【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(61〜70)
どろんKing Gnu

さすが2020年をリードするロックバンド、歌詞やルックス、メロディーラインも最高にキレッキレなのですが、今回はベースに注目してみましょう。
ベースをよく聴けば、リズム、ボーカルとの絶妙な混ざり合いがわかりますよね。
がっつり低音でバンドの音圧をかせぎつつも、自信もメロディを奏でる、縁の下の力持ちというには豪快すぎる、最高にパンチの効いたベースです。
そしてやはりKing Gnuといえば低音ボーカル、この2声の重なりも彼らのサウンドには欠かせない武器ですね!
Let It GoLOUDNESS

バンドサウンドの中のベースが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
80年代に海外進出したことで世界にファンを持つ日本のメタルバンド、LOUDNESSの楽曲。
1986年にシングルリリース、6枚目のアルバム『SHADOWS OF WAR』に収録されています。
このパワフルな曲調が聴いていてテンション上がるんですよね。
王道とも言える展開に二井原実さんのハイトーンボイスがぴたり!
青春時代を思い出したいロックキッズはぜひ。
夜に駆けるYOASOBI

インターネット発のアーティストが台頭する現代のJ-POPシーンにおいて、その象徴的な存在とも言える男女二人組音楽ユニットYOASOBIの1枚目の配信限定シングル曲。
2019年末に発表された楽曲で、2020年の年間とおして耳にしなかった日はないと言えるほどの大ヒットとなったナンバーですよね。
キャッチーなメロディーやピアノのフレーズに耳がいきがちですが、四つ打ちのビートによるバスドラの存在感や楽曲のノリを作り出しているベースラインなど、実は低音も魅力的な楽曲です。
ウーファーを使った重低音で聴けば、さらに新しい魅力に気づけること間違いなしの楽曲です。
Summerbanvox

banvoxさんは兵庫県出身のトラックメイカー。
この曲はボーカルをバラバラにカットして配置する技が使われており、ダンスミュージックらしい独特のグルーブを感じさせてくれます。
その一方で中盤には一気に落とすパートがあり、重低音で思いっきりスピーカーを揺らしてくれます。
さらにその後は爽やかな冒頭のボーカルパートと重低音パートが交互にくり返され、そのコントラストが非常に美しく仕上がっています。
まだの方はぜひ聴いてみてください!
Overdoseなとり

オシャレなシティポップに小粋なベースラインは欠かせません。
TikTokから人気が爆発したなとりさんのは、ジャケットやYouTube動画にもベースやギターを抱えた人物を載せているあたり、生演奏の躍動感や抑揚を重視しているのでしょうか。
1970年代のディスコミュージックのようなベースラインがとても心地いいですね。
そのうえ、ただの懐メロで終わらないよう、電子音や流行のリズムなどを取り入れて、令和式のファンクミュージック仕上げています。
感電米津玄師

大人気のアーティスト、米津玄師さん。
10代から40代くらいまで、幅広いリスナーから支持を集めていて、2010年代から現在まで第一線で活躍し続けています。
そんな、いくつものヒットソングを生み出してきた彼ですが、ウーハーにピッタリな作品としてオススメしたいのがこちらの『感電』。
アップテンポの曲というわけではありませんが、ベースラインがよく効いているので、重低音を味わうという点ではウーハーにピッタリな楽曲と言えるでしょう。
XOXO (Remix)Repezen Foxx

2023年に世界最大級のヒップホップフェス、ローリングラウドにも出演し話題を呼んでいるRepezen Foxx。
彼らの『XOXO (Remix)』は、ヒップホップらしいご機嫌な低音が気持ちいいナンバーです。
ラップとうまく絡み合うようにベースが動いているので、ウーファーをきかせるとさらにノリがよくなりそうです!
タイトルは「キスとハグ」を意味していて、大切な恋人に会う前にテンションを上げるのにもよく合いそうですよ。




