【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(121〜140)
CelebrationKool and The Gang

1969年にデビューして以来、数々の名曲を生み出してきたクール&ザ・ギャング。
彼らの代表曲といえば『Celebration』ですよね。
こちらは聖書にインスパイアされた曲で、天使が人々を祝福する様子が描かれています。
そしてこの曲が再注目されるきっかけとなったのが、サントリー ザ・プレミアム・モルツのCM「新・週末のごほうび 週末オンエアver.」篇です。
こちらでは大泉洋さんが週末を楽しむ様子が描かれていて、曲がその楽し気な雰囲気を盛り上げています。
川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)

豚バラの串焼きとサントリー生ビールの組み合わせが印象的なこちらは、新谷あやかさんが出演しているCM「バラナマ」篇です。
「豚バラにはサン生」と言いながら晩酌の準備をし、おいしそうに食べて飲む新谷さんの姿を観ていると、同じように晩酌をしたくなった方も多いのでは?
BGMにはサントリー生ビールのCMではおなじみの『川の流れのように』のカバーバージョンが起用されています。
今回はその中でも定番のMONGOL800のキヨサクさんが歌うバージョンが流れています。
Little Green BagGeorge Baker

キリンの本麒麟のCM「今日は、本当にうまいものを飲もう」篇では、おなじみのタモリさんと江口洋介さんに加え、バスケットボール選手の渡邊雄太さんが出演。
バスケットボールの試合を見ながら晩酌する楽しさを熱く語る江口さんの姿が印象的ですね。
Little Green BagGeorge Baker

長く本麒麟を愛飲しているタモリさんに、仲里依紗さんや清野菜名さんがなぜ本麒麟を選んでいるのか理由をたずねるという内容です。
「おいしいものだけが残り続ける」、「おいしいだけではない驚きを感じたいという」それぞれの切り口で、本麒麟の魅力を穏やかに伝えていますね。
語彙力が豊かなイメージのタモリさんが「うまい」しか言えなくなっている点でも、言葉では言い表せない安心できる味わいという部分も強く感じさせます。
使用される楽曲『Little Green Bag』も注目のポイントで、優しい語りと優しいサウンドの重なりが、本麒麟の安心や優しさをしっかりと際立たせている印象ですね。
Wild ThingX

缶ビール業界に革新を起こしたと言っても過言ではない、アサヒの生ジョッキ缶のCMです。
岡田准一さんと生田斗真さんがそのおいしさを語りながら飲む様子に、お酒好きの方はワクワクしてしまうのでは?
BGMには、アメリカのバンドXによる『Wild Thing』が起用。
もともとはワイルドワンズの楽曲ですが、映画『メジャーリーグ』のテーマ曲としてXがカバーしたものが有名になりました。
壮大なロックサウンドがビールの爽快感と見事にマッチしていますね。