【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(71〜80)
HologramABSTRACTS

7弦を持つツインギターと5弦ベースという低音を強化した編成のロックバンド、ABSTRACTSの楽曲。
効果的に使われるバスドラの音が曲のノリと雰囲気を作り出し、タイトな演奏が低音をさらに際立たせています。
ヘヴィな演奏に乗った浮遊感のあるボーカルにより独特の世界観を感じる、重低音の効いた環境で音圧の壁を感じたいロックナンバーです。
Dive For YouBOOM BOOM SATELLITES

「BOOM BOOM SATELLITESを知ったきっかけはこの曲!」という方は多いのではないでしょうか?
こちらはSFアニメ映画『アップルシード』の主題歌として知られる『DIVE FOR YOU』です。
ロックとテクノを融合させたスタイルで知られる彼ら。
この曲では特にその良さが出ていますね。
シンプルなロックソング的な要素と凝ったサウンドエディットで聴かせるインスト作品的な要素。
両方の良さを兼ね備えた1曲です!
Destroy (feat. Ho99o9)CROSSFAITH

日本を代表するメタルコアバンドとなったCrossfaith。
こちらは2018年リリースの5thアルバム『EX_MACHINA』に収録された楽曲で、アメリカのヒップホップグループHo99o9をフィーチャーしています。
ド迫力のドラムと、ギターとベースによる重低音はさすがの一言。
大盛り上がりのライブ映像を使用したMVも必見です。
Never Catch Me ft. Kendrick LamarFlying Lotus

実験音楽的な面と、良質なヒップホップ面の両方を兼ね備える『Never Catch Me』。
カリフォルニア出身のプロデューサー、フライング・ロータスさんが2014年にリリースした楽曲です。
マシンガンのように繰り出されるラップ。
急かすようなビートに心拍数が上がります。
メロディを追えないほど音数の多いベースソロも圧巻ですね。
キックドラムの激しさでスピーカーがミシミシいいそうですね!
本格的なサウンド環境で聴きたい1曲です。
YOUNG BLOODONE N’ ONLY

ドライブをしながら流すのにぴったりじゃないでしょうか。
ダンスボーカルユニットONE N’ ONLYによる作品で、2022年に発売。
リズミカルなビート、うねるベースラインにヒップホップの要素が取り入れられたフロウ……その絡み合いがかっこいいです!
聴いているうち自然と肩が揺れてしまいます。
まさに「ウーファーを鳴らしたいときの音楽」って仕上がりですよね。
音量を上げて、曲の世界観に飛び込んでしまいましょう!
Midi SurfTHE MAD CAPSULE MARKETS

ボーカルとバンドの激しい掛け合いが印象的な『Midi Surf』。
90年代にミクスチャーロックの第一線で活躍したTHE MAD CAPSULE MARKET’Sが1999年にリリースした楽曲です。
野性味のあふれる雄たけび、ブリブリしたベースライン、疾走感がありすぎるドラムそして耳をつんざくような電子音。
どのパーツを切り取っても激しい作品ですね!
激しくも、一切乱れないリズムによって、曲の秩序が保たれています。
思いっきりヘビーな曲を聴きたい人にオススメです!
AS ONEUVERworld

2020年3月リリースのUVERworldの楽曲『AS ONE』。
ヘッドホンで聴けば一瞬でわかるこの低音ブーストの凄まじさ!
最初の語りのパートからかなり低いところをブーストさせ、ベースやバスドラムが入ればその音の厚さはすさまじいところに到達します。
この楽曲のキモは普通の4弦のベースよりさらに低い、サブベースを取り入れたところ。
よりボーカルを鮮明に聴かせつつも、音の厚みを実現する素晴らしい低音ブンブンソングですね!




