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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(41〜50)

Them ChangesThundercat

Thundercat – ‘Them Changes’ (Official Video)
Them ChangesThundercat

イントロからいびつな雰囲気がただようこちらは『Them Changes』です。

ロサンゼルス出身のベーシスト兼、プロデューサーとして活動するサンダーキャットさんが2015年にリリースした楽曲です。

一般受けしない不協和音を逆手にとって、むしろキャッチーなものに昇華させていますね。

彼の作る心地よいグルーヴと、美しいメロディがあってこそできることでしょう。

サンダーキャットさんはシンガーのアリアナ・グランデさんと交流があるらしく、音楽番組にてアリアナさんがこの曲をカバーしたことが話題になりました。

心地よいリズムで重低音に包まれたい時に聴いてほしい1曲です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(51〜60)

Satelliteara crowd of rebellion

a crowd of rebellion-「Satellitear」(OFFICIAL VIDEO)
Satelliteara crowd of rebellion

2007年に結成されたメタルコアバンド、a crowd of rebellionの楽曲。

スクリーモらしい絶叫を中心にしたボーカルと、サビで聴く流麗なボーカルとのツインボーカルによる多面性を感じるナンバーです。

次々に展開する構成、ドラムのツーバスによる重低音、重く作り込まれたサウンドのギターとベースなど、聴きどころ満載の作品です。

無情のスキャット人間椅子

NINGEN ISU / Heartless Scat(人間椅子 / 無情のスキャット)
無情のスキャット人間椅子

1989年にテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演し、人気を集めるようになったロックバンド、人間椅子。

ブラック・サバスからインスパイアを受けた王道のブリティッシュハードロックを主体としたバンドです。

1990年代以降、メジャーシーンでは活躍の少なかった彼らですが、こちらの『無情のスキャット』がYouTubeを通じて、世界的なヒットを記録しました。

3ピースバンドでありながら、重厚感のあるサウンドをぜひウーハーで聴いてみてください!

SOSAvicii

Avicii – SOS (Fan Memories Video) ft. Aloe Blacc
SOSAvicii

2018年にこの世を去った、スェーデン出身のプロデューサー、アーヴィーチーさん。

『S.O.S』は彼の最後の新曲としてリリースされた楽曲です。

歌っているのは、代表曲『Wake Me Up』でもボーカルを務めたシンガー、アロー・ブラックさんです。

楽曲前半はしんみりとした雰囲気ですが、曲半ばから、力強いビートとベースが入ってきて楽曲を盛り上げます。

またこの曲は阪神タイガースの原口文仁選手が登場曲として使っていることも知られていますね!

切ないメッセージが込められている1曲です。

ぜひ聴いてみてください。

失恋モッシュGARLIC BOYS

2008年発表のミニアルバム『激情』収録。

GARLIC BOYSは85年に結成された大阪府出身の4人組バンドです。

非常にシングアロングしやすそうに聴こえるメロディラインが美しく、それでいてバックに流れるサウンドは重低音ゴリゴリでインパクトがあります。

Fight For LibertyUVERworld

UVERworld 『Fight For Liberty version 1』
Fight For LibertyUVERworld

アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』の第二期オープニングテーマに起用された、UVERworldの24枚目のシングル曲。

厚みのある重低音の演奏に加え、要所でリズムに変化をつける事により独特の緊張感を作り出している楽曲です。

演奏の音圧がメッセージ性の強いボーカルと融合する事で心を揺さぶられる、激アツなナンバーです。

Worn heels and the hands we holdenvy

envy ” Worn heels and the hands we hold “
Worn heels and the hands we holdenvy

厚みのあるハードコアサウンドが聴きたいなら彼らの曲でしょう。

愛知県発のロックバンド、envyによる作品で、2010年にリリースされた6枚目のアルバム『Recitation』に収録されています。

シューゲイザーのエッセンスも感じられる激しい音像とポエトリーリーディングを取り入れたボーカルワーク、その対比が印象的。

とても壮大な雰囲気を持った楽曲です。

何もかもがいっしょくたになってこちらに迫ってくる……そういう多幸感が味わえます。