【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?
激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。
近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。
そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。
重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!
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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(91〜100)
I can flyYOSHIKI EZAKI x Bleecker Chrome

アーティストのYOSHIKI EZAKIさんとBleecker Chromeによる、テニスの王子様のテーマ曲『I can fly』はEDMのようなベース音がとてもかっこいい1曲です。
歌全体は、90年代のアイドルグループを思い起こさせるような爽やかなメロディーラインが取り入れられています。
その爽やかなメロディーとヘビーなバッキングのコントラストが絶妙なバランスで構築されており、非常に完成度の高い楽曲です。
Summerbanvox

banvoxさんは兵庫県出身のトラックメイカー。
この曲はボーカルをバラバラにカットして配置する技が使われており、ダンスミュージックらしい独特のグルーブを感じさせてくれます。
その一方で中盤には一気に落とすパートがあり、重低音で思いっきりスピーカーを揺らしてくれます。
さらにその後は爽やかな冒頭のボーカルパートと重低音パートが交互にくり返され、そのコントラストが非常に美しく仕上がっています。
まだの方はぜひ聴いてみてください!
エクスキューズミーkamomekamome

2010年発表のアルバム『Happy Rebirthday To You』収録。
kamomekamomeは2002年に結成された千葉県出身の5人組バンドです。
ハードで重たいギターとスピード感溢れるリズムら途中転調するサウンドをバックに交互に歌うツインボーカルが非常に印象的な1曲。
バンバード ~Piano Version~mozell

アコースティックなサウンドですが、しっかりと低音の効いているアグレシッブな曲調です。
フリーの作曲家として活動しているmozellさんの楽曲で、2016年に公開されました。
民族音楽がフィーチャーされており、聴き飽きない魅力があります。
こういう雰囲気の曲、好きな人は多いはず。
インスト曲なので、普段ボーカルものはあんまり聴かないという方もどうぞ。
image _____眩暈SIREN

アニメ『pet』のエンディングテーマ、五人組ロックバンド眩暈SIRENの最高に激しく美しいナンバー、『image _____』。
イントロのツインペダルのバスドラムの連打は圧巻です。
そして女性ボーカルの魅力が見事にのせられた圧倒的なバンドアンサンブルはぜひ、大きなスピーカーで感じてほしいヘビィなサウンドです。
ピアノのパートや深くリバーブがかかったボーカル、セリフパートなど聴いていて飽きのこない編曲も素晴らしいですね。
感電米津玄師

大人気のアーティスト、米津玄師さん。
10代から40代くらいまで、幅広いリスナーから支持を集めていて、2010年代から現在まで第一線で活躍し続けています。
そんな、いくつものヒットソングを生み出してきた彼ですが、ウーハーにピッタリな作品としてオススメしたいのがこちらの『感電』。
アップテンポの曲というわけではありませんが、ベースラインがよく効いているので、重低音を味わうという点ではウーハーにピッタリな楽曲と言えるでしょう。
Yearning In SecrecyBereaved

2004年発表のミニアルバム『孤憤の狼獣』収録。
高速でリズムを刻むパワフルなドラムとそれに負けずにブラストビートを刻むハードエッジなギターのアンサンブルを背に、激しくスクリームするボーカルのデスボイスがマッチしていて、いい感じに仕上がっています。