【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(161〜170)
WonderONE OK ROCK

ラグビー選手の姫野和樹選手に焦点を当てたこちらは、アサヒビールのCMです。
姫野選手の試合映像やトレーニングの様子を映し出したあと、CMの後半ではスーパードライをとってもおいしそうに飲む姫野選手の笑顔が印象的ですね。
BGMにはおなじみのONE OK ROCKの『Wonder』が起用。
スタジアムロックを思わせる壮大なサウンドが印象的な楽曲ですね。
HappyPharrell Williams

橋本環奈さんが出演しているこちらのCMでは、アルコール分3.5%のアサヒドライクリスタルが紹介されています。
なかなか取れない休みだからこそ、お酒も飲みたいし遊びにも出かけたい!
そんな欲張りな望みもかなえられるのがこのビールなんだとか。
お酒が好きな方にこそ楽しんでほしいというメーカーの思いが感じられるCMですね。
BGMにはおなじみのファレル・ウィリアムスさんの代表曲『Happy』が流れています。
アップテンポでノリのいい曲で、聴いているだけでワクワクしてきますよね!
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)

山﨑賢人さん、岡部たかしさん、菅井友香さんがビールを楽しみながら高校野球を観戦するCMです。
美空ひばりさんが1989年にリリースした『川の流れのように』が、MONGOL800のキヨサクさんのパンクアレンジによって、より青春を感じさせる作品に生まれ変わっています。
アップテンポにのせて、ジョッキ片手に野球少年たちを応援したくなるようなCMですね!
不思議星野源

星野源さんの名曲『不思議』が使われたキリンビールのCM『淡麗グリーンラベル「半袖とグリーンラベル」篇』。
この楽曲はスタイリッシュさとアンニュイな雰囲気の両方を持っているのですが、このCMはそういった曲調とうまくマッチした、のほほんとした雰囲気に仕上げられています。
WitchSEKAI NO OWARI


SEKAI NO OWARIが歌うアサヒスーパードライ瞬冷辛口のCMソング。
アルバム『Eye』に収録されています。
現代社会のとても嫌な部分をつづった歌詞は「うんうん」とうなずきたくなるんですよね。
CMでは歌詞のメッセージ性よりもトランスのようなかっこいいメロディとたたみかけるようなFukaseさんの言葉の流れがフィーチャーされています。
CMに使われているその部分はCMのキュッと冷えた雰囲気にピッタリ!
暑い日にはこのCMから感じる勢いのままにグビッと飲みたくなってきますね!
人としてSUPER BEAVER

深い詞世界で人気の4人組ロックバンドSUPER BEAVERが歌う『人として』。
2016年に5枚目のフルアルバムとしてリリースされた『27』に収録され、本CMだけでなく、ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』のオープニングテーマにも起用されていました。
後ろめたさを感じたり後悔したりしている自分を肯定し、受け入れて前を向いていこうと思わせてくれます。
人間のきれいな部分だけでなく汚い部分までも含めて人間らしさであると歌い、まさに『人として』とはどういうものなのかを教えてくれますよ。
東京SUPER BEAVER feat. 長屋晴子

アサヒスーパードライ × THE FIRST TAKE コラボWEBCM 第1弾「”Tension & Release” 渋谷龍太 × 長屋晴子」篇に出演しているSUPER BEAVERの渋谷龍太さんと緑黄色社会の長屋晴子さん。
SUPER BEAVERのメジャー復帰第二弾アルバムのタイトルトラック『東京』は、ストレートなロックサウンドが爽快なナンバーです。
現代のJ-POPシーンにおいて第一線で活躍するアーティスト同士の重なる歌声とビールを飲む姿は、CMを見ているだけで胸が熱くなりますよね。
アレンジが変わってもメロディの美しさがわかる、ソウルフルなロックチューンです。