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【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲

重低音の魅力を味わえる曲、と言われてあなたはどのようなジャンルを思い浮かべますか?

激しいロックの中で主張する骨太なベースを好む方、ヒップホップやテクノなどのクラブミュージックで重いビートを浴びるように楽しむ方、さまざまだと思います。

近年の研究によれば、私たちの脳は低音によるリズムやビートを簡単に理解できるよう作られている、といった話があるのだとか。

そんな音楽好きを魅了する重低音を楽しめる作品を、定番のナンバーから最新のヒット曲まで、ジャンルや時代を問わず選曲してみました。

重低音を効かせたかっこいい曲を探されている方は必読です!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(31〜40)

LACCO TOWER

LACCO TOWER -蕾- 【Official Video】
蕾LACCO TOWER

ディスコパンクやピアノロックといった音楽的要素を持つ5人組ロックバンド、LACCO TOWERの楽曲。

ところどころに使われる変拍子により生み出された緊張感と、重低音の効いたサウンドの厚みがテンションを上げてくれるロックナンバーです。

前のめりに刻むギターとベースの低音が心地良い、何度も聴きたくなる作品です。

Sour CandyLady Gaga, BLACKPINK

Lady Gaga, BLACKPINK – Sour Candy (Audio)
Sour CandyLady Gaga, BLACKPINK

大人っぽくて危うげな恋愛模様が見えてくる、夜に聴いてほしいダンスミュージックです。

世界的な人気を誇るシンガー、レディー・ガガさんと韓国のアイドルグループBLACKPINKがコラボレーションした作品で、2020年に発表。

奥行きのあるシンセサウンドに淡々としたベースラインがマッチした、とてもクールなナンバー。

低音がフィーチャーされているので、ウーファーと合わないはずがありません!

カップルで聴くと恋心が燃え上がるかも。

SuperCaliJO1

JO1|’SuperCali’ PERFORMANCE VIDEO
SuperCaliJO1

フューチャーベースを土台とした音楽で、強烈さと和音の心地よさを両立させた、JO1の素晴らしいトラックです。

短い音符と長い音符を場面によって使い分けながら、ダンスの振り付けとベースの音符や休符がしっかりと同期している点に注目。

曲全体に低音を塗りつぶす表現との明確な違いは、緩急があることによって立体感を味わえることです。

それらがアーティストの体の動きやステージのライティングと組み合わさることで、その魅力は倍増しますね!

SOSAvicii

Avicii – SOS (Fan Memories Video) ft. Aloe Blacc
SOSAvicii

2018年にこの世を去った、スェーデン出身のプロデューサー、アーヴィーチーさん。

『S.O.S』は彼の最後の新曲としてリリースされた楽曲です。

歌っているのは、代表曲『Wake Me Up』でもボーカルを務めたシンガー、アロー・ブラックさんです。

楽曲前半はしんみりとした雰囲気ですが、曲半ばから、力強いビートとベースが入ってきて楽曲を盛り上げます。

またこの曲は阪神タイガースの原口文仁選手が登場曲として使っていることも知られていますね!

切ないメッセージが込められている1曲です。

ぜひ聴いてみてください。

RadicalDyro&Dannic

Dyro & Dannic – Radical (Official Music Video)
RadicalDyro&Dannic

爆発力のあるEDMナンバーがあなたの気分をこれ以上ないぐらいに盛り上げてくれるはずです!

オランダの音楽プロデューサー、ダイロさんとダニックさんがタッグを組んだ作品で、2014年にリリースされました。

聴いたことがないならまずは再生……一瞬でハマってしまうんじゃないでしょうか。

そのサウンドだけで、会場を埋め尽くしたオーディエンスが飛び跳ねている映像が、脳内に浮かびます。

あなたの自慢のウーファー、この曲が鳴らし切ってくれますよ!

【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲(41〜50)

Fight For LibertyUVERworld

UVERworld 『Fight For Liberty version 1』
Fight For LibertyUVERworld

アニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』の第二期オープニングテーマに起用された、UVERworldの24枚目のシングル曲。

厚みのある重低音の演奏に加え、要所でリズムに変化をつける事により独特の緊張感を作り出している楽曲です。

演奏の音圧がメッセージ性の強いボーカルと融合する事で心を揺さぶられる、激アツなナンバーです。

Worn heels and the hands we holdenvy

envy ” Worn heels and the hands we hold “
Worn heels and the hands we holdenvy

厚みのあるハードコアサウンドが聴きたいなら彼らの曲でしょう。

愛知県発のロックバンド、envyによる作品で、2010年にリリースされた6枚目のアルバム『Recitation』に収録されています。

シューゲイザーのエッセンスも感じられる激しい音像とポエトリーリーディングを取り入れたボーカルワーク、その対比が印象的。

とても壮大な雰囲気を持った楽曲です。

何もかもがいっしょくたになってこちらに迫ってくる……そういう多幸感が味わえます。