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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

もくじ

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(121〜140)

M1917a crowd of rebellion

a crowd of rebellion / M1917 [Official Music Video]
M1917a crowd of rebellion

2ステップを踏んで、頭を振ってノリたくなるハードコアチューンです。

新潟県発のロックバンドa crowd of rebellionによる楽曲で、2016年にリリースされたファーストアルバム『Xanthium』に収録されています。

聴けばとりこ、重さと爽快感を合わせ持ったサウンドアレンジに心奪われてしまいます。

耳にごりごりと来る低音もたまらないですよね!

頭の中がごちゃごちゃになってしまっているとき、この曲が全てを押し流してくれるかも。

エクスキューズミーkamomekamome

2010年発表のアルバム『Happy Rebirthday To You』収録。

kamomekamomeは2002年に結成された千葉県出身の5人組バンドです。

ハードで重たいギターとスピード感溢れるリズムら途中転調するサウンドをバックに交互に歌うツインボーカルが非常に印象的な1曲。

バンバード ~Piano Version~mozell

アコースティックなサウンドですが、しっかりと低音の効いているアグレシッブな曲調です。

フリーの作曲家として活動しているmozellさんの楽曲で、2016年に公開されました。

民族音楽がフィーチャーされており、聴き飽きない魅力があります。

こういう雰囲気の曲、好きな人は多いはず。

インスト曲なので、普段ボーカルものはあんまり聴かないという方もどうぞ。

Summer Madness三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / Summer Madness feat. Afrojack
Summer Madness三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2015年に発表された、ダンス&ボーカルグループ三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの楽曲。

ピアノと歌を中心に進行し、間奏で突然あらわれる4つ打ちのバスドラと裏拍のベースの重低音が、テンションを一気に上げてくれるナンバーです。

ボーカルが入っている部分は聴き入り、間奏ではジャンプしたくなるような、盛り上がる楽曲です。

PasswordINI

INI | ‘Password’ Official MV
PasswordINI

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から生まれたアイドルグループINI。

2022年リリースの『Password』ではファンク風のベースラインから、激しくゆがませたシンセベースが巧みに使い分けられています。

そしてその低音に埋もれない骨太なラップ、とてもスキルが高いですね!

ベースがしっかりとした曲は、このように装飾が少なめにしても軸がぶれません。

コンサートでどのように表現されるのかも、気になるところではないでしょうか。

ハレンチちゃんみな

ちゃんみな – ハレンチ (Official Music Video) –
ハレンチちゃんみな

日本を代表する女性ラッパー、ちゃんみなさんは1998年生まれのヒップホップアーティストです。

「練馬のビヨンセ」という愛称の通り、練馬育ち。

ABEMAのオリジナルの恋愛リアリティショー『隣の恋は青く見える3』の主題歌を担当した『ハレンチ』は、彼女の3枚目のアルバムからのリード曲です。

東京という大都会で生きる切なさとやるせなさ、そして強さを感じさせる作品。

心に突き刺さる歌詞やサウンドが魅力で、J-POPに寄り添った曲ながら、彼女オリジナルな力強いバックボーンが感じられます。

おわりに

激しいギターに絡みつくベースラインや、華やかなシンセサウンドの隙間を埋めるようなビート、思わず踊り出したくなってしまうようなファンクネスを演出するフレーズなど、さまざまなジャンルの音楽で低音は重要な役割を果たしています。

日ごろはフラットな状態で聴いているお気に入りの曲を、あえて重低音を効かせて楽しんでみれば、その曲の新しい魅力に気付けるかも!?