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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(51〜60)

Satelliteara crowd of rebellion

a crowd of rebellion-「Satellitear」(OFFICIAL VIDEO)
Satelliteara crowd of rebellion

2007年に結成されたメタルコアバンド、a crowd of rebellionの楽曲。

スクリーモらしい絶叫を中心にしたボーカルと、サビで聴く流麗なボーカルとのツインボーカルによる多面性を感じるナンバーです。

次々に展開する構成、ドラムのツーバスによる重低音、重く作り込まれたサウンドのギターとベースなど、聴きどころ満載の作品です。

RocketeerINI

INI|’Rocketeer’ Official MV
RocketeerINI

限界なんてない、どこまでも突き進んでいこう!と高らかに歌う、熱いダンスミュージックです。

オーディション番組から生まれた男性アイドルグループ、INIの楽曲で、2021年にリリースされたファーストアルバム『A』に収録されています。

進むにつれじわじわと盛り上がっていく曲展開がめちゃくちゃかっこいいです!

ビートに重きを置いたサウンドアレンジがとてもクール。

「ズンズン」とお腹に響く低音が聴きたいならぜひ再生してみてください!

どろんKing Gnu

さすが2020年をリードするロックバンド、歌詞やルックス、メロディーラインも最高にキレッキレなのですが、今回はベースに注目してみましょう。

ベースをよく聴けば、リズム、ボーカルとの絶妙な混ざり合いがわかりますよね。

がっつり低音でバンドの音圧をかせぎつつも、自信もメロディを奏でる、縁の下の力持ちというには豪快すぎる、最高にパンチの効いたベースです。

そしてやはりKing Gnuといえば低音ボーカル、この2声の重なりも彼らのサウンドには欠かせない武器ですね!

第六感REOL

Reol – ‘第六感 / THE SIXTH SENSE’ Music Video
第六感REOL

作曲やアートワークなど、幅広い活躍を見せる女性シンガーソングライター、Reolさん。

もともとはニコニコ動画で活動していた歌い手で、2015年にデビューを果たしました。

Adoさんといい、最近は歌い手出身の歌手の方が多いようですね。

そんな彼女の作品のなかで、ウーハーで聴く際にオススメしたい作品が、こちらの『第六感』です。

重低音が強い今日ではないものの、グルーヴィーな構成に仕上げられているため、ウーハーとの相性はバツグンです!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(61〜70)

STAND-ALONEAimer

Aimer 『STAND-ALONE』MUSIC VIDEO(ドラマ『あなたの番です』主題歌/new album『Walpurgis』4/14 on sale!)
STAND-ALONEAimer

幻想的なピアノの音色から始まるこの曲。

『I beg you』などで知られる女性シンガー、Aimerさんが歌っています。

2019年に配信シングルとしてリリースされました。

ドラマ『あなたの番です』の主題歌です。

物静かなAメロ、そこから開放感あふれるサビへ。

一度聴くとその世界観に引きこまれてしまいます。

胸を締め付けられるような歌声もステキです。

Turn Up The SpeakersAfrojack

Afrojack & Martin Garrix – Turn Up The Speakers (Official Music Video)
Turn Up The SpeakersAfrojack

曲に合わせて手拍子しながら、踊り狂いたくなります!

音楽プロデューサー、アフロジャックさんとマーティン・ギャリックスさんが手がけたEDMチューンで、2014年に発表。

世界に認められた2人による作品、というだけでもハズレじゃないのがわかるでしょう。

グイグイ鼓膜を押す低音に気持ちよくなってしまいます。

ウーファーを鳴らすための、こういうエレクトリックミュージックばかり集めたプレイリスト、作っておきたいですよね……。

Never Catch Me ft. Kendrick LamarFlying Lotus

実験音楽的な面と、良質なヒップホップ面の両方を兼ね備える『Never Catch Me』。

カリフォルニア出身のプロデューサー、フライング・ロータスさんが2014年にリリースした楽曲です。

マシンガンのように繰り出されるラップ。

急かすようなビートに心拍数が上がります。

メロディを追えないほど音数の多いベースソロも圧巻ですね。

キックドラムの激しさでスピーカーがミシミシいいそうですね!

本格的なサウンド環境で聴きたい1曲です。