【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
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【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(171〜180)
オリジナル楽曲DAOKO
アサヒホワイトビールによるおうちの中でのリラックスした時間を描いた、ゆったりとした雰囲気のCMです。
北原帆夏さんとアサヒホワイトビールというシンプルな映像で、語りによっていつもとは違う感覚という部分も伝えています。
Daokoさんによるオリジナルの楽曲も重なって、穏やかな時間の中の小さな刺激という部分が強調されたCMですね。
HappyPharrell Williams

橋本環奈さんが出演しているこちらのCMでは、アルコール分3.5%のアサヒドライクリスタルが紹介されています。
なかなか取れない休みだからこそ、お酒も飲みたいし遊びにも出かけたい!
そんな欲張りな望みもかなえられるのがこのビールなんだとか。
お酒が好きな方にこそ楽しんでほしいというメーカーの思いが感じられるCMですね。
BGMにはおなじみのファレル・ウィリアムスさんの代表曲『Happy』が流れています。
アップテンポでノリのいい曲で、聴いているだけでワクワクしてきますよね!
不思議星野源

星野源さんの名曲『不思議』が使われたキリンビールのCM『淡麗グリーンラベル「半袖とグリーンラベル」篇』。
この楽曲はスタイリッシュさとアンニュイな雰囲気の両方を持っているのですが、このCMはそういった曲調とうまくマッチした、のほほんとした雰囲気に仕上げられています。
人としてSUPER BEAVER

深い詞世界で人気の4人組ロックバンドSUPER BEAVERが歌う『人として』。
2016年に5枚目のフルアルバムとしてリリースされた『27』に収録され、本CMだけでなく、ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』のオープニングテーマにも起用されていました。
後ろめたさを感じたり後悔したりしている自分を肯定し、受け入れて前を向いていこうと思わせてくれます。
人間のきれいな部分だけでなく汚い部分までも含めて人間らしさであると歌い、まさに『人として』とはどういうものなのかを教えてくれますよ。
東京SUPER BEAVER feat. 長屋晴子

アサヒスーパードライ × THE FIRST TAKE コラボWEBCM 第1弾「”Tension & Release” 渋谷龍太 × 長屋晴子」篇に出演しているSUPER BEAVERの渋谷龍太さんと緑黄色社会の長屋晴子さん。
SUPER BEAVERのメジャー復帰第二弾アルバムのタイトルトラック『東京』は、ストレートなロックサウンドが爽快なナンバーです。
現代のJ-POPシーンにおいて第一線で活躍するアーティスト同士の重なる歌声とビールを飲む姿は、CMを見ているだけで胸が熱くなりますよね。
アレンジが変わってもメロディの美しさがわかる、ソウルフルなロックチューンです。
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(181〜190)
天道虫THE YELLOW MONKEY


90年代を駆け抜けたロックバンド、THE YELLOW MONKEYは、2004年に一度解散してしまいましたが、2016年に再結集、常に前線を走り続けるバンドです。
そしてこの『天道虫』は2019年に発売された19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』に収録されており、緊迫感のある重いサウンド、それを際立たせる歌唱が印象的ですね。
テントウムシという爽やかさの象徴のようなものをモチーフに取り入れた楽曲でありながら、漠然とした不安を表現したような不思議な世界観をもった楽曲です。
バンドが出演するサッポロビールの本格辛口のCMソングにも起用されており、サウンドの鋭さが、本格辛口のキレの良さを表現しているようにも感じられます。
青春と青春と青春あいみょん


曲名から目一杯の青春が詰め込まれているのがわかる『青春と青春と青春』。
あいみょんさんの人気曲『君はロックを聴かない』のカップリングとして収録されています。
ときめいた日々をひとつ残らず文字に起こしたような歌詞と夏の空気感をかもし出しているまったりとしたメロディを聴けば一瞬で目の前に青春が広がりますね。
青春時代真っただ中の人が聴いてももちろんグッときますし、大人の方が聴くとなんだか懐かしい気持ちも相まってさらに深く作品を味わえますよ。