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縦ノリを楽しもう!ビッグルームハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

タフなドラムロール、パンチーなキックス、スイープするドロップ前のライザーサウンド。

大型フェスティバルや週末の大箱のナイトクラブでピークを彩る、EDMのアンセム的サブジャンル、ビッグルーム。

どれもEDMのサウンドを象徴するアイコンとなり、2010年代中期にダンスミュージックのひとつのジャンルとして確立し、その影響はポップスにまで及びました。

多くのこの記事では、そんなビッグルームハウスの名曲や人気曲を厳選してご紹介!

バンギンな縦ノリを楽しもう!

縦ノリを楽しもう!ビッグルームハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(21〜30)

Love Is RightTim Gordon

ティモシー・ゴードンの2020年の楽曲『Love Is Right』。

こちらの楽曲は正統派のビッグルームハウスというより、シンガーソングライターによってさらにマッシュアップされたジャンルのように聴こえます。

とにかく心地よい四つ打ちのビートにがっつり歌うスタイルが聴きごたえのある1曲です。

アコギのパーカッシブな響きであったり、ハンズクラップであったり、アコースティックとエレクトロの混ざり合ったサウンドが魅力的です。

AnimalsMartin Garrix

Martin Garrix – Animals (Official Video)
AnimalsMartin Garrix

タメやブレイクがあり典型的なEDMであり、ダンスミュージックです。

日本の音楽ファンではこのような音楽を毛嫌いする人もいますが、実は海外では圧倒的な人気を誇ります。

アーティストよりも曲の方が有名なので、ある意味で健全な音楽現象なのです。

縦ノリを楽しもう!ビッグルームハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(31〜40)

Catching FireRyos

Ryos feat. Arjay Dang – Catching Fire (Official Lyric Video)
Catching FireRyos

DJリオスと、アージェイダンの楽曲『Catching Fire』。

このタイトルの通りの情熱的なビートが楽しめる楽曲で、ハウスミュージックでありながらもかなり疾走感のある楽曲に仕上がっています。

ソウルフルな女性ボーカルも、インパクトなるメロディも魅力的で、キックの力強さもかっこいいのではないでしょうか。

そして抑揚もあり、トレモロギターを用いたところも革新的な、もしかしたらロックファンにも通じてしまうナンバーかもしれません。

LevelsAvicii

2018年に惜しまれつつもこの世を去ったAviciiは、ビッグルームハウス系のEDMプロデューサーとして世界中で人気になりました。

そんなAviciiの代表曲のひとつとして知られるのが、こちら「Levels」です。

さわやかで壮大な世界観に、バウンシーなリズムがマッチしていて、テンションを上げるときにぴったりな曲として仕上がっています。

Don’t Let Me DownThe Chainsmokers

The Chainsmokers – Don’t Let Me Down (Official Video) ft. Daya
Don't Let Me DownThe Chainsmokers

The Chainsmokersは、ニューヨークを拠点に活動中のEDMデュオです。

プログレッシブやトラップが基調の、綺麗な深みのある音づくりが魅力です。

Don’t Let Me Downは、歌手DayaのR&B調の歌声と重低音がカッコ良いです。

FreaksTimmy Trumpet & Savage

Timmy Trumpet & Savage – Freaks OFFICIAL VIDEO HD
FreaksTimmy Trumpet & Savage

Timmy Trumpetは、オーストラリア出身のDJ兼トランペット奏者です。

ライブパフォーマンスでは、DJをしながらトランペットも弾きます。

Freaksは、Savageとのコラボ曲です。

民族音楽を連想させるメロディーです。

BooyahShowtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson

Showtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson – Booyah (Original Mix)
BooyahShowtek ft. We Are Loud & Sonny Wilson

この4つ打ちというのは、どうしてここまで人々を躍らせたくなるのでしょう。

ダンスミュージックとして何十年も使われた典型的なパターンなのに、それが今でも色あせる事はありません。

この曲もその典型ですが、体が自然と踊ってしまいたくなります。