入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ
「ジャズはちょっと敷居が高そう…」「どの曲から聴き始めたらいいかわからない」そんな声をよく耳にします。
実は誰もが一度は耳にしたことがある名曲がたくさんあるのをご存知ですか?
映画やカフェ、テレビCMなど、私たちの身近なところで流れているスタンダードナンバーこそ、ジャズの入門にぴったりなんです。
この記事では、誰でも気軽に楽しめる親しみやすい曲を中心に、ジャズの魅力をたっぷりとご紹介します。
これを読めば、あなたもきっとジャズの虜になるはずです!
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入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ(1〜10)
All The Things You AreCharlie Parker

「あなたの存在そのものが、私にとって最高の歌なんだ」と語りかけるような、とてもロマンティックなテーマを持つ名曲です。
この甘く美しいメロディを、ジャズの革新者チャーリー・パーカーさんが情熱あふれるサックスで鮮やかに表現しました。
本作は元々1939年のミュージカル『Very Warm for May』のために作られ、映画にも採用されたスタンダードナンバー。
パーカーさんによる演奏は1948年3月録音のライブ音源が有名で、名盤『Summit Meeting at Birdland』などでそのスリリングな即興が楽しめますよ。
ジャズの熱気を肌で感じてみたいという方にピッタリ!
パーカーさんの自由で情熱的な音の世界に、きっと心が躍るでしょう。
The Girl From IpanemaStan Getz & Joao Gilberto

ブラジルの心地よい風を感じさせるような軽やかなギターで始まるこの作品は、Stan Getz & Joao Gilbertoの共演盤『Getz/Gilberto』の中でも特に有名な一曲です。
イパネマの美しい少女への憧れを歌ったロマンティックな内容は、ジョアン・ジルベルトさんのささやくようなポルトガル語と、アストラッド・ジルベルトさんの英語ボーカルで甘く切なく響きます。
本作は1965年の第7回グラミー賞で最優秀レコード賞を獲得し、2016年のリオ五輪開会式でも演奏されました。
スタン・ゲッツさんのクールで艶やかなサックスソロは、ジャズとボサノヴァが融合した気怠くもお洒落な雰囲気と相性抜群!
休日の午後にゆったりと聴きたい名曲です。
Infant EyesWayne Shorter

ウェイン・ショーターさんの代表作として、今なお多くの人から愛されている幻想的なバラード。
本作は、ご自身の愛娘に捧げられた作品で、その純粋な瞳を覗き込むような、深く温かい愛情がテーマになっています。
霧に包まれた風景やそこに咲く花々を思い浮かべながら、その神秘的で美しいメロディに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
この楽曲は1966年6月リリースの名盤『Speak No Evil』に収録された一曲。
商業的なタイアップはありませんが、後年多くの奏者にカバーされていることからも、時代を超えた魅力が伝わってきます。
ジャズの叙情的な世界観に触れたい時や、静かな夜にじっくり音楽に浸りたい時にぴったりの名曲といえるでしょう!
入門!ジャズ初心者におすすめの名曲・スタンダードナンバーまとめ(11〜20)
My One and Only LoveJohn Coltrane & Johnny Hartman

深く温かい歌声と、それに寄り添うように奏でられるサックスが織りなす珠玉のジャズ・バラード。
John ColtraneさんとJohnny Hartmanさんによる奇跡的な共演として知られています。
かけがえのない人へ捧げる、ひたむきで献身的な愛情が歌われており、そのロマンティックな世界観に誰もが引き込まれるはずです。
本作は1963年に公開された名盤『John Coltrane and Johnny Hartman』に収録されている作品で、驚くべきことにこのセッションは1963年3月にたった一日で録音されました。
一人で静かに過ごす夜や、大切な人と特別な雰囲気を楽しみたい時にピッタリ!
ジャズの持つ奥深い魅力をじっくりと味わうことができますよ。
Giant StepsKenny Garrett

モントルージャズフェスティバルのライブより。
ケニー・ギャレットはマイルスやアートブレイキーとの活動経験もある、現代を代表するサックスプレイヤーです。
このジャイアントステップスでもコルトレーンと双璧をなす圧倒的なプレイを聴かせます。
ケニー・カークランドも才気煥発のピアノでまさに鬼気迫るセッションとなっています。
So WhatMiles Davis

トランペット奏者で作曲家の「Miles Davis」の代表的な一曲。
彼を「ジャズの王様」と称する人も多く、全世界で愛聴されています。
その静かな楽曲の中、彼の独自のセンスが輝く一曲で、ぜひそのトランペットプレイを聴いてほしい一曲です。
子供にはわからない、大人の味わいがある「ムード」を感じられる名ジャズナンバーです。
A Night in TunisiaDizzy Gillespie

ビバップの創始者として知られるディジー・ガレスピーさん。
彼が手掛けた、アフロ・キューバン・リズムが印象的な作品は、ジャズのスタンダードナンバーとして幅広く愛されています。
複雑なリズムと独特の浮遊感を持つハーモニーが、聴く人を一気にエキゾチックな世界へ誘います!
もとは『Interlude』と題されていましたが、後に現在の形になりました。
ガレスピーさん自身による1946年2月の録音は、グラミー・ホール・オブ・フェイムに選ばれるなど高く評価されています。
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズも名盤『A Night in Tunisia』で取り上げています。
日常から離れて、情熱的な気分に浸りたい夜におすすめの1曲です。


