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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(71〜80)

DiAMONDSiM

SiM – DiAMOND (OFFICIAL VIDEO)
DiAMONDSiM

イントロからめちゃくちゃかっこいいですね!

神奈川県湘南発のロックバンド、SiMの楽曲です。

2018年に配信シングルとしてリリースされました。

サビがとにかくエモい!

歌に合わせて叫びたくなります。

俺についてこい!という力強いメッセージが歌詞に込められています。

ライブでモッシュピットする映像が頭の中に浮かびますね。

Bangarang (feat. Sirah)Skrillex

SKRILLEX – Bangarang feat. Sirah [Official Music Video]
Bangarang (feat. Sirah)Skrillex

ワブルベースが気持ち良すぎるんですよ!

数々の音楽賞を受賞した経歴を持つ人気音楽プロデューサー、スクリレックスさんによる作品で、2012年に発表。

アメリカのラッパー、シーラさんがフィーチャリングとして参加しています。

シンプルイズベスト「これぞ」と表現したくなるこのエレクトリックサウンドが、スクリレックスさんですよね。

スピーカーでもヘッドホンでも、低音ブーストは必至。

どんな場所でもこの楽曲があれば、そこはフェス会場です!

Change My LifeTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

やわらかい空気感を持った低音に心も身体も預けてみませんか。

ダンスボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEによる楽曲で、2022年に配信リリース。

ドラマ『ダメな男じゃダメですか?』のエンディングテーマに起用されました。

シティポップな雰囲気ただようオシャレな曲調と甘い歌声、心地いいですね。

歌詞には「自分だけの答えを見つけるんだ」という強い意志が。

何も考えず音楽にひたりたいとき、オススメです。

Overdoseなとり

オシャレなシティポップに小粋なベースラインは欠かせません。

TikTokから人気が爆発したなとりさんのは、ジャケットやYouTube動画にもベースやギターを抱えた人物を載せているあたり、生演奏の躍動感や抑揚を重視しているのでしょうか。

1970年代のディスコミュージックのようなベースラインがとても心地いいですね。

そのうえ、ただの懐メロで終わらないよう、電子音や流行のリズムなどを取り入れて、令和式のファンクミュージック仕上げています。

ARIANina Utashiro

Nina Utashiro – ARIA (Official Video)
ARIANina Utashiro

アメリカ、ドイツ、日本にルーツを持つアーティスト、歌代ニーナさん。

現在、海外でも日本でもヒップホップシーンではトラップミュージックがトレンドで、正気に言って、どの曲も同じように聴こえてしまうほど、個性が薄れています。

そんな中で強烈な個性を残す曲が、歌代ニーナさんが歌うこちらの『ARIA』です。

現代的なサウンドを使ったトラックですが、オペラをサンプリングしていたり、ところどころにゴシックな雰囲気をただよわせています。

低音もバッチリの曲なので、ぜひウーファーで聴いてみてください。

ハレンチちゃんみな

ちゃんみな – ハレンチ (Official Music Video) –
ハレンチちゃんみな

日本を代表する女性ラッパー、ちゃんみなさんは1998年生まれのヒップホップアーティストです。

「練馬のビヨンセ」という愛称の通り、練馬育ち。

ABEMAのオリジナルの恋愛リアリティショー『隣の恋は青く見える3』の主題歌を担当した『ハレンチ』は、彼女の3枚目のアルバムからのリード曲です。

東京という大都会で生きる切なさとやるせなさ、そして強さを感じさせる作品。

心に突き刺さる歌詞やサウンドが魅力で、J-POPに寄り添った曲ながら、彼女オリジナルな力強いバックボーンが感じられます。

ワガママPinkyAya a.k.a. Panda

AYA a.k.a. PANDA – ワガママPINKY (字幕)
ワガママPinkyAya a.k.a. Panda
ワガママPinky_重低音強化

アメリカのセレブ顔負けの日本人女性ラッパーAYA a.k.a. PANDAのメガヒットナンバー。

EDMの肝といえばやはり低音で、この曲ももれなく低音ブーストが似合う楽曲です。

もはやセレブのように、オープンカーでガンガンにウーファーを聴かせてドライブした苦なる1曲ですね。

日本の女性も派手に遊んで騒いで、楽しく盛り上がれます。