「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
「Baby」「Very」「Best」など、英単語を中心に曲名に使われている「ベ」から始まる言葉ってたくさんあるんです。
この記事では、そうした「ベ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」、50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、あなたが必要とするシチュエーションに合わせてお気に入りの曲を見つけてくださいね!
「〇から始まる曲」という普段はあまり意識しない方法で楽曲を探せば、これまで出会うことのなかった楽曲との出会いのキッカケになるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの楽曲を見つけてみてください。
「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!(291〜300)
BE-BOP-HIGHSCHOOL中山美穂

作詞に松本隆さん、作曲に筒美京平さんという昭和歌謡における最強のタッグで生み出された80年代アイドル・ソングの名曲です!
1985年、当時15歳だったミポリンこと中山美穂さんがヒロイン役で出演した『ビー・バップ・ハイスクール』の主題歌としてリリースされ、映画とともにヒットを記録しました。
同作品の第2弾となった『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』の主題歌で、小室哲哉さんが作曲を手がけた『JINGI・愛してもらいます』と並んで、当時を懐かしく思い出す方々も多いでしょう。
純粋で芯の強い少女像をかわいらしく歌い上げる中山さんも、いかにも昭和のアイドル然としていて本当に素晴らしいですよ。
紅の豚 / Porco Rosso久石譲

「帰らざる日々」という曲を久石譲自ら編曲したものです。
映画本編では未使用ですが、情景がありありと浮かんできます。
この作品が好きな人は、これを聴いたら涙が出ますね。
「紅の豚」という作品は、一見ドタバタ活劇調で、子供でもテンポの良さで楽しめるという点がありながら、このようなBGMの雰囲気や、ストーリーや主人公の渋さ、随所に盛り込まれている大人になってからでないと共感しえない側面があるところが非常に素晴らしいですね。
ベストオブヒーロー倉木麻衣

それぞれが憧れたヒーローを思い浮かべて聴いてほしい曲は『ベストオブヒーロー』です。
数多くの作品のタイアップを手がけるシンガー・倉木麻衣さんが2006年にリリースしており、ドラマ『ガチバカ!』主題歌に起用されました。
リズミカルなテンポに刻まれるふんわりとしたシンセの音色が響きます。
しなやかで美しい彼女の歌声がそっと背中を押してくれるでしょう。
壮大なテーマを感じさせるハートフルな歌詞も魅力の一つです。
続けることの大切さを教えてくれるヒーローソングを聴いてみてはいかがでしょうか?
ベジータ様のお料理地獄!!堀川りょう

『名探偵コナン』の服部平次や『聖闘士星矢』のアンドロメダ瞬の声優としても有名な堀川りょうさんのおもしろい1曲がこちら。
でもなんといっても堀川さんの1番のはまり役は『ドラゴンボール』のベジータですよね。
ベジータの声でつづられる不思議な世界は、聴けば聴くほどおもしろくなってくると思います。
料理をしているような、ライバルと戦っているような戦闘ふうの歌詞は明るくもただならぬ世界。
歌詞の一部が『ドラゴンボール』のパロディーになっているところも聴き逃さないでね!
別れ~影の恐怖寺嶋民哉

大切な人とのお別れは、悲しくもありながら希望もある、そんな気分になりませんか?
そうなったときにベストマッチなのがこちらのサウンドトラック。
もちろん、映画の中でも大切なシーンに使われています。
スローテンポのリズムと重なり合ったストリングスがとても神秘的。
いろいろな感情が混じった言い表せない気持ちを感じさせてくれる1曲です。
BABYBABY峯田和伸

あんまり東北出身というイメージはありませんが、峯田和伸さんは山形県出身なんです。
1996年にGOING STEADYを結成、青春パンクシーンで一時代を気づきました。
バンド解散後は2003年から銀杏BOYZとして活動、当初はバンド体制でしたが、2014年には正式メンバーは峯田さんのみとなり、彼のソロプロジェクトとなっています。
破天荒なライブパフォーマンスと人間味あふれるMCが魅力なんですよね!
彼はミュージシャンとしての活動に加え、俳優としても活躍しています。
別の人手嶌 葵

自分に自信が持てなくなったときに、ぜひ聴いてほしいのがこちら。
三拍子のワルツのようなリズムと、弾むようなサウンドがキャッチーな1曲。
ポップさを持ち合わせていながら、別に人になりたい、という等身大の歌詞とのコントラストがすてきです。
特に励ますわけでも勇気をくれるわけではないのですが、きっと誰しもが思ったことのある気持ちを包み隠さず歌っています。
自分が嫌になったときは、きっとこの曲が寄り添ってくれるはずです。