ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤
ロックンロールやジャズのルーツと呼ばれるブルースの誕生は、19世紀後半にまでさかのぼります。
いわゆる戦前ブルースとも称されるデルタ・ブルースやカントリー・ブルース、戦後シカゴから発達したエレクトリックを用いたシカゴ・ブルースやモダン・ブルースなど、その形式はさまざまであって一口で語れるものではありません。
今回の記事では、2020年代の今も多くのミュージシャンがそのスタイルや魂を受け継ぐ、ブルースの名盤をご紹介します。
初心者の方でも聴きやすいモダン・ブルースをメインとしたラインアップとなっておりますので、日ごろロックを聴かれている方であっても、入りやすい内容となっておりますよ!
- 【2026】ブルースロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 【洋楽】ブルースロックの名曲。おすすめの人気曲まとめ
- 洋楽ジャズファンクの名盤まとめ~定番から最新作まで
- 海外の有名ブルースギタリストまとめ
- 【初心者向け】デルタブルースの名曲・人気曲まとめ
- 洋楽の人気ブルースバンドまとめ。ロック好きにもおすすめ!
- ブルースの人気曲ランキング
- 【洋楽】ポストロックのすすめ~基本の名盤・オススメの1枚
- 【和製ブルースロックの魅力】日本のブルースロックの名盤まとめ
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- 日本のブルースの名曲。音や歌に酔いしれる邦楽ブルース
- 【ロック初心者必見】忌野清志郎の歌いやすい楽曲
- ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
ロック好きにもオススメ!~モダン・ブルースの名盤(71〜80)
I’ll Play The Blues For YouAlbert King

Albert King(アルバートキング)は、1923年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州インディアノーラ出身のギタリスト、ブルースシンガー、ドラマーです。
綿花畑で働きながら、独学でギターを習得し、ブルースをプレイするようになります。
B.B.キングと並んでロックアーティストに最も影響力があったとされ、チョーキングを多用したシンプルで豪快なギタープレイは、ジミーヘンドリックスやエリッククラプトンなどにも模倣されました。
195cm、110kgの大柄で、左利きのため、ギブソンのフライングVを右利き用に弦を張ったまま逆さに持って弾いていました。
Don’t Throw You Love On Me So Strongは1961年のR&Bチャート14位のヒット曲、Born Under A Bad Signはクリームにカバーされた曲で知られています。
1972年リリースのI’ll Play the Blues for Youは、彼の代表曲の1つとなりました。
2013年にロックの殿堂入りを果たしています。
Key to the HighwayBig Bill Broozy

Big Bill Broonzy(ビッグビルブルーンジー)は、1893年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州スコット郡出身のブルースシンガー、ギタリスト、作曲家で、生涯で300曲近くのブルースを作曲しており、シカゴブルーススタイルのパイオニアといわれています。
1924年にミシシッピ州からシカゴへ行き、パパチャーリージャクソンと出会い、ギターを教わり、1929年に最初にソロシンガーとして、録音し、その後1936年に小さなグループを使った最初のブルース歌手の一人となっています。
Key To the Highwayは、最も知られた曲の一つで、コロンビアレコーズからリリースされた曲です。
Blue GuitarEARL HOOKER

Earl Hooker(アールフッカー)は、1939年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州クラークスデイル出身のブルースミュージシャンで、スライドギターの名手であり、ワウワウペダルをいち早く使用したブルースマンとしても知られ、シカゴブルースの全盛期を担った一人として知られています。
1歳でイリノイ州シカゴへ移住し、15歳でギターをスタートし、1952年に初録音しています。
マディウォーターズなどの大物ミュージシャンとの客演やスタジオミュージシャンとしての性格も強く、ブルース以外にもカントリーやジャズなど幅広く対応、愛用ギターはギブソンSGのダブルネックで、いとこにはジョンリーフッカーがいます。
Blues Guitarは、1962年にエイジよりリリースされたインストがヒットしています。
You Don’t Have To GoJimmy Reed

Jimmy Reed(ジミーリード)は、1925年生まれ、アメリカ・ミシシッピ州レランド出身のブルースシンガー、ギタリスト、ハーモニカ奏者です。
ゆったりしたブギのビートやウォーキングベース、リラックスしたドラムをベースに、リードのゆるいギターや高音のハーモニカ、ボーカルと、わかりやすいブルースサウンドがブルースで最も影響力のあるスタイルとなりました。
You Don’t Have to Goはヴィージェイレーベル在籍時の1955年に発表された曲で、R&Bチャート5位までランクインし、その後、1959年まで14曲をチャートに送り込むというブルースマンとしてこれまでになかった偉業を果たしました。
Members onlyBobby Bland

ゴスペルの影響を強く受けた深みのある歌唱力で人気を得た、ブルース歌手、ボビー・ブランドです。
楽器を引かず、歌一本で長いキャリアを築いた超実力派。
こちらの曲は1985年に発表された「Members Only」というアルバムに収録されています。


