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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

もくじ

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(1〜20)

MISSIONMAZZEL

MAZZEL / MISSION -Music Video-
MISSIONMAZZEL

ドンドンと打ちつけるような低音もいいですが、うねるようなグルーブ感を味わえる低音も聴いていて心地がいいですよね。

そのようなサウンドは、ロックなどのバンドサウンドでは比較的よく聴けますが、ダンスソングでは意外に少ないのでは?

ダンスボーカルグループ、MAZZELの『MISSION』は、ダンスチューンでありながらうねるベースラインが楽しめるナンバー。

まるで空中に浮かんでいるような、浮遊感のある低音は一度聴いたらクセになるはずですよ!

Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

1998年に結成し、さまざまなダンスチューンをヒットさせてきた日本のグループ、m-flo。

彼らの『Toxic Sweet feat. JP THE WAVY』は、洗練されたベースサウンドを味わいたい時にオススメです。

トロピカルな雰囲気の本作は、ロックなどで耳にするようなゴリゴリのベースサウンドとはまた違ったオシャレな音色。

集中して聴くのもいいですが、部屋でBGMとして気軽に流す曲としても適していますよ。

Bye-Good-ByeBE:FIRST

SKY-HIさん主催のオーディション『THE FIRST』から誕生した7人組ボーイズグループ、BE:FIRSTのセカンドシングル。

荘厳なデビュー曲から一転して、ポップなダンスナンバーに仕上がっています。

SKY-HIさんが作詞を手がけている、別れの先に未来がある、というポジティブなさよならソングです。

重なりあう音の遊びや、メンバーそれぞれの歌唱力の高さ、サビの突き抜け感など、ヘッドホンで聴いてほしい1曲です!

CrossfaithMoNoLith

Crossfaith – “Monolith” Official Music Video
CrossfaithMoNoLith

猿が知的生命体へと進化するトリガーとなったモノリスから着想を得た、Crossfaithの重厚なメッセージ性とエレクトロニカの融合がたまらない衝撃作。

人生の中で自分の居場所を失い、深い絶望の中でもがき続ける主人公の内面的な葛藤を、迫力のあるシャウトと破壊的なサウンドで描き出しています。

2012年6月にリリースされたミニアルバム『ZION EP』のオープニングを飾り、バンドの音楽的進化を象徴する作品として知られています。

2014年のイギリス『DOWNLOAD FESTIVAL』メインステージで約2万人の観客を熱狂させた伝説のパフォーマンスは、今なお語り継がれています。

内なる葛藤と向き合いながら、自分の殻を破りたいと願う全ての魂に響く珠玉の一曲です。

予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』 Music Video
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。

テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。

ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。

2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。

音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。