RAG Music
素敵な音楽
search

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(71〜80)

PositionsAriana Grande

Ariana Grande – positions (official video)
PositionsAriana Grande

メロウなR&Bが好きな方にオススメしたいのが、アリアナ・グランデさんの『Positions』です。

ハイトーンボイスで元気に歌い上げるところが魅力的な彼女ですが、この曲のようにしっとり、セクシーな歌声もステキですよね。

重めなベースとキックに、ハープ、ストリングスといったジャンルの違う楽器の音色をかぶせることで、新しい雰囲気を作り出していますね。

またこの曲は、アリアナさんのホイッスルボイスを聴ける楽曲でもあります!

どこで使われているのか、よく聴いて探してみてくださいね!

韻波句徒CHEHON

CHEHON 『韻波句徒』MUSIC VIDEO
韻波句徒CHEHON

2008年、セカンドシングルとしてリリースされたCHEHONさんの代表曲『韻波句徒』。

この曲は日本のレゲエシーンを代表する1曲と言えるでしょう。

CHEHONさんは大阪鶴橋出身のレゲエDJ。

2002年ごろから活動を開始した彼なんですが、レゲエと出会った時の衝撃を表現したのがこの『韻波句徒』。

当て字での「インパクト」という読みからもこだわりが感じられますね。

喉の奥底からくり出される強い意志がこめられたライムは英語と日本語が入り混じった、まさにインパクト大な内容です。

I vs ICOCOBAT

99年発表のアルバム『cocobat』収録。

COCOBATは91年に結成された4人組メタルバンドです。

バンド名の由来は、プロレスラー、ボボ・ブラジルさんの得意技、ココナッツ・ヘッドバットからだそう。

出だしの静かなギターから、一気にゴリゴリで重苦しさを感じる爆音サウンドに移行していきます。

中々に重いサウンドがキますね。

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(81〜90)

One KissCalvin Harris, Dua Lipa

Calvin Harris, Dua Lipa – One Kiss (Official Video)
One KissCalvin Harris, Dua Lipa

飽きの来ないサウンドに、うっとりと聴き入ってしまいます。

モデルとしても活躍しているシンガーソングライター、デュア・リパさんと音楽DJカルヴィン・ハリスさんがコラボレーションした作品で、2018年発表。

淡々とした雰囲気を持ちつつもどこか情熱的な音像と、デュア・リパさんの艶っぽい歌声がとてもよく合っていますね。

一夜の熱い恋模様が描かれた歌詞はロマンチックな仕上がり。

恋人、夫婦で過ごす時間に流してみてはどうっでしょう。

DIR EN GREY

DIR EN GREY – 『朧』 (Promotion Edit Ver.) (CLIP)
朧DIR EN GREY

メタルやハードコアといった攻撃的なサウンドに民俗音楽などの幅広いテイストをおりまぜた独創的な音楽性で人気を博しているビジュアル系バンドDIR EN GREYの32枚目のシングル曲。

楽曲の軸を作り出している骨太なベースライン、複雑なバスドラムのパターンやタムを使ったリズムパターンを使ったドラムのビートなど、重低音で聴いてこそ完成するであろうアレンジが秀逸です。

DIR EN GREYらしいダークな世界観と完成度の高い楽曲構成がクセになる、ぜひウーファーで聴いてほしいロックチューンです。

Bad HabitsEd Sheeran

Ed Sheeran – Bad Habits [Official Video]
Bad HabitsEd Sheeran

エド・シーランさんといえば、アコースティックなサウンドをイメージする方が多いと思います。

実際はそういうわけでもなく、彼の音楽性は基本的にトレンドのジャンルを取り入れたもので、一定したスタイルはありません。

そんな彼の新曲が、こちらの『Bad Habits』。

トレンドである1980年代のシンセ・ポップを取り入れたサウンドが印象的で、重低音がきついわけではありませんが、全体的にグルーヴィーな構成にまとめられているため、ぜひチェックしてみてください。

BELIEVING IN MYSELFHyde

L’Arc-en-CielのボーカルHYDEさんの2020年リリースの楽曲、『BELIEVING IN MYSELF』。

イントロの最高に激しいロックサウンドのアンサンブルから、彼の美しくセクシーなボーカルへの緩急が素晴らしいですよね。

そしてサビではその二つが混ざり合うという最高の展開です。

リズムギターのブリッジミュートの音はもはや100点の完成形ではないでしょうか、最高にリズミカルかつ低音の分厚いサウンドとなっています。

HYDEさんの声がより一層引き立つ圧巻のサウンドクリエイトです!