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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(11〜20)

Bye-Good-ByeBE:FIRST

SKY-HIさん主催のオーディション『THE FIRST』から誕生した7人組ボーイズグループ、BE:FIRSTのセカンドシングル。

荘厳なデビュー曲から一転して、ポップなダンスナンバーに仕上がっています。

SKY-HIさんが作詞を手がけている、別れの先に未来がある、というポジティブなさよならソングです。

重なりあう音の遊びや、メンバーそれぞれの歌唱力の高さ、サビの突き抜け感など、ヘッドホンで聴いてほしい1曲です!

Toxic Sweet feat. JP THE WAVYm-flo

1998年に結成し、さまざまなダンスチューンをヒットさせてきた日本のグループ、m-flo。

彼らの『Toxic Sweet feat. JP THE WAVY』は、洗練されたベースサウンドを味わいたい時にオススメです。

トロピカルな雰囲気の本作は、ロックなどで耳にするようなゴリゴリのベースサウンドとはまた違ったオシャレな音色。

集中して聴くのもいいですが、部屋でBGMとして気軽に流す曲としても適していますよ。

うっせぇわAdo

2017年からニコニコ動画を中心に歌い手として人気を集めるようになった女性歌手、Adoさん。

2020年10月に、こちらの『うっせぇわ』をリリースし、メジャーデビューを果たしました。

国内で大ヒットを記録した作品で、ボカロPのsyudouさんが作曲を手がけていることもあり、全体的にボカロのような雰囲気がただよっています。

そこまで重低音の多いトラックというわけではないものの、パーティーやドライブで流せば、ウケを狙えるでしょう。

MISSIONMAZZEL

MAZZEL / MISSION -Music Video-
MISSIONMAZZEL

ドンドンと打ちつけるような低音もいいですが、うねるようなグルーブ感を味わえる低音も聴いていて心地がいいですよね。

そのようなサウンドは、ロックなどのバンドサウンドでは比較的よく聴けますが、ダンスソングでは意外に少ないのでは?

ダンスボーカルグループ、MAZZELの『MISSION』は、ダンスチューンでありながらうねるベースラインが楽しめるナンバー。

まるで空中に浮かんでいるような、浮遊感のある低音は一度聴いたらクセになるはずですよ!

ショック!サカナクション

サカナクション / ショック! -Music Live Video-
ショック!サカナクション

どこかレトロな雰囲気を持っているのに新しい、病みつきになるダンスナンバーです。

『新宝島』『忘れられないの』などのヒット作を生んできたバンド、サカナクションによる作品で、2022年にリリース。

映画『劇場版 ルパンの娘』への書き下ろし主題歌です。

リズミカルなパーカッション、ギターのカッティング、ファンキーなベースラインなど聴きどころ満載。

耳に残るメロディーラインも、サカナクションらしいですよね。

軽やかな低音を聴きたいときにぜひとも。

BAKU BAKUPSYCHIC FEVER

PSYCHIC FEVER – BAKU BAKU (Official Music Video)
BAKU BAKUPSYCHIC FEVER

7人組のダンスボーカルグループ、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE。

彼らの『BAKU BAKU』はタイトル通り、心臓がバクバク脈を打つほどにテンションを上げてくれる激しいナンバーです。

この曲は、EDMのように一定のリズムで打たれるキックではなく、休符をうまく使ったメリハリのある低音が最大の魅力。

半音ずつ上がっていく独特のメロディーも、この不思議なベースフレーズと相まって非常に印象的ですよ。

王道のダンスポップに飽きてしまった人は、ぜひこのナンバーを聴いてみてはいかがでしょうか。

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(21〜30)

インドア系ならトラックメイカーYunomi & nicamoq

Yunomi & nicamoq – インドア系ならトラックメイカー
インドア系ならトラックメイカーYunomi & nicamoq

トラックメイカーのYunomiさんとボーカリストnicamoqさんによる楽曲です。

2017年にリリースされたアルバム『ゆのもきゅ』に収録されています。

電波感のある歌詞と本格的なEDMサウンドのギャップにハマってしまいます。

ずっと聴いていられる不思議な魅力がある曲ですね。

とくに若い世代、中高生にオススメできます。