縦ノリを楽しもう!ビッグルームハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ
タフなドラムロール、パンチーなキックス、スイープするドロップ前のライザーサウンド。
大型フェスティバルや週末の大箱のナイトクラブでピークを彩る、EDMのアンセム的サブジャンル、ビッグルーム。
どれもEDMのサウンドを象徴するアイコンとなり、2010年代中期にダンスミュージックのひとつのジャンルとして確立し、その影響はポップスにまで及びました。
多くのこの記事では、そんなビッグルームハウスの名曲や人気曲を厳選してご紹介!
バンギンな縦ノリを楽しもう!
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縦ノリを楽しもう!ビッグルームハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(11〜20)
Like I DoDavid Guetta

EDM界の大御所ダヴィド・ゲッタ、彼もまたビッグルームハウスの作り手として確固たる人気と名声をえたベテランDJです。
そんな生ける伝説の彼と若手のマーティン・ギャリックス、ブルックスがコラボした楽曲『Like I Do』。
もう説明いらずのかっこよさをほこるこの楽曲、全てのバースがドラマチックで、もはや通勤通学の時にも聴きたい、日々の生活にマジックを与えてくれる楽曲なのではないでしょうか!
さすがのコラボ、圧巻の作品です。
AnimalsMartin Garrix

タメやブレイクがあり典型的なEDMであり、ダンスミュージックです。
日本の音楽ファンではこのような音楽を毛嫌いする人もいますが、実は海外では圧倒的な人気を誇ります。
アーティストよりも曲の方が有名なので、ある意味で健全な音楽現象なのです。
BlazesFineRefined

オランダ、アペルドールン出身の幼なじみ2人のデュオ、ファインリファインド。
彼らの楽曲は自身でも公言する通り、パワフルでユニークな魅力があります。
こちらの楽曲『Blazes』も基本はビッグルームハウスにのっとったサウンドが印象的ですが、その中に込められたテクニックやアイディア、センスで選ばれた音色が光る楽曲です。
よく聴けばわかるバースの入りやドロップの小さなSEなど、かなりのEDMへの愛情が感じられる楽曲です。
ConjurationNoah Ayrton

カナダのモントリオール出身のDJ、ノア・アートン。
EDM界広し、全く新しいアプローチのナンバーがこちらです。
基本的にはかなり実験的なナンバーだと思います。
なんとなく日本的なメロディーのリフレインに時計の音や四つ打ちではないパート、聴いたこともないトリッキーなシンセサイザー、そしてライザーサウンドののちのなんだこれは感!
聞けば聴くほどハマっていく没入感があります、次は何が来るのかワクワクしてしまう自分がいます。
Not Alone (REGGIO Remix)Sick Individuals

オランダのエレクトロデュオ、シック・インディビジュアルズの楽曲『Not Alone』。
ビッグルームハウスの中に、遊び心のあるリズムなども取り入れられた楽曲です。
やはりこの曲も美しい透き通った声の女性ボーカルを入れており、その歌声が一気に楽曲をドラマチックにしています。
そして後半のテンポアップもこの楽曲の魅力です、一気に世界観が変わってゆき、すぐ戻る、このユニークな緩急の付け方は初めての聴き心地です。
Love Is RightTim Gordon

ティモシー・ゴードンの2020年の楽曲『Love Is Right』。
こちらの楽曲は正統派のビッグルームハウスというより、シンガーソングライターによってさらにマッシュアップされたジャンルのように聴こえます。
とにかく心地よい四つ打ちのビートにがっつり歌うスタイルが聴きごたえのある1曲です。
アコギのパーカッシブな響きであったり、ハンズクラップであったり、アコースティックとエレクトロの混ざり合ったサウンドが魅力的です。
縦ノリを楽しもう!ビッグルームハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(21〜30)
Catching FireRyos

DJリオスと、アージェイダンの楽曲『Catching Fire』。
このタイトルの通りの情熱的なビートが楽しめる楽曲で、ハウスミュージックでありながらもかなり疾走感のある楽曲に仕上がっています。
ソウルフルな女性ボーカルも、インパクトなるメロディも魅力的で、キックの力強さもかっこいいのではないでしょうか。
そして抑揚もあり、トレモロギターを用いたところも革新的な、もしかしたらロックファンにも通じてしまうナンバーかもしれません。