【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(21〜30)
CrossfaithMoNoLith

猿が知的生命体へと進化するトリガーとなったモノリスから着想を得た、Crossfaithの重厚なメッセージ性とエレクトロニカの融合がたまらない衝撃作。
人生の中で自分の居場所を失い、深い絶望の中でもがき続ける主人公の内面的な葛藤を、迫力のあるシャウトと破壊的なサウンドで描き出しています。
2012年6月にリリースされたミニアルバム『ZION EP』のオープニングを飾り、バンドの音楽的進化を象徴する作品として知られています。
2014年のイギリス『DOWNLOAD FESTIVAL』メインステージで約2万人の観客を熱狂させた伝説のパフォーマンスは、今なお語り継がれています。
内なる葛藤と向き合いながら、自分の殻を破りたいと願う全ての魂に響く珠玉の一曲です。
EmotionsMAN WITH A MISSION


日本の音楽界でも異端な、狼のマスクを被った5人組バンドMAN WITH A MISSIONの楽曲です。
数々のフェスでその爆音の重低音を鳴らし続けている彼らの、最高に踊れる曲です。
バスドラムやベースはもちろんのこと冒頭のストリングスの低音すらも感じてもらいたい1曲。
サビのバースの低音の分厚さはぜひローを上げて体感してください。
インドア系ならトラックメイカーYunomi & nicamoq

トラックメイカーのYunomiさんとボーカリストnicamoqさんによる楽曲です。
2017年にリリースされたアルバム『ゆのもきゅ』に収録されています。
電波感のある歌詞と本格的なEDMサウンドのギャップにハマってしまいます。
ずっと聴いていられる不思議な魅力がある曲ですね。
とくに若い世代、中高生にオススメできます。
Touch offUVERworld

国内ロックシーンで不動の地位を確立した人気バンド、UVERworld。
同期を利用した、ラウドなミクスチャーロックを奏でる彼らの楽曲は、もちろんそのベースラインやバスドラムの音からも耳が離せません。
全体を優しく包むようなベースサウンドが印象的で、曲の足元をしっかりと支えていますよね。
TAKUYA∞さんのハイトーンボイスの気持ちよさをさらに高めています。
Beautiful NowZedd

スズキのCMソングだったので、聴いたことのある方は多いんじゃないでしょうか。
世界にファンを持つ音楽プロデューサー、ゼッドさんによるヒットソングで、2015年にシングルリリースされました。
このだんだんと盛り上がっていくEDMサウンド、聴いていて自然と気分が高まりますよね。
人のリアルな営み、「生」の美しさを切り取った、深みのある歌詞の世界観も魅力の一つ。
イコライザーでベースをブーストしたくなる作品です。
Never Grow Upちゃんみな


練馬のビヨンセ、の愛称で知られる女性ラッパー、ちゃんみなさんの楽曲。
浮遊感のある切ないボーカルと、体に響くベースラインとバスドラの低音が心地良いナンバーです。
リラックスした歌声によりベースが際立っているので、重低音の効いた環境で聴きたい楽曲です。
The BeginningONE OK ROCK

映画『るろうに剣心』の主題歌として起用された、ONE OK ROCKの7枚目のシングル曲。
体に響くドラムのバスドラ、変幻自在にうねるベース、ロックらしいギターの刻みなど、演奏の重低音が思う存分楽しめるナンバーです。
激しい演奏に負けないボーカルが曲の世界観にひき込んでくれる、ロックサウンド全開の楽曲です。