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入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ

「ジャズはちょっと敷居が高そう…」「どの曲から聴き始めたらいいかわからない」そんな声をよく耳にします。

実は誰もが一度は耳にしたことがある名曲がたくさんあるのをご存知ですか?

映画やカフェ、テレビCMなど、私たちの身近なところで流れているスタンダードナンバーこそ、ジャズの入門にぴったりなんです。

この記事では、誰でも気軽に楽しめる親しみやすい曲を中心に、ジャズの魅力をたっぷりとご紹介します。

これを読めば、あなたもきっとジャズの虜になるはずです!

入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ(21〜30)

Goodbye Pork Pye HatCharles Mingus

59年「ミンガスAh Um」収録。

ミンガスが敬愛したレスター・ヤングを追悼する曲です。

このブルージーな香りと知的でエレガントな装いをまとったこの曲は、ミンガスの真骨頂と言えると思います。

ジェフ・ベックもカバーもありますね。

ベックはとても黒い感じで攻めていますね。

My Favorite ThingsJohn Coltrane

マイ・フェイバリット・シングス  ジョン・コルトレーン
My Favorite ThingsJohn Coltrane

61年「My Favorite Things」収録。

コルトレーンのアグレッシヴに走った演奏も良いけれど、メロディーを大切にした楽曲も聴いてみたいですよね。

この曲には暴れ過ぎずに原曲の持つ世界を壊さない心優しいコルトレーンがいます。

翡翠のきらめきを感じる1曲ですね。

ソプラノサックスの味わいを堪能できる1曲です。

Fire WaltzEric Dolphy

Eric Dolphy & Booker Little Quintet at the Five Spot – Fire Waltz
Fire WaltzEric Dolphy

61年「Eric Dolphy At The Five Spot」収録。

トランペットのブッカー・リトルとのバトルのような熱演が聴けます。

タイトル通り燃え盛る炎のような二人の共演。

このアルバムには「ブッカーズワルツ」というナンバーもあり、こちらのブッカーのプレイも良いです。

二人とも若くして命を落としたのが残念です。

Ponta de AreiaEsperanza Spalding

2008年「エスペランサ」収録。

ベーシストエスペランサ・スポルディングがミルトン・ナシメントの曲を演奏しています。

ウェイン・ショーター「ネイティヴ・ダンサー」や、エリス・レジーナにも取り上げられている、ミルトンの代表曲です。

エスペランサは瑞々(みづみづ)しい感性でこの曲を歌い、演奏しています。

Sleeping Dancer Sleep OnArt Blakey & The Jazz Messengers

Art Blakey and The Jazz Messengers “Sleeping Dancer Sleep On”
Sleeping Dancer Sleep OnArt Blakey & The Jazz Messengers

66年「Like Someone In Love」収録。

リー・モーガンのトランペットは天才ですね。

ウェイン・ショーターのサックスも静謐(せいひつ)で美しい。

ボビー・ティモンズのピアノも儚げで良いです。

メンバー各々がメロディーを大切に、誠実に演奏している様子が伺えます。

曲への愛がないと、こんなプレイはできないと思います。

Don’t Know WhyNorah Jones

ノラ・ジョーンズは、ジャズだけでなくソウル、カントリー、フォーク、ポップスなどさまざまな音楽の要素を取り入れた演奏で人気ですが、最も知られている曲のひとつがこちらでしょう。

父は有名なシタール奏者のラヴィ・シャンカル。

彼女の弾き語りのスタイルと心にしみる優しい声は癒やし音楽としても愛聴者が多いのではないでしょうか。

Forest FlowerCharles Lloyd

67年「フォレスト・フラワー」より。

サックス奏者チャールズ・ロイドのモントレージャズフェスティバルのライブ録音です。

ロイドのサックスが優美な音色を聴かせます。

キース・ジャレットのピアノも忘れ難い名演となっています。

ジャック・ディジョネットのドラムも熱い。

流麗にしてクールなナンバーですね。