【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(11〜15)
MISSIONMAZZEL

ドンドンと打ちつけるような低音もいいですが、うねるようなグルーブ感を味わえる低音も聴いていて心地がいいですよね。
そのようなサウンドは、ロックなどのバンドサウンドでは比較的よく聴けますが、ダンスソングでは意外に少ないのでは?
ダンスボーカルグループ、MAZZELの『MISSION』は、ダンスチューンでありながらうねるベースラインが楽しめるナンバー。
まるで空中に浮かんでいるような、浮遊感のある低音は一度聴いたらクセになるはずですよ!
【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(16〜20)
うっせぇわAdo

2017年からニコニコ動画を中心に歌い手として人気を集めるようになった女性歌手、Adoさん。
2020年10月に、こちらの『うっせぇわ』をリリースし、メジャーデビューを果たしました。
国内で大ヒットを記録した作品で、ボカロPのsyudouさんが作曲を手がけていることもあり、全体的にボカロのような雰囲気がただよっています。
そこまで重低音の多いトラックというわけではないものの、パーティーやドライブで流せば、ウケを狙えるでしょう。
Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

1998年に結成し、さまざまなダンスチューンをヒットさせてきた日本のグループ、m-flo。
彼らの『Toxic Sweet feat. JP THE WAVY』は、洗練されたベースサウンドを味わいたい時にオススメです。
トロピカルな雰囲気の本作は、ロックなどで耳にするようなゴリゴリのベースサウンドとはまた違ったオシャレな音色。
集中して聴くのもいいですが、部屋でBGMとして気軽に流す曲としても適していますよ。
Bye-Good-ByeBE:FIRST

SKY-HIさん主催のオーディション『THE FIRST』から誕生した7人組ボーイズグループ、BE:FIRSTのセカンドシングル。
荘厳なデビュー曲から一転して、ポップなダンスナンバーに仕上がっています。
SKY-HIさんが作詞を手がけている、別れの先に未来がある、というポジティブなさよならソングです。
重なりあう音の遊びや、メンバーそれぞれの歌唱力の高さ、サビの突き抜け感など、ヘッドホンで聴いてほしい1曲です!
ショック!サカナクション

どこかレトロな雰囲気を持っているのに新しい、病みつきになるダンスナンバーです。
『新宝島』『忘れられないの』などのヒット作を生んできたバンド、サカナクションによる作品で、2022年にリリース。
映画『劇場版 ルパンの娘』への書き下ろし主題歌です。
リズミカルなパーカッション、ギターのカッティング、ファンキーなベースラインなど聴きどころ満載。
耳に残るメロディーラインも、サカナクションらしいですよね。
軽やかな低音を聴きたいときにぜひとも。
予襲襲来マキシマム ザ ホルモン

社会への批判とバンドの信念を込めた荒々しいサウンドが炸裂する一曲です。
テクニカルな演奏至上主義への疑問や、音楽への真摯な姿勢を問いかける強烈なメッセージを、マキシマム ザ ホルモンならではの独特な音楽性で表現しています。
ダイスケはんさんの轟音シャウトと、ナヲさんのクリアボーカルが絶妙なコントラストを生み出しています。
2013年7月に発表されたアルバム『予襲復讐』の表題曲として収録され、映画『モテキ』の大根仁監督が手掛けたミュージックビデオも注目を集めました。
音楽の本質や意義を考えたい方、エネルギッシュなサウンドに身を任せたい方にオススメの一曲です。
【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(21〜25)
BAKU BAKUPSYCHIC FEVER

7人組のダンスボーカルグループ、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE。
彼らの『BAKU BAKU』はタイトル通り、心臓がバクバク脈を打つほどにテンションを上げてくれる激しいナンバーです。
この曲は、EDMのように一定のリズムで打たれるキックではなく、休符をうまく使ったメリハリのある低音が最大の魅力。
半音ずつ上がっていく独特のメロディーも、この不思議なベースフレーズと相まって非常に印象的ですよ。
王道のダンスポップに飽きてしまった人は、ぜひこのナンバーを聴いてみてはいかがでしょうか。