【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(121〜140)
Why Can’t We Be FriendsWar


山田孝之さんが出演するキリン、スプリングバレーのCM「ビールの飲み方」篇。
味の深みについて語る、大人向けの内容に仕上がっていました。
その内容もさることながら、もう1つ視聴者に強い印象を与えたのがパワフルな歌声でしょう。
あの曲は『Why Can’t We Be Friends?』、伝説的ファンクバンドのウォーが歌っているんですよ。
もともと知っていた方も、このCMで知った方も、今一度フルで聴いてみてください。
川の流れのようにアイナ・ジ・エンド

サントリー生ビールCMにどのようなものが来るのかという引きを作る、映画の予告編のような映像です。
アイナ・ジ・エンドさんが書店員として座り、歌を口ずさむという映像で、雨とともに動き出す様子がドラマのはじまりを伝えています。
美空ひばりさんの『川の流れのように』をカバーしている点からも、ドラマの深いストーリーを予感させますね。
東京SUPER BEAVER feat. 長屋晴子

アサヒスーパードライ × THE FIRST TAKE コラボWEBCM 第1弾「”Tension & Release” 渋谷龍太 × 長屋晴子」篇に出演しているSUPER BEAVERの渋谷龍太さんと緑黄色社会の長屋晴子さん。
SUPER BEAVERのメジャー復帰第二弾アルバムのタイトルトラック『東京』は、ストレートなロックサウンドが爽快なナンバーです。
現代のJ-POPシーンにおいて第一線で活躍するアーティスト同士の重なる歌声とビールを飲む姿は、CMを見ているだけで胸が熱くなりますよね。
アレンジが変わってもメロディの美しさがわかる、ソウルフルなロックチューンです。
This Is MeKe$ha

映画『グレイテスト・ショーマン』でキアラ・セトルさんが歌った名曲をアメリカのポップシンガー、ケシャさんがカバーしています。
このカバーが起用された『アサヒスーパードライ』のCMには菅田将暉さんと中村倫也さんが出演。
CMでは2人がときにぶつかりながらも協力し会社のプロジェクトを成しとげる姿が描かれています。
プロジェクトの成功イコール、自分たちが輝く場所を目指すというストーリーはこの曲の歌詞の内容ともピッタリですね。
暗く大変な道のりから日がのぼりゴールを迎える過程はケシャさんの歌声にも表現されていて、キアラ・セトルさん同様に魅力的な曲に仕上がっています。
風になりたいTHE BOOM


2024年夏の晴れ風のCMです。
それぞれのCMでは出演者の皆さんがインタビューに答えるように、それぞれのテーマについて熱く語っています。
それぞれのCMでは出演者の皆さんが浴衣を着ていたり、ひぐらしの鳴き声が入っていたりと夏らしさを感じる演出が魅力的です。