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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(41〜50)

CHAMPB’z

不安や悩みを吹き飛ばしてくれるようなロックナンバーです。

日本の音楽シーンの第一線をひた走るロックユニット、B’zの楽曲で、2017年にリリースされた20枚目のアルバム『DINOSAUR』に収録。

セブンネットショッピングのテレビCMソングとして書き下ろされました。

稲葉浩志さんの伸びやかなハイトーンボイスがたまりませんね。

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(51〜60)

CUT SOLO feat. HI-DAK-69

AK-69/CUT SOLO重低音仕様

愛知県出身のヒップホップMC、AK-69さんの楽曲です。

2011年にリリースされたアルバム『THE RED MAGIC』に収録。

低音はしっかりしているのに、どこか浮遊感がありますね。

フィーチャリングとして東京都出身のR&Bシンガー、HI-Dさんが参加しています。

歌詞にも出てきますが、パーティーのBGMにぴったりかもしれません。

無情のスキャット人間椅子

NINGEN ISU / Heartless Scat(人間椅子 / 無情のスキャット)
無情のスキャット人間椅子

1989年にテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演し、人気を集めるようになったロックバンド、人間椅子。

ブラック・サバスからインスパイアを受けた王道のブリティッシュハードロックを主体としたバンドです。

1990年代以降、メジャーシーンでは活躍の少なかった彼らですが、こちらの『無情のスキャット』がYouTubeを通じて、世界的なヒットを記録しました。

3ピースバンドでありながら、重厚感のあるサウンドをぜひウーハーで聴いてみてください!

RIVER10-FEET

10-FEET「RIVER」Music Video
RIVER10-FEET

パンクバンドながらミクスチャーやレゲエなどの音楽的バックグラウンドを持つ3ピースバンド、10-FEETの楽曲。

爽やかで疾走感のあるボーカルと、それを支えるヘヴィな演奏が見事に融合したロックナンバーです。

サビの前で急に曲調が変わり、サビでまた元の曲調に戻るというメリハリのある構成を、ベースの低音が気持ちよくつないでくれています。

Rising SunEXILE

EXILE / Rising Sun -short version-
Rising SunEXILE
Rising Sun-EXILE- [重低音強化]

やはり日本のダンスカルチャーとして忘れてはいけないのはEXILE。

彼らの代表曲の超ヒットナンバーももれなくダンサブルな低音の効いた4つ打ちがたまらない1曲です。

テレビやラジオでよく耳にする楽曲ですが、普段のスピーカーでは再現されない低音をぜひヘッドホンやウーファーのある環境で楽しんで、体を揺らしてみてください。

第六感REOL

Reol – ‘第六感 / THE SIXTH SENSE’ Music Video
第六感REOL

作曲やアートワークなど、幅広い活躍を見せる女性シンガーソングライター、Reolさん。

もともとはニコニコ動画で活動していた歌い手で、2015年にデビューを果たしました。

Adoさんといい、最近は歌い手出身の歌手の方が多いようですね。

そんな彼女の作品のなかで、ウーハーで聴く際にオススメしたい作品が、こちらの『第六感』です。

重低音が強い今日ではないものの、グルーヴィーな構成に仕上げられているため、ウーハーとの相性はバツグンです!

SOSAvicii

Avicii – SOS (Fan Memories Video) ft. Aloe Blacc
SOSAvicii

2018年にこの世を去った、スェーデン出身のプロデューサー、アーヴィーチーさん。

『S.O.S』は彼の最後の新曲としてリリースされた楽曲です。

歌っているのは、代表曲『Wake Me Up』でもボーカルを務めたシンガー、アロー・ブラックさんです。

楽曲前半はしんみりとした雰囲気ですが、曲半ばから、力強いビートとベースが入ってきて楽曲を盛り上げます。

またこの曲は阪神タイガースの原口文仁選手が登場曲として使っていることも知られていますね!

切ないメッセージが込められている1曲です。

ぜひ聴いてみてください。