を見いだすようなやわらかさに包まれるリトグリ新境地のバラードです。
恋人じゃなくなった日優里

優里さんが紡ぎ出す失恋の物語は、心に深く刻まれる感動を呼び起こします。
かつての恋人との別れを描きながらも、新たな絆の誕生を予感させる歌詞に、切なさと温かさが共存しています。
アルバム『弐』に収録された本作は、優里さんの代表曲『ドライフラワー』とつながる物語の最終章として位置づけられています。
恋愛の終わりを悲劇ではなく、成長の機会として捉える視点が印象的。
失恋の痛みを癒やしたい人や、過去の恋愛を振り返りたい人にピッタリの1曲です。
この曲を聴くと、恋愛の形は変わっても、大切な思い出はいつまでも心に残り続けるのだと感じられるかもしれませんね。
ロビンソンスピッツ

スピッツが1995年4月にリリースした代表曲の一つで、草野マサムネさんの優しく切ない歌声が多くの人の心を揺さぶり続けています。
歌詞には、愛と孤独、再生と希望というテーマが込められていて、聴くたびに新たな解釈を生み出す奥深さがあります。
アルバム『ハチミツ』に収録された本作は、ドラマ『白線流し』の挿入歌としても親しまれました。
星空の下で大切な人を思いながら聴きたい、心に寄り添う1曲です。
カラBank Band

静かなピアノの響きから始まり、徐々に壮大なスケールへと展開するBank Bandの魂の一作。
人生の深淵や社会への鋭い視点を織り込んだ歌詞は、現代社会への警鐘を鳴らします。
2025年1月に公開された本作は、櫻井和寿さんの情感豊かな歌声と小林武史さんの繊細なアレンジが見事に調和しています。
コーラスにはアイナ・ジ・エンドさん、上白石萌音さん、Salyuさんが参加し、楽曲に華やかな彩りを添えています。
『ap bank fes ’25』の公演に向けて制作された本作は、収益が能登半島地震の復興支援に充てられ、音楽を通じた社会貢献としても意義深い一曲です。
心が揺れ動くとき、自分を見つめ直したいとき、そして誰かと心を通わせたいときに、深く心に染み入る珠玉のバラードです。
青春謳歌幾田りら feat.ano

幾田りらさんとanoさんがコラボしたこの曲は、2024年3月20日にリリースされました。
映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の後章の主題歌に起用されたことで話題になりました。
幾田りらさんの澄んだ歌声とanoさんの個性が見事に融合し、青春時代の葛藤や不安定さを鮮やかに描き出しています。
挫折や失望を感じつつも、互いに支え合って前を向く姿勢が印象的。
あなたも日々の中に小さな輝きを見出したいときや、誰かと一緒に困難を乗り越えたいと感じるときに聴いてみてはいかがでしょうか?
エレジーBONNIE PINK

静かな旋律と深い祈りが響きあう珠玉のバラード。
BONNIE PINKさんの優しい歌声と、静かに心を打つメロディが織りなす本作は、2022年8月に被爆者ドキュメンタリー映画『for you 人のために』と『生きる FROM NAGASAKI』のエンディングテーマとして書き下ろされました。
アルバム『Infinity』に収められた本作では、人生の迷いや葛藤を見つめながらも、未来への希望を紡ぐ力強いメッセージが込められています。
Ovallのベーシスト・プロデューサーが手掛けた、ピアノとギターが美しく溶け合う洗練されたサウンドも聴きどころです。
穏やかな夕暮れ時や、大切な人への思いを深める静かな時間に、心に寄り添う一曲として、きっと優しい光を届けてくれることでしょう。






