「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
「Baby」「Very」「Best」など、英単語を中心に曲名に使われている「ベ」から始まる言葉ってたくさんあるんです。
この記事では、そうした「ベ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」、50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、あなたが必要とするシチュエーションに合わせてお気に入りの曲を見つけてくださいね!
「〇から始まる曲」という普段はあまり意識しない方法で楽曲を探せば、これまで出会うことのなかった楽曲との出会いのキッカケになるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの楽曲を見つけてみてください。
「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!(171〜180)
別れの律動THE ALFEE

フォークからロックにジャンルを変えて再出発したTHE ALFEEの、1982年にリリースされた14枚目のシングルです。
当時流行していたプログレッシブロックの要素も感じられる楽曲に仕上がっています。
今あらためて聴くとその先進的なサウンドに驚かされます。
berangkatTHE BOOM

「島唄」の大ヒットにより知名度も上がりましたが、もともとはスカをベースにした陽気な楽曲が持ち味のバンドでした。
時々によって沖縄音楽、ブラジル音楽、歌謡曲など音楽性を変えてくるのですが、この曲はうまくバンドの持ち味が出ている曲です。
Baby Baby BabyTLC

アメリカ・アトランタ出身のR&Bグループ、TLCの1992年のデビューアルバム「Ooooooohhh… on the TLC Tip」に収録されている楽曲。
T-ボズがメインボーカルをとるしっとりしたバラードで、TLCらしい90年代特有の赤裸々な表現も痛快なナンバーです。
Better ThingsThe Kinks

希望にあふれた、陽気で盛り上がるトラック。
イギリスのロック・バンドであるThe Kinksによって1981年にリリースされ、イギリスやアメリカなどでヒットしました。
Bruce Springsteen and Ray DaviesやPearl Jamなどによってカバーされています。
Baby, 途方に暮れてるのさTHE STREET SLIDERS

失恋と孤独をテーマにした切ないメッセージが、The Street Sliders独特のサウンドと融合した楽曲です。
1988年1月21日にリリースされたこの曲は、当時としては珍しくレゲエのリズムを取り入れた革新的な作品でした。
シンプルなビートと印象的なメロディーラインが特徴で、HARRYこと村越弘明さんの切ないボーカルが心に響きます。
50代の男性の皆さんにとっては、青春時代を思い出させてくれる一曲かもしれません。
カラオケでは、しっとりと歌い上げることで、聴く人の心に深く響く名曲になるでしょう。
benefitsVaundy

1990年代のUKロックサウンドをイメージさせるアレンジが印象的な9作目の配信限定シングル曲『benefits』。
アンニュイなメロディとアンサンブルに乗せたミステリアスなリリックは、どこかセクシーさも感じさせますよね。
全体的にキーが低く、メロディの抑揚や跳躍も少なく、さらにテンポもゆったりしているため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、音程の上下が少ない分棒読みのようになってしまうと楽曲の雰囲気が出ないため注意しましょう。
Baby SniperWANIMA

WANIMAというと、ロックサウンドの激しい元気な曲が多いイメージですが、『Baby Sniper』は、独特な雰囲気を持っており、ミステリアスです。
歌詞も不思議なフレーズが羅列されています。
それでもKENTAの歌声でWANIMAだということにはっと気づかされますよ。
いつものWANIMAから少しそれて、アーティストとしての新しい顔を見せる曲です。