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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(41〜50)

Cold Edge9mm Parabellum Bullet

2004年に横浜で結成されたロックバンド、9mm Parabellum Bulletの楽曲。

情熱的なボーカル、激しくかき鳴らすヒステリックなギターが際立ったロックナンバーです。

間奏前で見られる高速のユニゾンフレーズなどの演奏技術もさることながら、低音を際立たせたフレーズが圧巻の、重低音好きにはたまらない作品です。

One KissCalvin Harris, Dua Lipa

Calvin Harris, Dua Lipa – One Kiss (Official Video)
One KissCalvin Harris, Dua Lipa

飽きの来ないサウンドに、うっとりと聴き入ってしまいます。

モデルとしても活躍しているシンガーソングライター、デュア・リパさんと音楽DJカルヴィン・ハリスさんがコラボレーションした作品で、2018年発表。

淡々とした雰囲気を持ちつつもどこか情熱的な音像と、デュア・リパさんの艶っぽい歌声がとてもよく合っていますね。

一夜の熱い恋模様が描かれた歌詞はロマンチックな仕上がり。

恋人、夫婦で過ごす時間に流してみてはどうっでしょう。

Sour CandyLady Gaga, BLACKPINK

Lady Gaga, BLACKPINK – Sour Candy (Audio)
Sour CandyLady Gaga, BLACKPINK

大人っぽくて危うげな恋愛模様が見えてくる、夜に聴いてほしいダンスミュージックです。

世界的な人気を誇るシンガー、レディー・ガガさんと韓国のアイドルグループBLACKPINKがコラボレーションした作品で、2020年に発表。

奥行きのあるシンセサウンドに淡々としたベースラインがマッチした、とてもクールなナンバー。

低音がフィーチャーされているので、ウーファーと合わないはずがありません!

カップルで聴くと恋心が燃え上がるかも。

Them ChangesThundercat

Thundercat – ‘Them Changes’ (Official Video)
Them ChangesThundercat

イントロからいびつな雰囲気がただようこちらは『Them Changes』です。

ロサンゼルス出身のベーシスト兼、プロデューサーとして活動するサンダーキャットさんが2015年にリリースした楽曲です。

一般受けしない不協和音を逆手にとって、むしろキャッチーなものに昇華させていますね。

彼の作る心地よいグルーヴと、美しいメロディがあってこそできることでしょう。

サンダーキャットさんはシンガーのアリアナ・グランデさんと交流があるらしく、音楽番組にてアリアナさんがこの曲をカバーしたことが話題になりました。

心地よいリズムで重低音に包まれたい時に聴いてほしい1曲です!

Satelliteara crowd of rebellion

a crowd of rebellion-「Satellitear」(OFFICIAL VIDEO)
Satelliteara crowd of rebellion

2007年に結成されたメタルコアバンド、a crowd of rebellionの楽曲。

スクリーモらしい絶叫を中心にしたボーカルと、サビで聴く流麗なボーカルとのツインボーカルによる多面性を感じるナンバーです。

次々に展開する構成、ドラムのツーバスによる重低音、重く作り込まれたサウンドのギターとベースなど、聴きどころ満載の作品です。

Worn heels and the hands we holdenvy

envy ” Worn heels and the hands we hold “
Worn heels and the hands we holdenvy

厚みのあるハードコアサウンドが聴きたいなら彼らの曲でしょう。

愛知県発のロックバンド、envyによる作品で、2010年にリリースされた6枚目のアルバム『Recitation』に収録されています。

シューゲイザーのエッセンスも感じられる激しい音像とポエトリーリーディングを取り入れたボーカルワーク、その対比が印象的。

とても壮大な雰囲気を持った楽曲です。

何もかもがいっしょくたになってこちらに迫ってくる……そういう多幸感が味わえます。

CHAMPB’z

不安や悩みを吹き飛ばしてくれるようなロックナンバーです。

日本の音楽シーンの第一線をひた走るロックユニット、B’zの楽曲で、2017年にリリースされた20枚目のアルバム『DINOSAUR』に収録。

セブンネットショッピングのテレビCMソングとして書き下ろされました。

稲葉浩志さんの伸びやかなハイトーンボイスがたまりませんね。